このページでは、各フロアに登場するボスモンスターを細かく紹介していきますよー
手際の悪さがもろに目立つ体を張った検証動画を載せているのでよろしければご覧ください~
【VD B1F】
◎ボスは、メガホネボンVDである。青と黄の2種類存在する。
ボスの攻撃や取り巻きの攻撃などを撮影した動画がありますので、よろしければそちらをご覧ください。
動画1
★メガホネボンVDの攻撃は、どちらも共通して1種類のみ。
●ホーミンググレネード
写真18
こちらは、動画内でも登場するメガホネボンVDの唯一の攻撃。
通常のメガホネボンとは違い、写真18のようにグレネードを発射してくる。
弾速は速めだが、スタン性、威力ともにあまり高くはない。
メガホネボンの前に立つと、グレネードに誘導がかかり、プレイヤーの方向へ飛んでくる。
写真18のように直下に落ちるグレネードもあるため、足元にいても確実に当たってしまう。
メガホネボンVDの後ろを取るようにすると、この攻撃は使ってこない。
◎通常のメガホネボンとは違い、約1分おきに使ってくるHP回復は使ってこない。
・HPが少なくなると、いつものようにどこかへ走り去ってしまったりするので、追いかけて倒しましょう。
★メガホネボンVDは、黄色と青色があり、それぞれ有効・無効属性が違う。
●メガホネボンVD(黄)
写真17
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
火炎 殴打・刺突 |
電撃 |
なし |
●メガホネボンVD(青)
写真18
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
火炎 殴打・刺突 |
ビーム |
なし |
◎取り巻きは、ヴォイドホネボンの飛行型と歩行型の2種類が出現する。
倒しても倒しても出現するが、何体か倒していると出現しなくなる。
写真6
・ヴォイドホネボン(飛行型)は、ピアースブレイカー(スロウグレネードの様な弾丸)とバイロンブレードを持っている。
ピアースブレイカーは、何発か当たるとウィルス状態に陥るので要注意。
バイロンブレードに当たると、炎上状態に陥るのでこれもまた要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
・ヴォイドホネボン(歩行型)は、バイロンブレードのようなスレイヤーを持っており、当たりすぎるとフリーズ状態に陥るので要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
【VD B2F】
◎ボスは、ガラモVDである。赤と白の2種類タイプがあります。
動画2
★ガラモVDは、本来のガラモと同じように、通常時は無敵状態でダメージを与えることができません。
後ほど、攻撃パターンの紹介の時に登場する「頭突き」の後に一時的に眠る状態になります。(写真19)
写真19
この時に攻撃をしないとダメージを与えることができないので要注意。
★ガラモVDの攻撃は2パターンのみ。
●フリージングバズーカ
写真20
本来のガラモは、バズーカを連続で発射してきますが、こちらは連続フリージングバズーカになります。
誘導性が多少あり、スタン性、ダメージがそこそこ高いため、あまり当たらないようにしましょう。(写真20は、物理防御290、ビーム防御251の時の値)
また、フリージングバズーカと銘打っているように、連続で当たるとフリーズ状態に陥るので要注意。
フリージングバズーカは、弾丸が大きい上に、着弾時の爆風も広範囲なので、横ダッシュで避けることはできません。
ロックオンすると発射してくるので、ロックオンされないように素早くガラモVDの真下に潜り込むようにしましょう。
必ずフリージングバズーカは2セット発射してくるので、その間は耐えるしかありません。
●頭突き
写真21
こちらの攻撃は、本来のガラモと同じように、鋭利なカッターの付いた頭で連続で頭突きをします。
当たるとダメージが大きい上に、スタン性も非常に高いので、この攻撃を始めそうになったら横ダッシュで避けるようにしましょう。
前兆として、フリージングバズーカの連射を2セットした後、しばらく発射してこなくなったときにこの攻撃をしてきます。
また、攻撃が終わったら唯一の攻撃のチャンスになります。この時に一揆に攻撃を仕掛けましょう。
◎いつものように、スタート時、右にいるガラモVDは、約1分おきに20%のHP回復を行います。
右のガラモVDを先に倒したら、左のガラモVDがHP回復をしだすので要注意。
★ガラモVDは、赤色と白色があり、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●ガラモVD(赤)
写真22
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
電撃 殴打 |
火炎 |
ビーム |
●ガラモVD(白)
写真23
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
電撃 殴打 |
物理 |
ビーム |
◎取り巻きとして、ヴォイドホネボン(歩行型)とヴォイドブタークが出現する。
最初に出現している分の取り巻きを倒すと、再度出現することはない。
写真7
・ヴォイドホネボン(歩行型)は、VD B1Fで出現しているものと同じ。
バイロンブレードのようなスレイヤーは、当たりすぎるとフリーズ状態に陥るので要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
・ヴォイドブタークは、フレイムバズーカとデュエルアクスを持っている。
フレイムバズーカ、デュエルアクスともに当たると炎上状態に陥るので要注意。
フレイムバズーカには、少し強めの誘導性がついているので注意が必要。
【VD B3F】
◎ボスは、アネキ・ザ・デルゴンNMである。
こちらは、1種類のみになり、有効属性がかなり限定的になります。
動画3
★アネキ・ザ・デルゴンNMの「NM」は、「NightMare(ナイトメア)」の略称で、「悪夢」という意味になります。
ここで言う悪夢とは、「最悪」という意味に当たると思われます。
◎NMのボスは、2次属性である「星辰(青)」の付いた武器で攻撃しないとまともにダメージを与えることができません。
★アネキ・ザ・デルゴンNMの攻撃は1パターンのみ。
●ピコピコハンマー
写真24
こちらは、元のアネキ・ザ・デルゴンと同じように、手持ちの巨大ピコピコハンマーで殴ってきます。
攻撃範囲内に入ると、何発も殴ってくるので要注意。
スタン性、ダメージともにかなり高いので、近距離で攻撃するのは厳禁。
また、地面で攻撃する場合は、写真24のように、広範囲に衝撃波を発生させるため、余計に近づくことができません。
そのため、アネキ・ザ・デルゴンNMから大きく距離をとって遠距離から攻撃するようにしましょう。
★アネキ・ザ・デルゴンNMは、HPが低くなるとダッシュで距離を詰めて来るので、こちらも同じようにダッシュして距離をとるようにしましょう。
★アネキ・ザ・デルゴンNMは、HP回復をしてきません。
★アネキ・ザ・デルゴンNMに有効な属性と無効属性は下記の通り。
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
ビーム 殴打・刺突・切断 + 星辰(青) |
物理 火炎 電撃 + 星辰(青) |
通常武器 |
ちなみに、殴打・刺突・切断の属性がついている武器なら、星辰(青)がなくてもダメージはかなり低いが、多少のダメージを与えることができます。
◎取り巻きで出現するモンスターは、VD B1Fで出現していたヴォイドホネボンである。
こちらでも、何体か倒していたら出現しなくなります。
・ヴォイドホネボン(飛行型)は、ピアースブレイカー(スロウグレネードの様な弾丸)とバイロンブレードを持っている。
ピアースブレイカーは、何発か当たるとウィルス状態に陥るので要注意。
バイロンブレードに当たると、炎上状態に陥るのでこれもまた要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
・ヴォイドホネボン(歩行型)は、バイロンブレードのようなスレイヤーを持っており、当たりすぎるとフリーズ状態に陥るので要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
【VD B4F】
◎ボスは、ギガドラニクスVDである。こちらは、青色と黄色の2種類存在します。
動画4
★ギガドラニクスVDのみを攻撃して倒せば、このフロアはクリアとなります。ガドラVDはおまけです。
★ギガドラニクスVDは、HP自動回復能力を持っており、約15秒に1%のペースで回復していっています。
★ギガドラニクスVDは、通常のギガドラニクスと全く同じ攻撃をしてきます。
アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.13のほうでは、全く触れていなかったので、こちらでは、どのような攻撃をするかご紹介します。
★ギガドラニクスVDの攻撃パターンは下記の通り。
●飛び掛かり
写真25
ギガドラニクスVDとの距離が離れていると使ってくる攻撃の1つ。
一瞬のチャージ後、遠距離からプレイヤーの間近まで飛び掛かってきます。
着地の際、写真25のように周辺に爆風を発生させるため、攻撃範囲はかなり広くなっています。
当たり判定は、飛び掛かっているときから発生しているので、飛行で避ける際に当たるとそのままスタンして突き落とされるので要注意。
ダメージ、スタン性が非常に高いので、なるべく当たらないようにしたいところ。
基本的には、ギガドラニクスVDの目の前に立たない、直線上に立たなければ当たることはあまりない。
●突進
こちらは、ギガドラニクスVDの付近または中距離あたりにいると使ってくる攻撃。
飛び掛かりをしない場合は、こちらをやって来ることが多い。
チャージ中、その場で足踏みをし、チャージ完了後に突進をしてきます。
この突進の間は、当たり判定が何度もあるので、壁側などに追いやられてハメられないように気を付けましょう。
ギガドラニクスVD全体に当たり判定があるため、飛び越えようとは思わないこと。
単発ダメージはほかの攻撃と比べて低いが、連続で受ける可能性が非常に高いので、ダメージが積み重なって莫大なダメージにあることがあります。
ほぼ確実にスタンするため、ギガドラニクスVDの目の前、直線上に立たないこと。
●ダブルグレネード
こちらは、ギガドラニクスVDの頭(破壊可能のほうではない方)から発射されるダブルグレネードについてになります。
弾速が遅い2つのグレネードがギガドラニクスVDの頭から発射されますが、滅多に使ってきません。
当たると非常に高いダメージと強いスタンを受けます。
回避方法としては、当たらないように別の方向へ移動する。
●自衛型落雷
写真26
こちらは、ギガドラニクスVDの間近または真上にいると使ってくる攻撃。
主に飛行しながら近づくと写真26のように痛い目に遭う。
強烈なスタンと莫大な連続ダメージ、広範囲にわたる攻撃範囲という最悪極まりない攻撃をしてきます。
ちなみに、この攻撃は壁を貫通してまでダメージを与えてきます。
この攻撃は前兆が一切ないので、ちょっと通りかかっただけでもこの攻撃を発動し、はめて来るので要注意。
なかなか抜け出せないため、捕まってしまうと莫大なダメージを受け続けることになります。
●ロックオン型落雷
写真27
こちらは、プレイヤーを捉えた際に使用してくるロックオン型落雷です。
写真27のようにギガドラニクスVDの直線上に落雷を発生させます。
また、その際にギガドラニクスVDの頭からグレネードを乱射します。
どれもダメージ、スタン性が非常に高いのであまり当たらないようにしたいところ。
ちなみに、この攻撃の落雷だけは、壁を貫通して攻撃してくるので要注意。
落雷のほうは直線上にいなければ当たることはありません。
グレネードはなるべく壁を盾にして防ぐようにしましょう。
●ノンターゲット型落雷
写真28
こちらは、ロックオン型落雷とは違い、ロックオンなしの状態で使ってくる落雷になります。
直線上の落雷から写真28のように要所に落雷を発生させる形になります。
ちなみに、グレネードはロックオン型落雷と同じです。
落雷だけは壁を貫通して攻撃してくるので要注意。
こちらもダメージ、スタン性ともに非常に高いので、あまり当たらないようにしたいところ。
回避方法は、ロックオン型落雷と同じ。
★ギガドラニクスVDは、黄色と青色の2種類存在し、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●ギガドラニクスVD(黄)
写真29
●ギガドラニクスVD(青)
写真30
◎取り巻きで出現するモンスターは、VD B1Fで出現していたヴォイドホネボン(タイプは異なります)とガドラVDである。
ガドラVDは、一度倒せば出現しなくなりますが、ヴォイドホネボンは、何度倒しても無限に出現します。
・ヴォイドホネボン(飛行型)は、ピアースブレイカー(トリモチライフルの様な弾丸)とバイロンブレードを持っている。
ピアースブレイカーは、何発か当たるとスロウ状態に陥るので要注意。
バイロンブレードは、当たると炎上状態に陥るので要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
・ヴォイドホネボン(歩行型)は、バイロンブレードのようなスレイヤーを持っており、当たるとENダメージを受けるので要注意。
ビーム、火炎属性、殴打が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
・ガドラVDは、ギガドラニクスVDの色によって有効・無効属性が変わる。
攻撃方法は、通常のガドラやギガドラニクスVDと同じ。
ガドラVD(白)は、火炎属性が弱点で、物理属性があまり効かない。
ガドラヘッドも同様に、火炎属性が弱点で、物理属性は一切効かないので要注意。
ガドラVD(黄)は、火炎属性が弱点で、物理属性はあまり効かない。
ガドラヘッドも同様に、火炎属性が弱点で、電撃属性・ビーム属性は弱点ほどではないがダメージは通り、物理属性は一切効かない。
・ギガドラニクスVDについている「ギガドラニクスヘッド」も有効・無効属性が色によって異なります。
ギガドラニクスVD(青)、ギガドラニクスVD(黄)ともに火炎属性が弱点で、ビーム属性は弱点ほどではないがダメージは通り、物理・電撃属性は一切効かない。
★ガドラヘッドとギガドラニクスヘッドは、HP自動回復します。
【VD B5F】
◎ボスは、プロックファントムVDである。こちらは、青色と黄色の2タイプ存在します。
動画5
★ここで、フリーズ効果の付いた攻撃が多くなるので、持ってきたであろう「レジストフリーズ」を1個使用しましょう。
あまり時間がかからなかった場合は、次のフロアでもフリーズ攻撃があるので短時間で倒したいところ。
・行動パターンは通常のプロックファントムとまったく同じ。
★全体的にダメージがそこそこ上がっているので、どの攻撃にもなるべく当たらないようにしましょう。
★プロックファントムVDの攻撃パターンは下記の通り。
●ミサイルランチャー
写真31
遠距離、中距離のときに使ってくる。
スタン性、ダメージともに高いのであまり使ってもらいたくはないところ。
プロックファントムの目の前に立っていればミサイルが当たることはない。
実際には、ギリギリミサイルに当たる手前までプロックファントムとの距離をとる。
●パンチ
写真32
ブリザード後のオーバーヒートーから回復したときに使ってくる。
スタン性、威力ともに高いため、必ず避けないといけない。
このパンチを使ってきたら、続けてブリザードをやってくるケースが多い。
●ブリザード
写真33
写真34
プロックファントムの間近にいると使ってくる。
ブリザードの予兆(写真33)があるので避けることはできる。
この攻撃が当たったら、状態異常フリーズになる上にダメージが非常に高い。そのため、必ず避けないといけない。
もし、フリーズしてしまったら、ショートカットアイテムにセットしているリペアパックを使う(リペアパックをダブルクリックする)かキャリーにストックしてるリペアパックを急いで使わないと即死してしまう。
●広範囲型ブリザード
写真35
プロックファントムのHPが19%以下になると、この攻撃しか使ってこなくなる。
ブリザードの予兆後、プロックファントムを軸にぐるーっと1周回る。
ダメ―ジ、発生する状態異常は、ブリザードと同じようにフリーズ状態に陥らされる。
広範囲型のブリザードは、ほとんど避けることができないので、プロックファントムのブリザードが当たらない程度に離れて攻撃する。
動画6
参考用動画(動画6)は、後ほど登場するプロックファントムNMの物になります。
実際には、これほど早くはありません。
●HP19%以下になると、HP回復をしてくる。
この回復でHP20%以上になった場合、ミサイルランチャーや通常ブリザードを再び使ってくる。
★HP9%以下になったら、一時的にプロックファントムはその場で止まる。
このまま30秒放置すると、HP回復をするので、素早く攻撃して倒すこと。
★プロックファントムVDは、青色と黄色の2種類存在し、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●プロックファントムVD(青)
写真36
●プロックファントムVD(黄)
写真37
◎取り巻きにまたヴォイドブタークが出現する。
コールドバズーカとデュエルアクスを持っている。ダメージはそこそこ高い。
コールドバズーカに当たりすぎると、フリーズ状態に陥るので要注意。強めの誘導がついている。
また、デュエルアクスに当たると、ウィルス状態に陥るので要注意。
写真8
【VD B6F】
◎ボスは、カムーリンVDである。こちらは、赤色と黄色の2タイプ存在します。
動画7
★カムーリンVDは、HP自動回復能力を持っておりません。
★カムーリンVDの攻撃は、通常のカムーリンと全く同じです。
★カムーリンVDの攻撃は下記の通り。
●バズーカ
写真38
この連射バズーカは、めったに使ってこない。至近距離なら当たることはある。
威力が非常に高いので、あまり当たらないようにしたいところ。
●ブリザードキック
写真39
4方向に青いブリザードを起こし、LGのキックもある。
当たると高確率でフリーズさせられる上に、莫大なダメージを受ける凶悪で危険な攻撃である。
この攻撃についているフリーズを回避するために、レジストフリーズ+Sを持ってくる必要がある。
●サンダーストーム
写真40
こちらは、写真40のようにカムーリンVDが遙か高くまで飛びあがり、上空からENダメージの付いたサンダーストームを発射してくる。卑怯。
ENダメージは、1発あたるごとに3%削られてしまうので、あまり当たらないようにしたいところ。
だが、誘導性が非常に強い上にスタン性も高く、おまけに1発あたりのダメージもそこそこ高いので、射程外に逃げるか、壁を盾にしないと避けるのはきつい。
ちなみに、サンダーストームを発射する前兆として、高く飛び上がるが、高く飛び上がり始めたら一切ダメージを与えられなくなるので要注意。
高く飛び上がったら、すぐに逃げましょう。
★カムーリンVDは、爆風ダメージが800までしか入らないので、ヘヴィアーティラリガン、グワッジキャノンAMの効果はかなり薄いので注意。
キュレーネなどの爆風ダメージに頼らず高火力を出せる武器を使用するほうが良い。
★カムーリンVDは、赤色と黄色の2種類存在し、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●カムーリンVD(赤)
写真41
●カムーリンVD(黄)
写真42
◎取り巻きにヴォイドブーチャーとヴォイドプテランが出現する。出現している分を倒せば再出現しない。
写真9
・取り巻きのヴォイドプテランは、ビーム属性が有効で、物理属性はあまり効かない。
ヴォイドブーチャーは、電撃属性が有効で、ビーム属性はあまり効かない。
どちらも特に状態異常を発生させることはない。
【VD B7F】
◎ボスは、ダスディロームVDである。こちらは、赤色と白色の2タイプ存在します。
動画8
・ダスディロームVDは、通常のダスディロームと全く同じ攻撃をしてきます。
ただし、全体的にダメージがかなり上がっています。
★ダスディロームは中段に「ダスディロームAM2VD」と「AM3」がついている。
AM2はライフルを撃ち、AM3はグレネードを撃ってくる。
★そして上段には「ダスディローム(本体)」と「ダスディロームAM」の2種類がある。
写真43
ダスディロームAMのプラズマウェーブガンは、スタン性が非常に高いので注意が必要。
★ダスディロームのAMを全て破壊すると、コアから「スプレッドビームライフル」が発射される。
また、プラズマガンを発射するAMのところから、大量のミサイルランチャーが発射される。
写真44
写真45
★ダスディロームは、プロテクション・フィールドを張って、本体を守っている。(写真46参照)
プロテクション・フィールドを解除するには四隅にいる各種スウェルVDを撃破する。
撃破後、ダスディロームの一言で50秒間プロテクション・フィールドが消えて、本体にダメージがしっかりと入るようになる。
写真46
・出現する各種スウェルは、初回位置から左手前が「パスウェルVD」、右手前が「ミスウェルVD」そして、左奥が「ガスウェルVD」、右奥が「マスウェルVD」である。
★ダスディロームVDは、白色と赤色の2種類存在しますが、有効・無効属性は同じです。
●ダスディロームVD(白)
写真47
●ダスディロームVD(赤)
写真48
・ダスディロームVD(白)についている6本のAMはそれぞれ弱点・不利属性が異なります。
一番下のグレネード発射するAM・・・電撃属性が弱点で物理属性はあまりダメージが入らない。
2段目のライフルを発射するAM・・・ビーム属性が弱点で物理属性はあまりダメージが入らない。
一番上のプラズマガンを発射するAM・・・ビーム属性が弱点で物理属性はあまりダメージが入らない。
・ダスディロームVD(赤)についている6本のAMはそれぞれ弱点・不利属性が異なります。
一番下のグレネード発射するAM・・・電撃属性が弱点で物理属性はあまりダメージが入らず、火炎属性はほぼ無効。
2段目のライフルを発射するAM・・・ビーム属性が弱点で物理属性はあまりダメージが入らず、火炎属性はほぼ無効。
一番上のプラズマガンを発射するAM・・・物理属性が弱点で電撃属性はあまりダメージが入らず、火炎属性はほぼ無効。
・各種スウェルVDは、弱点属性はないので、どの武器で攻撃しても良い。
【VD B8F】
◎ボスは、ツァールコピーVDである。こちらは、赤色と白色の2タイプ存在します。
動画9
・ツァールコピーVDは、HP自動回復能力を持っていません。
★通常のツァールコピーとは違い、HPが低くなっているが、ダメージは上がっています。
★攻撃は、通常のツァールコピーと全く同じ攻撃です。
★ツァールコピーVDは、ミッションで登場した本物のツァールとは違い、最初からダメージを与えることができる。
威力、スタン性ともに凶悪で正々堂々と勝負するとこちらが負けてしまう。
★ツァールコピーVDは、ギガロニクスと同様「角ハメ」が有効。
写真49
前に出っ張っていない瘦せ型のロボだと、大きさ関係なしにツァールコピーの攻撃はあまり当たらない。
★ツァールコピーVDは、赤色と白色の2種類存在し、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●ツァールコピーVD(赤)
写真50
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
物理 ビーム |
電撃 |
火炎 |
●ツァールコピーVD(白)
写真51
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
ビーム 火炎 |
電撃 |
物理 |
・ツァールコピーVD(白)についているAMは、ビームガンを発射するAM(上)が電撃属性が弱点で物理属性はほとんど効かない。
フレイムバズーカを発射するAM(下)がビーム属性が弱点で火炎属性はほとんど効かない。
どちらも高火力なので、破壊できるならさっさと破壊した方が良い。
・ツァールコピーVD(赤)についているAMは、ビームガンを発射するAM(上)が電撃属性が弱点で火炎属性はほとんど効かない。
フレイムバズーカを発射するAM(下)が電撃、ビーム属性が弱点で火炎属性はほとんど効かない。
どちらも高火力なので、破壊できるならさっさと破壊した方が良い。
★ツァールコピーVDのAMは、ロックオンしたら自動的に発射してくる仕組みになっている。
このAMは、角ハメをしているときに非常に邪魔になる。
広範囲のサブウェポンがあれば、それを使ってツァールガンAMを破壊すること。
サブウェポンがない場合は、爆風ダメージでダメージを与える武器(ヘヴィアーティラリガンやフォールナパームなど)以外の
武器を使うこと。爆風ダメージはほぼ無効である。
◎ツァールコピーVDの攻撃パターンは下記の通り。
●バタフライ
写真52
この攻撃がメインになる。
当たり判定が横に広いタックルを仕掛けてくる。最低2回ダメージが入る。
スタン性が高いのは当たり前。威力が高いのも当たり前。
避けるには、ツァールコピーVDの軌道上にいないこと。前に立たない。
●スノーストーム
写真53
フリーズ弾を発射して攻撃する。ツァールコピーVD自体にも当たり判定があるため、付近にいるとダメージを受ける。
この攻撃は必ずフリーズするため、「レジストフリーズ+S」が必要となる。
これを使っているだけでフリーズしにくくなる。
●ファイアーガン
写真54
非常に誘導性の高いファイアーガンを撃ってくる。
威力はほかの攻撃と比べてかなり高い。食らうと即死もある。
弾速は結構遅い。
この攻撃は、飛行しながら近づくと撃ってくる。
避けるには、ツァールコピーVDから遠目に離れる。
★ソロの場合は、写真49のように角に行けばよい。
複数で行く場合は、1人が角にいてほか全員はツァールコピーVDの後ろに行き、一斉射撃などで攻撃すること。
★ツァールコピーVDの倒し方は、開始直後に取り巻きを殲滅してから、一斉射撃で倒す場合、フィールドの角へ行き、ツァールコピーVDを待ち構える。
ツァールコピーVDがフィールド端めがけてバタフライ攻撃しかしなくなったらハマった証なので、そのままはめて倒す。
この時、ツァールコピーVDのAMを破壊しておくと良い。たまに攻撃が当たって大打撃を受けることがある。
複数人いる場合は、狙われているプレイヤー1人を囮にしてフィールド端に待機させ、他のプレイヤーはツァールコピーVDの後ろへ行き、一斉射撃などで攻撃する。
または、全員で近接武器を使ってツァールコピーVDを追い詰めながら攻撃して倒すのもあり。
・取り巻きのヴォイドアクスムは、誘導性低下状態に陥らせるタイプと炎上状態に陥らせるタイプがいる。
E側に出現するヴォイドアクスムは、攻撃が当たると誘導性低下の状態異常に陥る。
また、N側に出現するヴォイドアクスムは、攻撃が当たると炎上状態に陥る。
どちらのヴォイドアクスムも弱点属性は特にない。
ヴォイドブレイダーは、ウィルス状態に陥らせる攻撃が付いているので要注意。火炎属性の攻撃が弱点である。
写真10
★出現している分の取り巻きを撃破すると、再出現することはありません。
【VD B9F】
◎ボスは、ベルフェゴVDである。こちらは、青色と白色の2タイプ存在します。
動画10
★レム・ゲートと同様に飛行制限により、飛行することができない上に、一斉射撃ができないようになっているので要注意。
・通常のベルフェゴと全く同じ倒し方になります。
★ベルフェゴVDは、HP自動回復能力を持っていません。
ただし、ベルフェゴVD本体にダメージを与える前に、ダーク・ザ・デルゴンを撃破しないといけませんが、その際に、ダーク・ザ・デルゴンのメイン武器の攻撃に当たると、ダーク・ザ・デルゴンのHPが回復されてしまうので要注意。
★最初は、ベルフェゴVD自体無敵になるので、ベルフェゴVDを守っている衛兵(ダーク・ザ・デルゴン2体)を撃破する。
これにより、ベルフェゴVD本体にダメージが入るようになる。
☆ダーク・ザ・デルゴンが2体になっているため、囲まれないように注意すること。
グレネードには極力当たらないようにしないと回復されてしまう。
・リバースデルダーは、単なる取り巻きであるため、倒す必要はないが、倒しておかないと後々厄介なことになるので、できるだけ先に倒しておくと良い。
◎ベルフェゴの攻撃パターンは下記の通りです。
●メテオグレネード
写真55
この攻撃は、ベルフェゴの頭上に写真3の巨大なグレネードを5秒駐在させ、プレイヤーの方向に低速で飛ばす。
誘導はプレイヤーのいる方向に飛ばす1回だけなので、動き回っていれば自然と避けることができるはず。
爆発すると、コルディプスBDのグレネードのように外に大きな爆風、中に小さな爆風を発生させる2段構造となっている。
写真56
このグレネードの威力は、かなり大きいため、プレイヤーの方向に飛んでくる際に、遠くに離れるようにすると良い。
●エクシードインパクト
写真57
この攻撃は、写真57のようにビートランダーHDの突進に加えて左右にランダウンミサイルを発射する。
ただし、範囲が非常に広いため、ベルフェゴVDの近くにいないようにしておくと良い。
また、この攻撃が始まると、ベルフェゴVDがハイパーアーマー状態になるため、一切スタンしなくなります。
★ベルフェゴVDは、青色と白色の2種類存在し、それぞれ有効・無効属性が異なります。
●ベルフェゴVD(青)
写真58
●ベルフェゴVD(白)
写真59
・取り巻きのリバースデルダーは、ウィルス状態に陥らせる攻撃が付いているので要注意。電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
ダーク・ザ・デルゴンは、ビーム属性が弱点で物理属性はあまり効かない。
ダーク・ザ・デルゴンのサブ武器であるダークソードは、残りHPから40%+ダークソード本体のダメージを与えてくるため、ダメージが変動する。
残りHPから40%削られるため、ダメージがかなり高い。
また、メイン武器のダークシールドから発射される広範囲グレネードには要注意。触れるとダーク・ザ・デルゴンのHPが回復します。
【VD B10F】
★このフロアは、通常ボス(○○○VD)の最後になるため、登場するボスが3種類のうち1つランダムで選ばれます。
★VD最終フロアでは恒例の一斉射撃ができない仕様となっているので要注意。
◎1種類目のボスは、ギガドラゴンVDである。こちらは、1種類のみ。
動画11
・ダメージ以外は通常のギガドラゴンと全く同じ。取り巻きの出現するタイミング、取り巻きも同じです。
・基本的に、ギガドラゴンVDを攻撃するが、取り巻きがいることがある。
この取り巻きを先に倒しておかないと、後々厄介なことになるので、確実に倒しておくようにすること。
★ギガドラゴンVDの攻撃パターンは、残りHPによって変化する。
◎HP100%~90%の場合
◆タックル
写真60
スタートと同時に仕掛けてくることが多いタックル。
一瞬のチャージ後に前方へタックルをする。このタックルは、当たっている間は多段ダメージを受けるので注意すること。
基本的には、スタンして跳ね飛ばされるが、フィールドの角でこの攻撃を受けると、しばらくの間は抜け出すことができないので注意。
◆ドラゴングレネード
写真61
しゃがみ込んで、チャージ後に写真61のように巨大なグレネード弾を二手に発射する。
発射直後は、真っすぐ飛ぶが、次第に落下していき、着弾すると巨大な爆風を発生させる。フォールナパームと同じスタイル。
威力、スタン性ともに非常に高いので発射されたら、グレネードとグレネードの間に立っているか、ギガドラゴンVDの後ろ側へ逃げるようにすると良い。
◎HP89%~0%の場合
★HP90%までの攻撃に加えて下記の攻撃が増える。
◆ダークオーラ
写真62
こちらは、先ほどまでなかったギガドラゴンの腹部にバリアフィールドを発生させるコアが出現し、10秒間バリアフィールドを展開する。
このバリアフィールドは、電撃属性で非常に威力が高い上に、触れるとヒットバックの効果が発生し、スタン状態に陥らせる。
幸い、あたり判定は1回のみなので、連続してダメージを受けることはない。
バリアフィールドが消えたら、2秒弱~約3秒ほどの攻撃のチャンスが訪れるので、この時に攻撃をしましょう。
バルテオン、タイタンコイルなどのバリアフィールドと同様、近接サブ武器で攻撃すると、普通にダメージは入るが、代償が大きいのであまりお勧めしない。
◆引き寄せグレネード
写真63
こちらは、チャージなどなしで写真63のようにいかにも邪悪なグレネードを発射してくる。
このグレネードは、爆風を発生させるものではなく、ギガドラゴンVDのほうへ引き寄せる効果を持ったグレネード。
ダメージはそこまで高くはないが、多段ダメージを受けるため、あまり当たらないようにすること。
当たるとギガドラゴンVDに近づくことになるので、注意が必要。
さらに、誘導性がそこそこ強いため、ギガドラゴンVDの付近にいると確実に当たる。
写真63の距離でぎりぎり躱すことができる程度の誘導性である。
当たる寸前までグレネードを待ち、横ダッシュでかわすと良いかも
◆3連スロウグレネード
写真64
こちらは、チャージなしで背中のミサイルポッドより写真64のように3発のスロウグレネードを発射してくる。
このスロウグレネードは、スロウ値300とかなり高めなため、避けるようにすること。または、レジストスロウ+Sを使用しておくのも良い。
弾速もかなり速いため、当たる可能性はかなり高い。
威力はそんなに高くないので、少しは安心できるが、距離が離れているとスロウグレネードを連続して発射してき、スロウ状態に陥れた後
次に紹介する極太ビームでハメ殺しをするという凶悪な手法で攻撃してくることがあるので注意。
基本的には、ぎりぎりまで近づけて横ダッシュで回避すると良い。
◆極太ビーム
写真65
ネムレスやメガ、ギガエレトリックブタークがよくやってくるあの極太ビームである。
幸い、即死級ダメージではないのでHPが残ればリペアパックで回復しましょう。
しゃがみ込んで一瞬のチャージ後、写真65のように極太ビームを発射する。頻度はそこそこ高いのでギガドラゴンVDの目の前に立って攻撃するのはやめましょう。
即死級ではないものの、3000以上のダメージを確実に受けるので避けるようにしましょう。
★ギガドラゴンVDのHP残量によって、さまざまなイベントが発生します。
●HP89%になったとき
・ギガドラゴンVDが邪悪なオーラを纏い始める
・ティタノレックスが2体召喚される
●HP74%になったとき
・パキケファロが2体、ティタノレックスが1体召喚される
・族長やポンポコ、プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
・トレジャーボックスが3つ配置され、中からリペアパック1000、リペアパック2000がドロップする
●HP54%になったとき
・ティタノレックス、パキケファロが1体ずつ召喚される
・プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
●HP24%になったとき
・パキケファロが2体召喚される
・プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
★ギガドラゴンVDの有効・無効属性は下記の通り。
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
物理 電撃 |
火炎 |
ビーム |
◎ギガドラゴンVDの取り巻きとして出現するモンスターは下記の通り。
ティタノレックス(写真12)・・・電撃属性、フリーズが弱点でビーム属性があまり効かない。
写真12
パキケファロ(写真13)・・・ビーム属性、フリーズが弱点で電撃属性はあまり効かない。
写真13
レッドケファロ(写真14)・・・物理属性、フリーズが弱点で火炎属性はあまり効かない。
写真14
★ギガドラゴンVDの倒し方は、緊急回避のできる高速移動可能機体に高火力を出すことができる物理属性の武器を付けてダメージを与えると良い。
バリアを張りだしたら(HP90%以下)、10秒経つと切れるので、次に発生させるまでの約2秒で集中的に攻撃すると良い。
また、ギガドラゴンの頭を爆風でダメージを与える物理属性の武器で狙うと、バリアを張っている時でもそこそこダメージを与えることができます。
ギガドラゴンVDの目の前には基本的には立たずに、離れたところから攻撃するようにする。
◎2種類目のボスは、皇帝フェアライトVDである。
動画12
◎ダークサバスVDがいるが、攻撃力など下層とは違いとても低くなっている(スロウ値は非常に高い)ため、無視しておくこと。
攻撃も追いかけてもあまりしてこない。
攻撃されたからと言って、ダークサバスVDを破壊してはいけない。
撃破すると、強制退場させられ、セントラルベースへ戻されてしまいます。
★ダークサバスVDは、このフロアのキーマンであるため、破壊すると強制的に失敗となり、フロアから追い出される。
余程のことがない限り、ダークサバスVDがやられることはない。(HP15万)
・取り巻きは、皇帝フェアライトVD周辺のカイザービットと玉座のシステムである。
火力・スタン性ともに高いため、破壊しておいたほうが良い。
特に、皇帝フェアライトVDの周辺は厳戒態勢のため、遠距離から攻撃しないと袋叩きにされてしまう。
★近づかないというわけにもいかないので、ここであると良いのがバルテオンBDやタイタンコイルBDなどの常時バリアを展開することができるパーツ。
これらのバリアを使うことで、ある程度の攻撃を防ぐことができる。あるかないかでは大きく差が出る。
または、オータムマントBSのようにスタン無効などがあれば楽にクリアできる。
◎皇帝フェアライトVDの倒し方は下記の通り。
①皇帝フェアライトVDの下にある「コア」を破壊する。
写真66
コアは、 火炎属性が有効。ビーム、電撃属性は少し効きが悪い。
②コアを破壊すると、「皇帝フェアライトVD(本体)」に攻撃ができるようになる。
写真67
③2回目。「①」と同じように皇帝フェアライトVDの下にある「コア」を破壊する。
④2回目。「②」と同じように「皇帝フェアライトVD(本体)」を攻撃する。
⑤3回目。「①」と同じように皇帝フェアライトVDの下にある「コア」を破壊する。
⑥3回目。「②」と同じように「皇帝フェアライトVD(本体)」を攻撃する。
⑦皇帝フェアライトVDを3回撃破すると、ダークサバスVDが呆れてコアを破壊してくれる。
無限に復活していたコアがダークサバスVDによって破壊されて復活できなくなり、4回目「皇帝フェアライトVD」を撃破するとクリアとなる。
★フィールド全体を使うのではなく、W側半分orE側半分と行動範囲を定めてコア、皇帝フェアライトVDを攻撃すること。
☆貫通武器があれば、コアにダメージをしっかり与えることができて非常に楽になる。
コアは、前寄りの斜めから攻撃するとしっかりダメージが入る。
遠距離から攻撃をすると、ダメージをあまり受けずに済むが、当てるのは至難の業。
★皇帝フェアライトVDの周辺に浮かんでいるビットは、物理属性の武器でないとダメージを与えることができないので要注意。
また、一度破壊したら復活しない良心的な難易度まで下がっているので、先にビットをすべて破壊してから皇帝フェアライトVDを倒しましょう。
◎皇帝の玉座、皇帝フェアライトVDと取り巻きの攻撃パターンは下記の通り。
●カイザービット(青)
フィールドに4個設置されている。W側・E側の上下に各1個。
物理属性の武器のみ有効。
ビームキャノンを発射してくる。
威力、スタン性が高いので当たるとつらい。ロックオンしている間は、連続して発射してくる。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
●カイザービット(灰)
フィールドに4個設置されている。W側・E側の上下に各1個
物理属性の武器のみ有効。
フレイムキャノンを発射してくる。
威力、スタン性ともに高い。ロックオンしている間は、連続して発射してくる。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
●カイザービット(小)
皇帝フェアライトの付近に4個設置されている。
物理属性の武器のみ有効。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
<皇帝フェアライト・皇帝の玉座>
●皇帝フェアライトVD
火炎属性はあまり効かない。それ以外の属性を使うこと。
フェアライトの時のメテオを発射してくる。
弾の数は少なくなっているが、当たると高ダメージ、高スタン。
●皇帝の拳
誘導弾(黄色)を発射してくる。
両腕の掌からプレイヤーを追尾してくる黄色いグレネード。
ダメージは比較的おとなしいがENダメージ1%がついてるため連続して被弾すると危険。
●コア
ビーム・電撃属性はあまり効かず、火炎属性が有効。
バルテオンBDと同じエフェクトのスタンフィールドを張りながら正面にレーザーを発射する。
ただし、スタンフィールドはエフェクトのみで、こちらの攻撃が遮られることはない。
強制スタンの効果を持っているためコアに接触するのは非常に危険。
☆皇帝の玉座には、破壊できる部位がいくつかある。
●皇帝の腕甲、皇帝の肘宛、皇帝の肩鎧
火炎属性、ビーム属性が有効。電撃属性は無効で、物理属性はほとんど効かない。
●皇帝の裏肩鎧
ビーム属性が有効。それ以外の属性はビーム属性より少し劣る。
これらの破壊可能部位を破壊すると、運が良ければ素材アイテムがドロップすることがある。
☆取り巻きのカイザービットからは、リペアパックやゴールドなどがドロップする。
★皇帝フェアライトVDは、中央部にあるコアを破壊してから皇帝フェアライトVDを倒します。
これを3回行い、最後はダークサバスVDによってコアを破壊してくれるので、皇帝フェアライトVDを直接攻撃して倒すとクリアとなります。
◎まとめると、下記のようになります。
●コア
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
火炎 |
ビーム、電撃 |
なし |
●皇帝フェアライトVD
写真69
有効属性 |
不利属性 |
無効属性 |
物理、ビーム、電撃 |
火炎 |
なし |
ちなみに、皇帝フェアライトVDは、爆風ダメージに制限がかかっており、爆風ダメージは100までしか入らない。
◎3種類目のボスは、センチネルである。
動画13
・センチネルは、通常のセンチネルと全く同じ。
★センチネルは、東西南北にそれぞれ1体いる。それぞれ攻撃は全く同じ。
★センチネルの装甲は、破壊する順番によってダメージを与えることができる箇所とできない箇所がある。
そのため、無差別に破壊することができる貫通系遠距離武器を持っていると、とても役に立つ。
・基本的には、角のほうで攻撃していると、そんなにダメージを食らうことはない。
☆突発ミッションなどのアラートがなった直後に、写真70のレーザーを撃ってくる。
写真70
警報は、約20秒おきにくる。触れるとほとんどの確率で即死になるので、おとなしく端っこにいること。
☆あまりお勧めすることはできないが、ボスに張り付きながら攻撃するという危険なやり方もある。
ただし、このやり方をする場合は、地面にいてはいけない。
★センチネルの配置されている方角とそれに対応する弱点属性などは下記の通り。
名前 |
方角 |
色 |
弱点属性 |
センチネルF-R |
N |
赤 |
火炎 |
センチネルL-B |
E |
青 |
ビーム |
センチネルE-Y |
S |
黄 |
電撃 |
センチネルP-G |
W |
緑 |
物理 |
★そして、センチネルには破壊可能部位がいくつもある。それらは、どの個体も同じである。
名前 |
部位 |
弱点 |
攻撃方法 |
備考 |
ドロップ品 |
センチネルAM-R |
左腕 右腕 |
火炎 |
センチネルスレイヤー センチネルガトリング |
破壊すると攻撃しなくなる |
センチネルブレード |
センチネルアーマーL |
胴体 |
物理 |
なし |
爆風ダメージ80まで
L、R両方破壊したら本体にダメージが入る
|
なし |
センチネルアーマーR |
胴体 |
センチネルポッドL |
左腕 |
物理 |
ミサイルポッドのミサイル |
破壊すると攻撃しなくなる |
なし |
センチネルポッドR |
右腕 |
ショックミサイル (強制スタン) |
センチネルHD |
頭 |
火炎 |
なし |
なし |
センチネルAI |
プロテクター1L |
左腕 右腕 |
物理 |
なし |
爆風ダメージ80まで
1~3を撃破後、センチネルAM-Rにダメージが入る
|
なし |
プロテクター2L |
プロテクター3L |
プロテクター1R |
プロテクター2R |
プロテクター3R |
主砲 |
胴体 |
物理 |
20秒おきに巨大レーザー |
爆風ダメージ80まで 破壊すると攻撃しなくなる |
なし |
◎各種センチネルの攻撃は下記の通り。
●BDのユニットから発射される大量のミサイル
写真71
こちらは、センチネルのBDの後ろにあるユニットから恐ろしい数のミサイルを撃ってくる。
端っこにいると、数発は当たるものの、写真70の発射される分は当たることはない。数が多いため避けるのは大変。
すべて当たるとおそらく即死。1発あたり500くらい。
●左AMJから発射される単発のミサイル
写真72
この攻撃は、左のAMJから発射される単発のミサイル。
ダメージは低いが、「ヒットバック」の効果が発動するためその場で強制スタンさせられる。
●右AMJから発射される誘導性の高いミサイルランチャー
こちらは、写真72に写っているAMJから12発発射されるミサイル。
爆風ダメージが高いため、自然と威力が高くなる。画像がないので、感覚としては31レベ以降のガクゥーンBSのミサイルを1本に束ねて発射してくる感じ。
スタン性もそこそこ高いため、当たらないようにすること。誘導性が強めなので、避けにくい。
●センチネルAM-Rから発射されるセンチネルガトリング
写真73
プレイヤーがセンチネルの付近にいると、センチネルAM-R(左も同様)からビームライフルが発射される。
威力、スタン性ともに高いので、当たらないようにすること。写真73のように射角付近に入ると撃ってくる。
左AMと右AMは連動していないため、片方だけが撃ってくる場合がある。
●センチネルAM-Rから繰り出すスレイヤー
こちらは、プレイヤーが目の前にいると一瞬のチャージ後、センチネルAM-Rからスレイヤーを繰りだす。
威力が非常に高いので、チャージしだしたら離れるようにすること。
ビームライフルと同じように、左AMと右AMは連動していないため、片方だけが斬ってくる場合がある。
センチネルに近づかなければスレイヤーを使ってくることはない。
●メガフレア
写真74
こちらは、一定時間置きに上空からボスの目の前にメガフレアを落としてくる。
威力は割と高いので当たらないようにすること。
基本的にセンチネルの前に行かずに角のほうにいると当たることはない。
★センチネルの取り巻きとして、中央の超巨大フロアゲートの四隅に3発のミサイルを同時発射してくるミニセンチネルと
超巨大フロアゲートの周りを3発のエレキ弾を発射しながら周回するミニセンチネルがいる。
これらは、無敵なので攻撃することはできない。
3発のミサイルを発射してくるミニセンチネルは、誘導性はそんなにないものの、威力が高めなので、決して中央の超巨大
フロアゲートに乗らないこと。確実に撃たれる。
3発のエレキ弾を発射しながら周回するミニセンチネルは、プレイヤーが近くにいたらエレキ弾を地面に向けて発射するので
周回に来たら、飛ぶと良い。
★まとめとして、巨大フロアゲートの中には入らないこと。
センチネルを倒すときは、遠距離武器でフロアの端から攻撃すること。
【VD B12F】
★このフロアから「NM」に変わるため、「星辰(青)」属性の付いた武器がないとまともにダメージを与えることができない。
◎ボスは、プロックファントムNMである。
動画14
★基本的には、プロックファントムVDと同じ。
ただし、全体的にダメージが跳ね上がっているため、1つ1つの攻撃をあまり受けないようにしないといけない。
特に、ブリザード、広範囲ブリザードは、1回当たるたびに6000以上のダメージを受けるので、必ず避けるようにすること。
★フリーズ効果の付いた攻撃が多くなるので、持ってきたであろう「レジストフリーズ」を1個使用しましょう。
★プロックファントムNMの攻撃パターンは下記の通り。
●ミサイルランチャー
写真31
遠距離、中距離のときに使ってくる。
スタン性、ダメージともに高いのであまり使ってもらいたくはないところ。
プロックファントムの目の前に立っていればミサイルが当たることはない。
実際には、ギリギリミサイルに当たる手前までプロックファントムとの距離をとる。
●パンチ
写真32
ブリザード後のオーバーヒートーから回復したときに使ってくる。
スタン性、威力ともに高いため、必ず避けないといけない。
このパンチを使ってきたら、続けてブリザードをやってくるケースが多い。
●ブリザード
写真33
写真34
プロックファントムの間近にいると使ってくる。
ブリザードの予兆(写真33)があるので避けることはできる。
この攻撃が当たったら、状態異常フリーズになる上にダメージが非常に高い。そのため、必ず避けないといけない。
もし、フリーズしてしまったら、ショートカットアイテムにセットしているリペアパックを使う(リペアパックをダブルクリックする)かキャリーにストックしてるリペアパックを急いで使わないと即死してしまう。
プロックファントムNMは、ダメージが非常に大きいため、リペアパックの使用が間に合わなくなり、やられてしまう可能性が高いです。
●広範囲型ブリザード
写真35
プロックファントムのHPが19%以下になると、この攻撃しか使ってこなくなる。
ブリザードの予兆後、プロックファントムを軸にぐるーっと1周回る。
ダメ―ジ、発生する状態異常は、ブリザードと同じようにフリーズ状態に陥らされる。
広範囲型のブリザードは、ほとんど避けることができないので、プロックファントムのブリザードが当たらない程度に離れて攻撃する。
動画6
●HP19%以下になると、HP回復をしてくる。
この回復でHP20%以上になった場合、ミサイルランチャーや通常ブリザードを再び使ってくる。
★HP9%以下になったら、一時的にプロックファントムはその場で止まる。
このまま30秒放置すると、HP回復をするので、素早く攻撃して倒すこと。
HP回復量は、プロックファントムVDとは比べ物にならないので要注意。
★プロックファントムNMの有効・無効属性は下記の通り。
写真78
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
火炎+星辰(青) |
ビーム+星辰(青) |
物理+星辰(青) or 通常武器 |
必ず、星辰(青)属性がついた武器でないとダメージを与えることができないので要注意。
電撃属性+星辰(青)属性は、普通のダメージになります。
火炎属性の「シリンダーバズ」が火力・連射性ともにそこそこ高くてあまり時間をかけずにプロックファントムNMを倒すことができます。
◎取り巻きにまたヴォイドブタークが出現する。
コールドバズーカとデュエルアクスを持っている。ダメージはそこそこ高い。
コールドバズーカに当たりすぎると、フリーズ状態に陥るので要注意。強めの誘導がついている。
また、デュエルアクスに当たると、ウィルス状態に陥るので要注意。
こちらは、星辰(青)属性がなくてもダメージは普通に通ります。
写真8
【VD B13F】
◎ボスは、ギガドラゴンNMである。
動画15
★このフロアでは、一斉射撃ができないので要注意。
★取り巻きなどは、ギガドラゴンVDと全く同じ。
だが、ダメージがギガドラゴンVDよりかなり高くなっているので気を付けましょう。
戦闘方法はそのまま変えなくても特に問題はない。
・基本的に、ギガドラゴンNMを攻撃するが、取り巻きがいることがある。
この取り巻きを先に倒しておかないと、後々厄介なことになるので、確実に倒しておくようにすること。
★ギガドラゴンNMの攻撃パターンは、残りHPによって変化する。
◎HP100%~90%の場合
◆タックル
写真60
スタートと同時に仕掛けてくることが多いタックル。
一瞬のチャージ後に前方へタックルをする。このタックルは、当たっている間は多段ダメージを受けるので注意すること。
基本的には、スタンして跳ね飛ばされるが、フィールドの角でこの攻撃を受けると、しばらくの間は抜け出すことができないので注意。
◆ドラゴングレネード
写真61
しゃがみ込んで、チャージ後に写真61のように巨大なグレネード弾を二手に発射する。
発射直後は、真っすぐ飛ぶが、次第に落下していき、着弾すると巨大な爆風を発生させる。フォールナパームと同じスタイル。
威力、スタン性ともに非常に高いので発射されたら、グレネードとグレネードの間に立っているか、ギガドラゴンNMの後ろ側へ逃げるようにすると良い。
ギガドラゴンNMになると、このグレネードの色が紫に変わります。
◎HP89%~0%の場合
★HP90%までの攻撃に加えて下記の攻撃が増える。
◆ダークオーラ
写真62
こちらは、先ほどまでなかったギガドラゴンの腹部にバリアフィールドを発生させるコアが出現し、10秒間バリアフィールドを展開する。
このバリアフィールドは、電撃属性で非常に威力が高い上に、触れるとヒットバックの効果が発生し、スタン状態に陥らせる。
幸い、あたり判定は1回のみなので、連続してダメージを受けることはない。
バリアフィールドが消えたら、2秒弱~約3秒ほどの攻撃のチャンスが訪れるので、この時に攻撃をしましょう。
バルテオン、タイタンコイルなどのバリアフィールドと同様、近接サブ武器で攻撃すると、普通にダメージは入るが、代償が大きいのであまりお勧めしない。
◆引き寄せグレネード
写真63
こちらは、チャージなどなしで写真63のようにいかにも邪悪なグレネードを発射してくる。
このグレネードは、爆風を発生させるものではなく、ギガドラゴンNMのほうへ引き寄せる効果を持ったグレネード。
ダメージはそこまで高くはないが、多段ダメージを受けるため、あまり当たらないようにすること。
当たるとギガドラゴンNMに近づくことになるので、注意が必要。
さらに、誘導性がそこそこ強いため、ギガドラゴンNMの付近にいると確実に当たる。
写真63の距離でぎりぎり躱すことができる程度の誘導性である。
当たる寸前までグレネードを待ち、横ダッシュでかわすと良いかも
ちなみに、ギガドラゴンNMになると、このグレネードの色が赤に変わる。
◆3連スロウグレネード
写真64
こちらは、チャージなしで背中のミサイルポッドより写真64のように3発のスロウグレネードを発射してくる。
このスロウグレネードは、スロウ値300とかなり高めなため、避けるようにすること。または、レジストスロウ+Sを使用しておくのも良い。
弾速もかなり速いため、当たる可能性はかなり高い。
威力はそんなに高くないので、少しは安心できるが、距離が離れているとスロウグレネードを連続して発射してき、スロウ状態に陥れた後
次に紹介する極太ビームでハメ殺しをするという凶悪な手法で攻撃してくることがあるので注意。
基本的には、ぎりぎりまで近づけて横ダッシュで回避すると良い。
◆極太ビーム
写真65
ネムレスやメガ、ギガエレトリックブタークがよくやってくるあの極太ビームである。
幸い、即死級ダメージではないのでHPが残ればリペアパックで回復しましょう。
しゃがみ込んで一瞬のチャージ後、写真65のように極太ビームを発射する。頻度はそこそこ高いのでギガドラゴンNMの目の前に立って攻撃するのはやめましょう。
即死級ではないものの、3000以上のダメージを確実に受けるので避けるようにしましょう。
★ギガドラゴンNMのHP残量によって、さまざまなイベントが発生します。
●HP89%になったとき
・ギガドラゴンNMが邪悪なオーラを纏い始める
・ティタノレックスが2体召喚される
●HP74%になったとき
・パキケファロが2体、ティタノレックスが1体召喚される
・族長やポンポコ、プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
・トレジャーボックスが3つ配置され、中からリペアパック1000、リペアパック2000がドロップする
●HP54%になったとき
・ティタノレックス、パキケファロが1体ずつ召喚される
・プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
●HP24%になったとき
・パキケファロが2体召喚される
・プーカ、ルボック族の戦士が増援としてやってくる
★ギガドラゴンNMの有効・無効属性は下記の通り。
弱点属性 |
不利属性 |
無効属性 |
物理+星辰(青) |
火炎・ビーム+星辰(青) |
通常武器 |
電撃属性+星辰(青)は、通常ダメージになります。
◎ギガドラゴンNMの取り巻きとして出現するモンスターは下記の通り。
ティタノレックス(写真12)・・・電撃属性、フリーズが弱点でビーム属性があまり効かない。
写真12
パキケファロ(写真13)・・・ビーム属性、フリーズが弱点で電撃属性はあまり効かない。
写真13
レッドケファロ(写真14)・・・物理属性、フリーズが弱点で火炎属性はあまり効かない。
写真14
★ギガドラゴンNMの倒し方は、緊急回避のできる高速移動可能機体にデルタロケットランチャー【星辰】などの高火力を出せる物理属性の武器を付けてダメージを与えると良い。
バリアを張りだしたら(HP90%以下)、10秒経つと切れるので、次に発生させるまでの約2秒で集中的に攻撃すると良い。
また、ギガドラゴンの頭を爆風でダメージを与える物理属性の武器で狙うと、バリアを張っている時でもそこそこダメージを与えることができます。
ギガドラゴンNMの目の前には基本的には立たずに、離れたところから攻撃するようにする。
【VD B14F】
◎VD(青)のラストボスは、皇帝フェアライトNMである。
動画16
★このフロアでは、一斉射撃ができないので要注意。
★皇帝フェアライトNMは、皇帝フェアライトVDとは倒し方が異なります。
★皇帝フェアライトNMは、第2段階目からスタートとなるため、コアを破壊してから皇帝フェアライトNMを撃破するとクリアとなります。
◎皇帝の玉座、皇帝フェアライトNMと取り巻きの攻撃パターンは下記の通り。
●カイザービット(青)
フィールドに4個設置されている。W側・E側の上下に各1個。
物理属性+星辰(青)の武器のみ有効。
ビームキャノンを発射してくる。
威力、スタン性が高いので当たるとつらい。ロックオンしている間は、連続して発射してくる。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
●カイザービット(赤)
フィールドに4個設置されている。W側・E側の上下に各1個
物理属性+星辰(青)の武器のみ有効。
フレイムキャノンを発射してくる。
威力、スタン性ともに高い。ロックオンしている間は、連続して発射してくる。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
●カイザービット(小)
皇帝フェアライトの付近に4個設置されている。
物理属性+星辰(青)の武器のみ有効。
また、攻撃を受けると誘導系武器を使えなくする「誘導性能低下」が発生する。
<皇帝フェアライト・皇帝の玉座>
●皇帝フェアライトNM
物理属性+星辰(青)のみ有効。
フェアライトの時のメテオを発射してくる。
弾の数は少なくなっているが、当たると高ダメージ、高スタン。
●皇帝の拳
誘導弾(黄色)を発射してくる。
両腕の掌からプレイヤーを追尾してくる黄色いグレネード。
ダメージは比較的おとなしいがENダメージ1%がついてるため連続して被弾すると危険。
●コア
物理属性+星辰(青)のみ有効。
バルテオンBDと同じエフェクトのスタンフィールドを張りながら正面にレーザーを発射する。
ただし、スタンフィールドはエフェクトのみで、こちらの攻撃が遮られることはない。
強制スタンの効果を持っているためコアに接触するのは非常に危険。
☆皇帝の玉座には、破壊できる部位がいくつかある。
●皇帝の腕甲、皇帝の肘宛、皇帝の肩鎧
火炎属性、ビーム属性が有効。電撃属性は無効で、物理属性はほとんど効かない。
●皇帝の裏肩鎧
ビーム属性が有効。それ以外の属性はビーム属性より少し劣る。
これらの破壊可能部位を破壊すると、運が良ければ素材アイテムがドロップすることがある。
◎皇帝フェアライトNMの倒し方は、最初にあちこちに浮かんでいるビットを物理属性+星辰(青)の武器で攻撃してすべて破壊します。
次に、玉座の左と右にそれぞれ「皇帝の肘宛」、「皇帝の腕甲」、「皇帝の肩鎧」、「皇帝の裏肩鎧」があるのですべて破壊する。
それぞれ破壊すると、ダークサバスVDがどちらかの「防衛ユニットを大破させたか。」と関心する発言が聞ける。
写真16
それぞれ破壊しないといけない部分を破壊したら、中央のコアの封印が解かれるイベントが発生するので、コアを物理属性+星辰(青)の武器で攻撃します。
このとき、上手にコアに攻撃を当てないとダメージが入りません。
コアにダメージを与えるときは、コアの下へ行き、真正面から攻撃してあげるとダメージが入ります。
写真17
コアも破壊したら、頂上にいる皇帝フェアライトNMを物理属性+星辰(青)の武器で攻撃し、撃破して終了となります。
★最初に破壊しておくべきものとして、写真17に写っている各種ビットを破壊する。
各種ビットは、物理属性+星辰(青)の武器で攻撃しないと一切ダメージを与えることができません。
ここでは、ラフネックマシンガン★【星辰】が最もオススメ。もし、持っていない場合は、デルタロケットランチャー【星辰】などがオススメ。
青と赤を先に倒しましょう。皇帝フェアライトNM周辺の灰色は後ほど破壊します。
邪魔なビットを破壊したら、写真16を参考に左右にある「皇帝の肘宛」、「皇帝の腕甲」、「皇帝の肩鎧」、「皇帝の裏肩鎧」を物理属性の武器で攻撃して破壊しましょう。
ここでは、星辰(青)属性がなくてもダメージを与えることができます。
ダークサバスVDがコアの封印を解除したら、写真17の中心にあるコアを物理属性+星辰(青)の武器で攻撃して破壊しましょう。
コアの周りには、カイザーガードというガードがあるので、ダメージが思うように入らないときに、物理属性+星辰(青)の武器で攻撃して破壊すると良い。
コアを破壊したら、てっぺんにいる皇帝フェアライトNMを攻撃しますが、周辺のビットが邪魔になるので、物理属性+星辰(青)の武器で攻撃して破壊しましょう。
邪魔物がいなくなったら、皇帝フェアライトNMを物理属性+星辰(青)の武器で攻撃して倒せば、クリアとなります。
はいー
ここまでが、各フロアのボスの攻撃パターンや有効・無効属性についての説明でした。
時間がなさすぎて、元の次元のボスモンスターの画像を使わせてもらっています、、、
動画では、ボスの攻撃をほぼすべて撮っていると思われますので、よろしければそちらをご覧ください。
プロックファントムVDとプロックファントムNMの広範囲ブリザードのみ別動画になっていたはずです。
それだけは、発生するときとしないときがあるみたいで、どちらの動画もたまたま発生しないときに撮った動画になります。
さて、次が最後のページになります。
最後のページでは、各フロアで獲得できる「VDクリスタルβ」を使ったレシピを公開しております。
レシピって言ってるので、もちろんのことラボラトリーで合成する形になりますよ~
レベル70のときの性能も一応載せているのでよかったらご参考にしてくださいねー