さて、最後になります。
ボスラッシュルートですが、先ほどまでのページであったEASY、NORMAL、HARDルートのどれか1つでもG・リモアのルートをクリアすると、行くことができます。
ここでは、G・リモアの浸食された記憶の中に入り、これまでの経緯を追体験していく。
彼女に何があったのか。ダークサバスとはどうなったのか。なぜ、封印の間にいるのか。などなど
いろいろとわかってくると思われます。(想像)
ちなみに、もう先に言ってしまいますが、舞台は惑星ガスターのインドラタワーになります。
そのため、インドラタワーで登場していたあのボスと戦わないといけなくなりますよ。
【『記憶の果て』へ行くための事前知識】
・ここでも、EASY、NORMAL、HARDの3つルートが用意されている。
一番最初のフィールドで難易度選択をし、最後のフィールドまで選択した難易度でクリアしないといけない。
EASYはそんなに難しくはないが、防御力などが少し高めのロボでないと苦労する。
NORMALでいきなり難易度が跳ね上がり、防御力をしっかり高め、HPなども高くなかったらボコボコにされてしまう。
HARDでは、インドラタワーと同じレベルになるので、非常に難しくなる。
・それぞれの「○○の記憶」は、G・リモアの持っている記憶です。
★このルートで、「ガンドガーダーLG、BD、AM、BS」がドロップします。
【『記憶の果て』へ行くための下準備】
・キャリーには、少なくとも3ページ目までリペアパック2000以上をしっかり詰めておかないと、すぐにやられてしまう。
また、スロウ状態に陥る攻撃もあるため、ポルドシティやランタナ村で5000C$で販売されている「レジストスロウ+S」を1周当たり2個持っていってスロウ状態に陥る回数を落とすようにすると良い。
・それぞれのフロアで書きますが、それぞれボスの弱点属性が違うため、物理・ビーム・火炎・電撃の全属性を持っていく必要がある。
【父の記憶】
・このフィールドは、G・リモアの持っている「父の記憶」。
・どこからどう見てもダークサバスとどこからどう見てもG・リモアが会話をしている。
★お父様(ダークサバス)が一族の宿命を背負うため、最愛の娘と永遠の別れをするシーン。
◎ダークサバスの一族は、軍勢、兵器、次元など宇宙の均衡を崩しかねない物を観測し、それらから守らないといけないらしい。
娘を巻き込みたくない親の気持ちから、娘との永遠の別れを選択した。
・周りにいる記憶の天晴・桃鬼丸、記憶のエンシェントゴーレムがG・リモアを慰めている。
●ちょっと離れたところに「帝国護衛兵」が2体いる。そのうちの1体の会話から驚きの真実が語られる。
それが、「G・リモアは元々ダークサバスのご息女ではない。」ということ。
★G・リモアは、もともと帝国兵器から生まれた副産物らしい。
本来、廃棄されるところをダークサバスが拾ったと思われる。
◎このフィールドで、攻略していく難易度を選択する。
E側の端が、EASYになり、W側の端が、NORMALになり、N側(真ん中)がHARDになる。
難易度選択を間違うと、痛い目に遭うので慎重に選びましょう。
【父の記憶】
・最初のボス。G・リモアの義父である「記憶のダークサバス」がボスである。
ここから先は、インドラタワーで紹介しているものを丸々持ってきています。
ちなみに、地形は2段目が廊下のようにはなっておらず、隙間の空いた床になっている。
父の記憶では、会話をしながら動き回ることはないので、先制攻撃はこちらからできる。
写真23
敵になったり味方になったりお前は何がしたいんだ!
いつも持ってるアローロッドは捨てて、今回からプレイヤーの誰もが欲しがっているエンシェントサバスランチャーを
持っている。欲しい。
また、後ろにエンシェントゴーレムがいる。
こちらは、倒しても倒さなくても良い。戦闘が長引くと尋常じゃないくらい邪魔になるので、倒しておくのもあり。
★EASYでは、ダメージが低いので、特に気にすることはないが、防御力が高めでないとダメージが蓄積されて「莫大なダメージを受けていた!」ということになりかねない。
NORMALでは、HARDの半分程度のダメージになり、EASYと比べると難易度が急激に上昇する。
どの攻撃も危険になるので、防御力などが高くないと、すぐにやられてしまう。
HARDでは、ダークサバス、エンシェントゴーレムの攻撃は常に4桁。
防御力が低いと、どの攻撃も4000以上行き、防御力が高めでも1200程度は確実にダメージを受ける。
そのため、長期戦になると、とてつもなく不利になる。
★ダークサバスは、ビーム属性が弱点。ほかの属性はビーム属性より少し劣る。
エンシェントゴーレムも、ビーム属性が弱点。物理属性、火炎属性はビーム属性より劣る。
有効属性で、素早く戦闘を終わらせるのが賢明。
また、ダークサバス、エンシェントゴーレムはともにショック状態に陥らないので要注意。
◎ダークサバスの攻撃は下記のとおり。(HARDの場合になります)
●エンシェントサバスランチャー(ビームキャノン)
写真24
この攻撃は、一瞬のチャージ後に、写真24のビームキャノンを発射する。
威力が非常に高く、弾丸をダイレクトに受けると3500以上のダメージを受ける。
また、1発だけではなく、2~3発連続で発射してくるため、3発当たると1万以上のダメージを受けることになる。
そのため、なるべく避けないといけないが、弾丸がかなり大きく、爆発すると広範囲に爆風を発生させるため
非常に厄介な攻撃である。
写真25
また、この攻撃にはスロウ属性がついており、1発目でスロウしなくても2発食らうと確実にスロウ状態になる。
回避方法としては、ダークサバスの目の前に立たないこと。なるべく離れずに近くにいること。
ダークサバスの射角に入らないように間近を飛行していると良い。
●エンシェントサバスランチャー(ソーラーバスター)
写真26
この攻撃は、アマテウスBDのサブウェポンであるソーラーバスターと同じ原理の攻撃。
プレイヤーに写真26の弾丸が密着し、時間経過(2~5秒のランダムな値)で爆発する仕組みになっている。
ソーラーバスターが着いてしまった場合、攻撃アクションを使わずに通常飛行または
地上ランニングをして、5秒経過すると勝手にとれる。
厄介なのが、飛行速度や歩行速度が遅いロボだと、ソーラーバスターが取れた直後に爆発圏内に
入っている場合があり、本来爆発せずに消えるはずのソーラーバスターが爆発してしまうことがある。
また、エンシェントサバスランチャーが物(壁やロボ)に触れているときに、ソーラーバスターを使われると即時爆発するので注意。
写真27がまさにその場面で、量産型エンシェントゴーレムが被害者である。
写真27
爆発すると、写真27のように広範囲に爆風を発生させる。
4000以上のダメージが入る上に、ほぼ確実にスロウ状態に陥る。
この攻撃を使わさないようにするには、ダークサバスの死角にいること。
射角に入ると、ソーラーバスターの弾丸をつけられてから、ビームキャノンを撃たれて爆発で即死するという
最悪な流れができてしまう。
・ちなみに、ダークサバスの右手にエレキガンを持っているが、これは使ってこない。
一応、威力はエンシェントサバスランチャーのビームキャノンと同じくらいある。使ってこないダークサバスは優しい。
☆ダークサバスは、常に中距離を保とうとして離れたりするので、追いかけてあげると良い。
◎エンシェントゴーレムの攻撃は下記のとおり。(HARDの時のダメージ)
エンシェントゴーレムは、惑星ポイーンのミッション「ダークサバスからの挑戦状」で登場した時と装備は同じ。
大きさと威力、HPがバカほど高くなっただけ。
ダークサバスからの挑戦状に登場していた頃から変わらず、攻撃されるとジャンプする。
●ダブルガン
こちらは、なんの変哲もないダブルガン。
威力が、弾丸1つ当たるだけで2500程度ある。2つ発射されるので、両方当たると5000になる。
連射性は低いが、何発も撃ってくるため、連続でヒットすると莫大なダメージになる。最悪~
エンシェントゴーレムの近くにいると、連続で食らい、高火力すぎてスタンしまくるので距離を取ること。
●バズーカランチャー
こちらは、バズーカなのかランチャーなのかよくわからないバズーカを発射してくる。
若干の誘導性があるとか言われているが、誘導性はない。バズーカです。
このバズーカも威力が2500以上とかなり高い。連射してくることはないので、多少は安心できる。
エンシェントゴーレムの近くにいると、撃ってくるので離れていると良い。
●デストラクトランチャー
こちらは、おなじみのデストラクトBDから発射される2発のランチャー。
1本あたり3000程度行くため、2本当たると6000ダメージになる。
当たらないようにするには、エンシェントゴーレムから離れるか後ろを取るようにすると良い。
・このように、エンシェントゴーレムはそこそこ厄介なので、先に倒してからダークサバスをゆっくり倒すのもあり。
・取り巻きに、量産型エンシェントゴーレムが出現する。
威力はそこまで高くはないが、大量に出てくる上に無限に出現するため、囲まれてリンチされることがある。
すると、さすがにダメージが蓄積されてHPをごっそり削られた錯覚に陥ることがある。
無限に湧き続けるので、ダークサバスを倒すことに専念しましょう。
大きく移動したり(フィールドの端から端に移動など)すると、多少は引き離せて攻撃が手薄になります。
エンシェントゴーレムと同じく、攻撃されるとジャンプする。
★ここでは、GLスフィア、凍りついたコイン、黄金のコイン、コスモカイザーパーツ、ガンドガーダーパーツなどが報酬で出る。
【苦悩の記憶】
・このフィールドは、G・リモアの持っている「苦悩の記憶」。
・明らかにG・リモアであろうロボと記憶のフェアライトが会話をしている。
★G・リモアは、自分を助けてくれたダークサバスに何も恩返しができていないことに悩んでいた。
あわよくば自分が身代わりになろうとも考えていた。
・そこに、数多の帝国兵器を作ってきたフェアライトが近づく。
G・リモアに怪しげな提案をし、どこかへ連れていく・・・
【苦悩の記憶】
・なぜか「パラセクター」がボス。
苦悩に囚われているお姫様(G・リモア)を助けるべく、G・リモアの苦悩の記憶に侵入したと思われる。
写真12
帝国斥候兵曰く、ピアトロ遺跡に保管してあるパーツの守衛らしい。何があったか分からないが、最近は言動がおかしいらしい。
ボディが巨体なため、当たり判定もかなり広い。
また、巨体であるがゆえにパラセクターは根幹であるLGからHDの目の部分までしか建物との当たり判定がなく、壁側に行ってしまうと、壁の中へ埋もれていってしまう。(惑星プーシャのボスである「ガメラン」と同じ現象)
ガメランとは違い、壁を貫通してどこかへ行ってしまうことはない。
パラセクターは、多彩な攻撃を持っている。ほとんどの攻撃に特殊効果がついており、どれもこれも厄介なものばかり。
・パラセクターは、パラセクター本体と破壊することができる付属パーツで構成されている。
★付属パーツを破壊すると、破壊されるエフェクトが出始めてから25秒後に再び装備され、復活する。
破壊エフェクトは約2秒あり、その間はパラセクターに一切ダメージを与えることができなくなるので、実際にダメージを与えることができるのは23秒ほど。
パーツが再装備された際にパラセクターのHPが10%回復される。
★付属パーツが破壊された状態のパラセクターは、無防備になるため、逃げ腰になり、近づこうとするとどんどん遠ざかって行きます。
写真13
☆パラセクター本体は、火炎属性とビーム属性が弱点で、効かない属性はない。
パラセクターの付属パーツは、ビーム属性が弱点で、電撃属性があまり効かない。
◎パラセクターは、一切スタンしないので注意。
★パラセクターの攻撃は下記の通り。
●ガトリングランス
写真14
こちらは、パラセクターに付属しているパーツから出される攻撃。パラセクターの近くにいると使ってくる。
写真14のように右手のランス→左手のランス→最後に右手を地面にたたきつけて広範囲攻撃をしてくる。
ランスは当たると、ガトリングランスのように多段ダメージを与えるタイプである。
さらに、ヒットバックの効果もついて動けなくなってしまうため、一度当たると攻撃が止むまで連続で当たってしまう。
パラセクターの近くにいると使ってくるので、距離をとって攻撃をするとこの攻撃は使ってこなくなる。
●大量フリーズショット
写真15
こちらは、パラセクターの付属パーツの肩部から発射される大量のアイス弾。
ダメージは割と高めで弾速は速いが、スタン性は高くはなく、避けようと思えば避けることはできる。
約22発ほどのアイス弾が飛んでくるため、連続で当たるとさすがにレジストフリーズ+Sを使っていてもフリーズ状態に陥るので要注意。
地面にいるときはダッシュなどで避けることができるが、空中にいるときは誘導性が非常に強いため、連続で当たる危険性が高くなる。
大量のアイス弾を発射したら、地面に降りてダッシュで避けるようにすると良い。
●Wレーザー
写真16
こちらは、パラセクター本体から出ているAM2本から発射されるビッグガジェットHD2と同じようなレーザー。
約1秒のチャージ後に、射程の長いレーザーを発射してきます。
パラセクターの前に立っていると、写真16のようにレーザーとレーザーの隙間にいることによって当たらないこともある。
レーザーなので、当たり続けるとその分、蓄積ダメージが莫大になる。
このレーザーは、貫通するタイプなので、プレイヤーを盾にしても貫通して当たる。
また、NORMAL・HARDでは、周辺に取り巻きがいるが、それらを盾にしてもやはり当たるので壁を盾にしましょう。
レーザーが発射された際、壁が近くになかったら、写真16のように間に収まるようにすると当たりません。(肩幅広くなかったらね)
●強烈なパンチ
写真17
こちらは、パラセクターの付属パーツがなくなった時のみ使ってくる攻撃。
頭上にあったAMが前方へ伸びて広範囲に当たり判定のあるパンチをしてくる。
範囲的には、腕、手の部分にあり、それより広めに当たり判定があるため、当たっていないように見えても当たっている判定になることがある。
パンチにも、ガトリングランスと同じ「ヒットバック」の効果がついており、一瞬動けなくなってしまいます。
ガトリングランスとは違い、パンチのダメージは1回のみなので、連続でダメージを受けることはありません。
この攻撃は、パラセクターの付近にいると使ってくるので、距離をとって攻撃すると、ダメージを受けることはありません。
●ジャンピング土下座
写真18
こちらも、パラセクターの付属パーツがなくなった時のみ使ってくる攻撃。
逃げるパラセクターを無理やり追い詰めると、高く飛び跳ねてから写真18のように地面に着地した時に火柱を上げる。
この攻撃は、飛び跳ねるところから当たり判定がある上に、強制スタンの効果があるため、確実に地面に落とされてしまいます。
また、火柱にも強制スタンの効果がついている上に、範囲も広いため、地面に落とされるし、逃げることもできない。
飛び跳ねるところは1回のみだが大ダメージを受け、火柱はガトリングランスのように連続でダメージが入るので要注意。
無理やり脱するには、G・リモアと同じようにオータムマントか、スーパーアーマーのついている武器(アトラディメンションやレギオン・ブレード★など)を使うと、脱出しやすくなる。
この攻撃も、パラセクターを追い詰めない限り使ってくることはないので、離れて攻撃していると当たる危険性もない。
●ウィルスビーム
写真19
こちらは、発動条件がいまいちわからない低確率で発射してくるビームです。
HDの中央の目から発射されるビームは、触れるとウィルス状態に陥ってしまうので要注意。
ウィルス状態に陥ると、ロボチェンジができなくなり、リジェネパックや補助型のオートリペアが使用不能になります。
ダメージは難易度によって異なり、上下が激しくなっています。
スタン性はあまり高くありません。
使用条件は、一説には、パラセクターをショック状態に陥らせたときや、このビームを使ってくる個体のパラセクターに出くわすなどあります。
付属のパーツがあってもなくても使用してくるようです。
★NORMALルートからは、パラセクターの周りに取り巻きとして悪魔軍が出現する。
その悪魔軍が、「ダークデモウロス」である。
写真20
★おススメの倒し方は、付属パーツを優先的に破壊して、パラセクターを無防備な状態にさせるため、ビーム属性の高火力武器で攻撃します。
その際、貫通武器を使用すると、付属パーツだけでなく、本体にもダメージが入るのでおススメです。(ジャスティスビームガンやヘカトケレスAM2など)
その後、無防備な状態になったら、距離をとってビーム属性の高火力武器で攻撃すると、効率よく倒すことができます。
また、NORMAL、HARDルートでは、悪魔軍ロボが取り巻きとして出現するので、ボスと一緒にまとめて撃破することができます。(貫通武器のみ)
ちなみに、距離をとりつつ、地面にいるほうが安全だと思われる。
◎フィールドの地形は、砂丘の間とは違い、ロボGPのステージ「プレーン・ファイト」のように、フィールドの中央部は障害物がないが、外側に写真20でもあるような柱が何本か立っている。
★ここでは、DGスフィア、サモン:ホネボンメイス’、ガンドガーダーパーツなどが報酬で出る。
【皇帝の記憶】
★フェアライトがG・リモアに何かを施した様子。
これにより、G・リモアの正気が失われていった。
★当然、可愛がっていた娘を狂わせたフェアライトを許せないダークサバスはブチギレる。そりゃそうだ。
エンシェントゴーレムも困惑を隠しきれない。そりゃそうだ。
★フェアライトは、自身の右腕のような存在であるダークサバスを手放したくない口実を作るためにこのようなことをしたと思われる。
G・リモアの気持ちを利用したということ。フェアライトまじ嫌いだわ
★そして、フェアライトはダークサバスに「忠誠を誓えばG・リモアを解放しても良いぞ」と条件を出した。
解放する気ないくせに・・・
△ダークサバスは、この恨みを何年も抱えており、フェアライトを倒せそうなロボ(天使軍ことプレイヤー)をずっと探し続けていたのかもしれませんね。
味方になったり敵になったりなんやらかんやらしていたのは、フェアライトを倒せるかどうかの実力を測っていたのかもしれません。
【皇帝の記憶】
・ボスは「記憶のフェアライト」。
写真28
このフェアライトは、ガスターのミッション「アドヴェント・エンパイア」で登場したときと同じもの。
フェアライトが攻撃を受けると、エンシェントゴーレムのようにジャンプする。流行り?
・ダメージを大きく受ける原因は、取り巻きにあるため、チャスウェルコマンド、ジャスウェルコマンドなどは先に
殲滅しておくこと。
ただし、チャスウェルコマンド、ジャスウェルコマンドなどは爆風ダメージ制限がかかっており、爆風ダメージは100までしか
入らないので気を付けること。
☆フェアライトは、電撃属性が弱点。その他の属性は、多少効きにくいが、使えないということはない。
また、ショック状態に陥らないので要注意。
爆風ダメージ制限はないため、ヘヴィアーティラリガンなどで一気に吹き飛ばしても良い。
◎フェアライトの攻撃は1パターン。
●メテオライト
写真29
ガスターのミッション「アドヴェント・エンパイア」でもあったように、フェアライトの頭上にサークルが出現し
上空に大量のメテオを配置する。
配置後、プレイヤーのいる方向にメテオが飛んでくる仕組みになっている。
このとき、サークルの上にいると、上空に発射する前にすべて直撃するので、気を付けること。
着弾後、広範囲に爆風を発生させるので、気を付けること。
写真30
メテオは、当たるとスタン性が高く、威力もそこそこ高いため、なるべく当たらないようにしないといけない。
1発着弾し、スタンしていると、2発、3発と連続で着弾するため莫大なダメージを食らうことになる。
写真31
写真31は、発射されたメテオライトの半分が壁に着弾したときの様子。
★フェアライトの間近にいると、メテオライトの攻撃は当たらないので、極力フェアライトの間近で攻撃とかすること。
近接攻撃がないため、ジャンプすることしかできない。
写真32
◎初回位置の目の前にある柱1本だけで、そのほかは障害物が一切ないフィールドとなっている。
★ここでは、ガンドガーダーパーツ、サモン:ホネボンメイス’などが報酬で出る。
【忘れ去られた場所】
★目の前にG・リモアがいる。
いつまでもダークサバスの事を案じていた。
忘れ去られた場所に1000年以上も一人ぼっちでいるため、誰かに会いたいと思うのも無理はない。
【私の記憶】
・ボスは、「G・リモア」である。
だが、中身は皇帝フェアライトである。G・リモアに乗り移って生きていこうとしていたみたい。
写真4
・G・リモアが乗っている下のユニットは、「ガンドガーダー」という。
G・リモアとガンドガーダーの組み合わせが厄介さを助長している。
・G・リモアは、物理属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
また、フリーズ効果のついた武器で攻撃すると、かなりの確率で凍ってくれる。
★G・リモアは、一切スタンしないので要注意。
・G・リモアから近寄ってくることはあまりなく、中距離くらい距離をとろうとする傾向がある。近接戦は不得意だから。
移動速度はそこそこ早いので、距離をとられやすい。
・G・リモアの攻撃は下記の通り。
●バズーカ
写真5
G・リモアのメインとなる攻撃。ガンドガーダーAMから発射されるバズーカを使ってくる。
弾速はそんなに速くはないが、連続で使用してくるので、そこそこ鬱陶しい。
ダメージもまぁまぁ高いため、連続で当たると大ダメージになるので要注意。
また、スロウが設定されており、スロウ値は高めなためなので、連続で当たるとスロウ状態に陥るので要注意。
HARDルートでは、取り巻きがいるが、このバズーカは味方(悪魔軍)を貫通するので、取り巻きを盾にしようとか思わないこと。
回避方法としては、横ダッシュで必死に避けるか、ジャンプで回避すると良い。
●マジックレイン
写真6
この攻撃は、G・リモアとの距離が中距離ほど離れると使ってくる。
ガンドガーダーBSから写真6の大きなミサイルが発射され、プレイヤーのいる真上の位置に降ってきます。
着弾後、写真7のように大量のミサイルが降ってきます。
写真7のミサイル群に当たると、「ヒットバック」の効果が発動し、1秒ほど動けなくなってしまいます。
ですが、写真7のようにミサイルが疎らに落下してくるため、効果が解除されても次のミサイルに当たり、また動けなくなるという負の連鎖に陥ります。
写真7
この負の連鎖に陥らないようにするには、写真6のミサイルがガンドガーダーBSから発射されたところを見かけたら、その場から離れましょう。
ガンドガーダーBSの最初のミサイルは、ロックオンして武器を使用した際にいた敵の位置に落下してくるため、動かなかったら確実にミサイルの雨にやられます。
また、広範囲にミサイルが降ってくるので、遠くへ離れるようにしましょう。
●マジックサンダー
写真8
こちらは、G・リモアのAMから発射される近距離でも遠距離でもどの位置でも通用する攻撃。
写真8のようにプレイヤーの間近で魔法陣が出現し、そこから弾速の速い雷が発射される。
この魔法陣は、出現位置がランダムなため、どこから弾丸が飛んでくるかがわからないのが難点。
ダメージが高い上に、スタン性もそこそこ高いため、狙われるとかなり危険な攻撃。
この攻撃を避けるには、基本的に飛行速度が速いロボでG・リモアの視界から外れないといけない。ロックオンされているから。
マジックサンダーの恐ろしいところは、間近にいても、遠くに離れていてもロックオンさえすれば撃ってきて当てて来るところ。
G・リモアの後ろにいるか上空にいると、あまり使ってこない。
●ブラックホール
写真9
こちらは、G・リモアのBDから発射されるブラックボールが炸裂することによって展開されるブラックホール。
これにはほとんどダメージがない設定になっている代わりに、特殊効果である「引き寄せ」がメインとなっている攻撃。
ブラックホールのエフェクトの範囲よりもう少し広範囲にブラックホールの中心部へ引き寄せてくる。
この攻撃だけなら、引き寄せられるだけで鬱陶しいくらいにしか思わないが、写真10のように他の攻撃と組み合わせて来るため、かなり危険な攻撃である。
写真10
写真10のように、ブラックホール+マジックサンダーの攻撃が最も危険な組み合わせ。
ブラックホールに引き寄せられることによって動きが鈍くなる上に、マジックサンダーのスタンとダメージによって嵌められてしまうので要注意。
この攻撃は、先ほどのマジックレインと同じように、G・リモアがこの攻撃を使った際のプレイヤーの位置に着弾・展開されるようになっているので、ボールが発射されたらその場から離れるようにすること。
もし、捕まった場合は、オータムマントなどのスタンを無効にできるパーツや、オーラ時のアトラデストロイ、アトラディメンション、レギオン・ブレード★などの一時的にスタンを無効にできる「スーパーアーマー」を搭載した武器を使いながら飛行ダッシュなどをすると、ブラックホールから抜け出すことができる。
それ以外はほとんど抜け出せない。
また、G・リモアの上空に長時間いるとG・リモアの足元にブラックボールを炸裂させ、ブラックホールを展開するので要注意。
★おすすめの倒し方としては、ブラックホールから抜け出すために使用するレギオン・ブレードやレギオン・ブレード★などを持たせて、遠距離から物理属性の武器で攻撃すると良い。
地道に削るのが面倒なら、ヘヴィアーティラリガンやグワッジキャノンAMなどの高火力を出せる物理属性の武器で攻撃するとすぐに倒せる。
◎フロアの形は写真10などと同じ。
ただし、HARDになると取り巻きにチャスウェルコマンド、ジャスウェルコマンドが大量にいるため、ブラックホールに吸い込まれると、取り巻きにリンチされるので要注意!!!
また、チャスウェルコマンド、ジャスウェルコマンドを倒しても無限に出現するため、ボスをささっと倒すようにすること。
★ここでは、ゲルブエッジ、クヴァールエッジ(どちらか確定で出る)、GLスフィア、アイスメイカー’、ガンドガーダーパーツなどが報酬で出る。
【閉ざされた記憶】
★記憶装置が設置されている。
ダークサバスであろう記憶装置によると、記憶装置の後ろにあるフロアゲートでG・リモアの記憶の中枢に入ることができるらしい。
ただし、中枢に入るにはそれなりの技術が必要。
・・・ん?
ちょっと前にメモリーに侵入できる技術を持っているとか言っていたやつがいましたね。
★ここで、ピアトロ遺跡のボスであるパラセクターが持っている侵入技術を教えてもらわないといけません。
その技術を教えてもらうには、C21のストーリーを大きく動かすあのメインストーリークエストを受けていないともらえません。
ストーリーを進めるには、アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.33をご覧ください~
★HARDルートのピアトロ遺跡の先にある忘れ去られた場所にいるパラセクターに話しかけ、技術を教えてもらう。
HARDルートの攻略方法は、4ページ目にあります。こちらからどうぞ。
★さらに、器となる同一のメモリーがないと入ることができないらしい。
これは、HARDルートのジオ遺跡の先にある忘れ去られた場所にある記憶装置から、G・リモアのメモリーを抜いて持ってこないといけない。
こちらも、メインストーリークエストを受けていないと入ることができません。
※HARDルートの攻略方法は、4ページ目にあります。こちらからどうぞ。
★すべての条件が揃ったら、記憶装置の後ろにあるフロアゲートを起動して「私の記憶」へ
【私の記憶】
★G・リモアが待ち構えている。
どうやら道中でG・リモアにプレイヤーの記憶を見ていたらしい。
ダークサバスを皇帝の言いなりから解放したことなどを感謝してもらう。
そして、欲しかった品である「部品」とホワイトサバスに渡してほしいといわれた「浄化されたメモリー」を受け取る。
・品を受け取ったら、G・リモアは記憶から消えてしまう。
★G・リモアの記憶から脱出したら、G・リモアに言われた通り、ドーサルブ要塞跡にいるホワイトサバスに「浄化されたメモリー」を渡しに行きましょう。
【ドーサルブ要塞跡】
★N側にいるホワイトサバスに話しかけ、「浄化されたメモリーを渡す」を選択しましょう。
・すると、ホワイトサバスが驚きつつも、浄化されたメモリーに何か呪文を唱えて何か施してくれます。
何か施された浄化されたメモリーを元の次元のポルド基地にいるG・リモア(器)に差してほしいとのこと。
・ということで、元の次元のポルド基地へ戻ります。
狭間の欠片・デゴまたはガルドを無駄にしたくないという方は、ダンジョンかボスラッシュへ行くと良いでしょう。
【(元の次元の)ポルド基地】
・元の次元のポルド基地へ戻ったら、NE側のミッション横にいる「G・リモア」に話しかけましょう。
メモリーを差し込むと、G・リモアが動き出します。
★今後、G・リモアはしばらくの間、今の時代、惑星のことについて学んでいくそうです。
1000年経っている上にガスターのことしかわからないため。そりゃそうだ。
・G・リモアのメモリーを新しい器に移して起動した!めでたしめでたし。
というわけにはいきません!話はこれで終わりではありませんよ。
★河童の惑星 ゲルニアへ行き、依頼主であった天晴・桃鬼丸に「G・リモアを救った」ことを報告しに行ってもいいし行かなくてもいいです。
「G・リモアは守衛とかやりたくないのに皇帝が唆したからあんな思いをさせてしまった」という内容の会話をするだけ。
★重要なのはこっち。
ヘブンズゲートのコントロール・ルームにいる博士ロボ・ハテックに、今回頂いた部品を渡しに行きましょう。
ハテックに今回あったことを話したら、砂雪の惑星 デゴでのお話は終わりになります!
はいー
ここまでが砂雪の惑星 デゴについてのお話です。
長すぎる以外何も言うことはありませんが、感動的なストーリーでしたね!
思わず感動しちゃいましたねぇ。。。
歳のせいかかなり涙もろくなってしまっているところはあるかもしれませんね、、、
今回もかなり内容の濃い惑星でしたね。
制作に約3か月かかるってどういうことって思いますけどね。
ちなみにですが、砂雪の惑星 デゴであった一件の報告が終わったら、ハテックより次に行くことになるであろうフィールドについての話が出ています。
みなさん、河童の惑星 ゲルニアの一番最初のフィールド「ソル村」にリンクポイントがあったのを覚えていますか?
「フルビ山」ですよ。フルビ山。
フルビ山に入ると、塀ができており、その中にカッパとフロアゲートがあります。
このフルビ山の塀を作ったのが、天晴・桃鬼丸です。
ハテックによると、現在、桃鬼丸がフルビ山にあるフロアゲートの先にあるフィールドがどういうところなのか調査をしているそうです。
ここから予想になりますが、このフルビ山のフロアゲートから「ゲルニア地下」に行くことができるのだと思うのです。
ゲルニア地下では、どこかの召使が言っておりましたが、サル(モンキーガ)が住み着いているらしいです。
このことから、今度はプーシャのモンスターがゲルニア地下のフィールドで暴れまくるのではないかなーと思います。。。
そうなると、常に全属性(物理・ビーム・火炎・電撃)を持っていかないといけなくなりそうです。。。これは大変。
まぁ、あくまで予想なんでね!
実際のところどうなるのかはお楽しみ!といったところになります。
さて、砂雪の惑星 デゴの内容部分ではここで終わりになります。
次のページでは、砂雪の惑星 デゴで登場したモンスター(記憶の果てルート以外)をまとめたモンスター図鑑になりますよー
一番時間がかかったところだと思います。数が多いのでね
あまり長々と書いても行数稼ぎになってしまうので、今回はここまでになりますー
次回は、Vol.40になりますので、オリジナルおとくだねを公開しますよー
ネタは思いついていないので、「今年のハロウィンイベントについて」書いてみようかなと考えています~
その次くらいに、そろそろこっちもやらないといけない「曜日ダンジョン」についてになります。
ダンジョンシリーズをさっさと終わらしたいところですね。
ブターク遺跡とかラムタ研究区域とか悪魔軍基地がまだ残ってるので、これ片づけないとミッションの話とかできない!
早くC21を制覇したいところです。制覇しようと思ったらあと90個くらい記事いるのかな?
まぁ、おしゃべりはここまでにして。
次回もお楽しみに!!