このページでは、河童の惑星 ゲルニアでもあったようにモンスターを紹介するモンスター図鑑になります。
あまり色は使わないようにしていますよー
色使うと見にくくなってしまいますのでね。適度に使うくらいがいいでしょう。
それでは、早速見ていきましょうー
<通常モンスター>
【デザートペペンギン】
写真33
●特徴
惑星ガルドの気候に適応したぺペンギン。
大きさは、通常のぺペンギンより少し大きめになっている。
攻撃と弱点属性が変わっており、それ以外は普通のぺペンギンと同じ。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
全ルート共通で電撃属性が弱点で、火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
ソルジェッターなどである火炎属性のジェットアタック。
ペペンギンのアタックとは違い、ジェットアタックに進化しているため、直線上のあたり判定が広くなっている。
デザートペペンギンの前に立たないようにしなければ攻撃は当たらない。
●撃破方法
移動速度はそこそこ早いため、空中戦に持っていくか、十分距離をとってから攻撃すると良い。
空中戦になると、デザートペペンギンの攻撃は、重力の関係上、地面のほうへ落ちていくため、攻撃はあまり当たらない。
●出現場所
ターウィン防壁、キリストンカ諸島、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
ペペンギンLG
【デザートラピー】
写真34
●特徴
デザートラピーは、写真34のように、キングラピーと同じくらいの大きさになっている。
大きさが変わっているだけで、攻撃方法などには変化がない。
デザートラピーは、索敵範囲内に敵がいると、長時間攻撃をやめなくなるので注意。
索敵範囲は狭いため、ちょっと離れると攻撃をやめてノンアクティブに戻る。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で電撃属性が弱点で、火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
耳の部分から発射されるダブルガンとおしりから発射されるボムの2種類。
ダブルガンは、ダメージは高めなものの、スタン性などは高くはない。
デザートラピーとの距離が中距離ほど離れていると使ってくる。(巨体なのでロックオンができないため)
デザートラピーの前に立たないようにしなければ使ってくることはあまりない。
ボムは、あまりダメージは高くないが、スタン性が少し高いので注意。
デザートラピーとの距離が近いと、その場で発射する。
また、距離が離れていたら、ボムを発射しながら近づいてきたり、逆に離れて行ったりする。
デザートラピーの真後ろにいなければ当たることはない。
●撃破方法
デザートラピーの後ろに回り込み、スタン性の高い武器か高火力を出せる武器で攻撃すると楽に倒すことができる。
デザートラピーの目の前、真後ろにいなければ心配することはあまりない。
●出現場所
ターウィン防壁、ドルン岬、ドーピス山
●固有ドロップ品
なし
【デザートブーチャー】
写真35
●特徴
デザートブーチャーは、元の次元で言うところのホワイトブーチャーにあたるモンスター。
色とダメージ、弱点属性、あまり効かない属性が変わっただけでそのほかの変化は特にない。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通でビーム、電撃属性が弱点で、火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
HDから発射されるハンドマグは、そこそこダメージが高め。それ以外は特に変化なし。
遠距離の時は基本的にこちらを使ってくる。
タックルは、いつものようにスタン性も高い上に、ダメージも高い。
中距離程度(デザートブーチャーが当たると判断した時)に使ってくる。
●撃破方法
複数体相手しないといけないことがほとんどだと思われる。
複数体いる場合は、ビーム属性か電撃属性の広範囲サブ武器で一掃すると良い。
1、2体なら、遠距離から攻撃してあげるとダメージは少なく済むと思われる。
●出現場所
ターウィン嵐海、シフェー海岸、ドルン岬
●固有ドロップ品
ブーチャーHD
【アイスドレキート】
写真36
●特徴
元の次元で言うところの「ドレキート」に当たるモンスター。
ドレキートと比べてかなり巨大化しているが、攻撃が非常に当たりにくい。
巨大化したことによって移動速度が遅めになっているので、攻撃が当てやすい。
むしろ巨大化したことによってデメリットのほうが多くなった気がするちょっとやらかしたモンスター。
常時飛行のモンスター。
プレイヤーの周りを飛び回り、攻撃できるタイミングを見計らっている。
が、当たらない。
やけくそになって全く関係ないところで攻撃することがたまにある。
一切スタンしないので、倒す際はちょっと厄介である。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
直線上にタックルする。基本的に当たらない。
出現時一発目にタックルを使った後、プレイヤーの周りを飛んで攻撃できるタイミングを見計らって攻撃する。
当たらない。
ただし、距離をとりすぎると、直線上にタックルをするので、真っすぐ飛んできて当たる可能性が多少ある。
●撃破方法
プレイヤーの上空を飛び回るため、メイン武器で攻撃するのは難しい。
そのため、火炎属性の広範囲サブ武器で攻撃してあげると良い。
面倒なら放置しておくのもあり。
●出現場所
クロゴケシティ、クロゴケ宇宙港、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
なし
【シューターコブリン】
写真37
●特徴
こちらは、元の次元で言うところの「スナイパーコブリン」に当たるモンスター。
チェインレールガンを持っている厄介なモンスター。
シューターコブリンは、持っている武器がそこそこ良く、撃っても下がらないため、安定性がかなり高め。
そのため、スタンはあまりしない。
基本的に、前進はせずに、遠距離から攻撃する。スナイパーコブリンと同じ。
近づかれたら下がっていくタイプのモンスター。
遠距離から攻撃したほうが良いと思われる。近づくとチェインレールガンをすんごい撃ってくる傾向がある。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
手持ちのチェインレールガンのみ。
レールガンなので、弾速はかなり速い。そのため、避けるのは少々困難である。
誘導性はないため、シューターコブリンの前に立っていなければ当たることはない。
チェインレールガンは、弾が消えるまでに4回弾が炸裂する特殊なレールガン。
上空にいても同じ仕様なので、極力近くに行かないようにすると良い。
超遠距離から攻撃できれば尚のこと良い。
●撃破方法
シューターコブリンの前に立たない。
超遠距離から攻撃できればよい。
または、シューターコブリンの真上に行き、サブ武器で仕留める。
●出現場所
クロゴケシティ
●固有ドロップ品
なし
【アイスラクダロス】
写真38
●特徴
元の次元で言うところのラクダロスとアイスゴライアスの2体。
アイスゴライアスが楽してラクダロスに乗っている。
ラクダロスに乗っているため、移動速度は速め。
また、アイスゴライアスのフリーザースプレーの射程が長いため、中距離程度で攻撃があたる。
アイスラクダロス自体は、ゴライアスの性質を引き継いでいるため、近づいたり、ちょっとビビッて離れて行ったりを繰り返して距離を詰めて来る。
距離が近かったら、即座に距離を詰めて来る。
こちらも、安定性がそこそこ高いようなので、軽いスタンはするが、強めのスタンはしてくれない。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
アイスゴライアスのフリーザースプレーは、中距離程度で発射してくる。
弾数がかなり多い上に、浴び続けるとフリーズ状態に陥る。さらに、ダメージがかなり高いので、なるべく当たらないようにすること。
ラクダロスのアタックは、超近距離でないと使ってこない。
ダメージは高めだが、スタン性などは普通のラクダロスと同じ。
●撃破方法
遠距離から攻撃すると良い。
大量に押し寄せてきても全く問題なく殲滅することができる。
●出現場所
クロゴケシティ、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
ラクダロスLG、ラクダロスLG2
【ガトリングバッツ】
写真39
●特徴
元の次元で言うところの「バッツ」に当たるモンスター。
ビームガンを持っていた頃とは違い、ビームガトリングガンを発射してくるAMに変わっている。
ビームガトリングガンをWで発射してくるため、避けるのが辛い上に積み重なるダメージが莫大になりかねない。
また、大きくなったうえに、スタンもあまりしてくれないので、可愛らしさが大分減ってしまった。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
AMのWビームガトリングガンで攻撃してくる。攻撃のメインはこっちになる。
連射性が優れているため、当たる確率がかなり上がり、受けるダメージもかなり高くなる。
どの距離にいても使ってくるので、ガトリングバッツの前に立たないようにすること。
タックルがついているが、攻撃距離が短いため、当たることはそんなにない。
目の前にずっと立っていたらさすがに当たる。ダメージはそこそこ高い。
●撃破方法
ガトリングバッツは、近くにいると、エンシェントゴーレムのようにぴょんぴょん跳ねだすので、間近にいって火力の高い火炎属性の武器で攻撃すると良い。
●出現場所
クロゴケシティ、クロゴケ宇宙港、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
なし
【スノーブターク】
写真40
●特徴
スノーブタークは、元の次元で言うところの「イエローブターク」に当たる。
武器やカラーが完全にホワイトブタークと同じだが、LGや性質から考えるとイエローブタークになる。
しかも、元はガルドなのでね。
距離が離れるか、近くにいると、ダッシュで近づいてくる。
そのほかは、ホワイトブタークと同じ。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、電撃属性はあまり効かない。
●攻撃方法
手持ちのパーティクルガンは、ダメージが高い上に、射程距離がいまいちよくわからない恐ろしい武器。
弾が見えなくなってもまだ残っているようで、不用意に近づくと見えないパーティクルガンに当たってダメージを受けるので要注意。
できれば、パーティクルガンを使わさないようにしたいところ。
手持ちのブーメランアクスは、中距離程度で使ってくる。
また、近くにいると、ダッシュしてからブーメランアクスを使ってくる。
ダメージはまぁまぁ高い上に、スタン性が高いので、当たらないようにしたいところ。
●撃破方法
上記の事から、遠距離で攻撃するか、スノーブタークの上空から攻撃すると、あまりダメージを受けずに倒すことができる。
●出現場所
クロゴケシティ
●固有ドロップ品
ブタークBD
【アイスガルマジロ】
写真41
●特徴
元の次元で言うところの「ガルマジロ」に当たるモンスター。
見た目、移動速度などは同じだが、攻撃手段だけが少しだけ変わっている。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
アイスショットガンは、スノーブタークのパーティクルガンのように拡散して発射される。
弾丸1つ1つのダメージは高くないが、1射フルセットの弾丸が当たるとかなり大きなダメージになるので注意。
また、この攻撃は、あまり当たりすぎるとフリーズ状態に陥るので要注意。
のしかかりは、通常のガルマジロがよくやるサブ攻撃と同じ。
近距離でないと使ってこないので、近づかなければ当たることも使ってくることもない。
ちなみに、当たるとまぁまぁダメージ高い上にスタン性がちょっと高い。
●撃破方法
本来、アイスガルマジロは、ノンアクティブなので、ノンアクティブの状態から火力が高い火炎属性の武器で一撃で仕留めるのが理想。
これができない場合は、遠距離から攻撃してあげると良い。
群れになって行動している場合は、まとめて一撃で倒せるなら近づいて攻撃しても良いが、できないなら遠距離から攻撃すると良い。
●出現場所
クマン街道、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
ガルマジロBD
【アイススコッピー】
写真42
●特徴
元の次元で言うところの「スコッピー」に当たるモンスター。
エレキガンではなく、アイスグレネードを発射してくる。
行動パターンは、通常のスコッピ―と全く同じ。左右にサテライト移動する。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
攻撃方法は1つだけ。
ビーム属性のアイスグレネードを発射してくる。
弾速は遅めだが、着弾してから1秒ほどその場に残る。アイスプテランHDのグレネードと同じ。
スタン性は高くないものの、ダメージは高め。あまり当たりすぎるとやはりフリーズ状態に陥るので注意。
●撃破方法
サテライト移動して攻撃を避けようとするので、同じようにサテライト移動して攻撃を避けながら当たるように攻撃してあげると良い。
それが面倒なら、上空から攻撃すると良い。
●出現場所
クマン街道、クロゴケ宇宙港、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
なし
【アイスカクピタス】
写真43
●特徴
アイスカクピタスは、元の次元で言うところの「カクピタス」に当たるモンスター。
カラーと攻撃、有効属性が変わっており、そのほかは特に変わりはない。
カクピタスは、遠距離から攻撃してくるが、アイスカクピタスは、かなり近づいて攻撃してくる。
攻撃しなくなると、中距離程度を保ってにらめっこ状態になる。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
HDのフリーザースプレーで攻撃してくる。
射程距離は中距離程度あるため、そこまで近づいて攻撃してくる。
ダメージは高め。連続して浴び続けると莫大なダメージになりかねない上に、フリーズ状態に陥るので要注意。
●撃破方法
相手が近づいてくるならこちらは離れていくと良い。
遠距離を保ちながら攻撃するとダメージを受けずに倒すことができる。
また、ノンアクティブの状態なら、近づいて近接武器で一撃必殺すると良い。
●出現場所
クマン街道、クロゴケ宇宙港、ヤバコニ高地、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
カクピタスHD、カクピタスHD2
【フローズンコブリン】
写真44
●特徴
元の次元で言うところの「シーフコブリン」に当たるモンスター。
武器がかなり強化されている。
完全にデゴ仕様と化したコブリンなので、全攻撃にフリーズの効果がついている。
また、あまりスタンをしてくれない。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
手持ちのダブルアイスガンは、スタン性は高くないものの、ダメージとフリーズ値が高め。
そのため、フリーズ状態に陥らせて袋たたきにしようとしてくるので要注意。
5ウェイダガーは、スタン性、ダメージ、フリーズ値すべてにおいてかなり高い。
また、射程もそこそこ長いため、フローズンコブリンの前に立っていると確実に当たる。
●撃破方法
メイン武器で攻撃する場合は、遠距離から攻撃しないとフリーズ状態に陥らされる可能性がある。
サブ武器で攻撃する場合は、フローズンコブリンの真上に行き、一発で仕留めること。
●出現場所
クマン街道、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
なし
【ヘヴィガロウ】
写真45
●特徴
ヘヴィガロウは、元の次元で言うところの「ガロウ」に当たるモンスター。
AMと手持ち武器以外はガロウのまま。
手持ち武器の関係上、安定性が非常に高くなっており、一切スタンしてくれない。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通でビーム属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
ヘヴィガロウは一切スタンしないので、ヘヴィアーティラリガンは、本来の威力を発揮することができます。
そのため、中心が当たらなくても、外側に当たるだけで大きなダメージを受けてしまうので要注意。
また、地面に向けて発射されると、中心+外側のダメージを受けて莫大なダメージになるので、さらに注意が必要。
必ず、地面で戦わずに、空中戦に持っていくようにすること。
サブ武器のビーム属性のスライサーは、発射されてから、一か所に留まり、多段ダメージを与えてくる。
ダメージが高い上に、スタン性も高いため、当てられると多段ダメージを受けるリスクが高い。
また、中距離程度になると狂ったかのようにサブ武器を連続して使ってくるため、距離を詰められる上に連続して当てられるので要注意。
●撃破方法
地面で戦わずに、距離をとって空中戦に持っていくようにする。
距離をとらないと、サブ武器の餌食なってしまうので要注意。
それか、地面で戦う場合は、ヘヴィガロウが反応しないくらいの遠距離から攻撃すると良い。
●出現場所
ルボノス宇宙港、ドルン岬、ルボノスシティ、ボルスノ基地、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
不明(ガロウパーツがドロップする可能性あり)
【サンドットン】
写真46
●特徴
元の次元で言うところの「トッドン」に当たるモンスター。ガルドの気候に対応している。
攻撃手段と有効属性のみ違うだけでそのほかは普通のトッドンと同じ。
安定性がそこそこ高いため、スタンをあまりしてくれない。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
全ルート共通で電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
BDから火炎属性のショックバズーカを撃ってくる。
このバズーカは、射程が長く、連射性、スタン性、ダメージどれをとっても高いため、あまり相手にしたくないモンスター。
また、弾丸に当たりすぎると、ショック状態に陥るので要注意。
LGのはたきは、いつものように攻撃範囲は狭いのに、当たりやすい攻撃。
スタン性、ダメージともに高いため、連続で使われはめられる危険性がある。
サンドットンの近くにいると使ってくるため、距離をとっていれば使ってくることはない。
●撃破方法
サンドットンの真上からサブ武器で攻撃すると良いが、複数体いることが多いので、まとめて倒すか、超遠距離から攻撃するほうが良い。
●出現場所
ルボノス宇宙港、ルボノスシティ、ボルスノ基地、ドーピス山、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
不明(トッドンLGがドロップする可能性あり)
【ホワイトギャラモ】
写真47
●特徴
元の次元で言うところの「ギャラモ」に当たるモンスター。
攻撃と有効属性以外は元の次元のギャラモと同じ。
アクティブになると厄介なのも同じ。
ダッシュをして距離を詰めて来るので、逃げながら攻撃しないと噛みつかれてしまう。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点でビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
BDから発射されるグレネードは、0.5秒ほどチャージをした後に発射される。
ブリザードキャノンなどと同じように、チャージするエフェクトがあるため、避けやすい。
着弾時に、レイHDのグレネードのように1秒ほどその場に残るので、残爆風には注意すること。
ダメージ、スタン性ともに高い。
グレネードが発射される前に急上昇を使って避けると良い。
近距離にいると、噛みつき攻撃をしてくる。
こちらも、スタン性、ダメージが高いので要注意。
近くにいなければ使ってくることはない。
●撃破方法
群れでいるときは、空中から遠距離で攻撃すると良い。
アクティブになった際に、ホワイトギャラモ同士でグレネードを当てあうため、爆風に巻き込まれる可能性がある。
単体の時は、近接武器で一気に畳みかけると良い。
●出現場所
クロゴケ宇宙港、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
ギャラモBD、パラモLG
【ジャリバーン】
写真48
●特徴
元の次元で言うところの「タラバーン」に当たるモンスター。
色と攻撃力が変わっただけで、特に変化はない。
アクティブになった時に移動速度が速くなる。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
AMのWハンドガンで攻撃してくる。
弾速は普通のハンドガンと同じくらい。だが、ダメージが高くなっている。
ジャリバーンと同じようにサテライト移動していたら当たることはあまりない。
AMのパンチは、間近にいるときにしか使ってこない。
ダメージはまぁまぁ高いが、それよりスタン性のほうが高い。
●撃破方法
ジャリバーンの真上に行き、直接サブ武器で攻撃するのも良い。
または、中距離か遠距離でメイン武器を使って手早く倒すのもあり。
●出現場所
シフェー海岸、ドルン岬
●固有ドロップ品
なし
【ショックガー】
写真49
●特徴
元の次元で言うところの「ズワイガー」に当たるモンスター。
攻撃手段が違うだけで、そのほかは特に変わりがない。
ジャリバーンと同じように、アクティブになると移動速度がかなり上がる。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
タラバトロンAM3のメイン武器から、電撃属性のショックバズーカを発射してくる。
2本あるため、Wショックバズーカになる。
スタン性、ダメージ、連射性が高いため、不用意に攻撃しないことをお勧めする。
当たりすぎると、ショック状態に陥るので要注意。
タラバトロンAM3のサブ武器は、間近にいないと使ってこない。
パンチのダメージはそこそこ高い上に、スタン性が高めなので要注意。
●撃破方法
遠距離から攻撃するか、近接武器で一気に畳みかける。
●出現場所
シフェー海岸、ドルン岬
●固有ドロップ品
なし
【クラブロスト】
写真50
●特徴
元の次元で言うところの「クラブロス」に当たるモンスター。
攻撃方法と有効属性のみ変わっている。
クラブロストは、他のカニとは違い、一切スタンしないので少し厄介。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
AMからペルセシウスAM3と同じメデューサブラスターを発射してくる。
これに当たると、ヒットバックの効果で動けなくなってしまうので要注意。
ダメージはそれほど高くはないが、複数体いると永遠はめられてしまって動けなくなることがあるので要注意。
また、この弾丸は味方(モンスター)のみ貫通するため、他のモンスターを盾にすることはできない。
AMのパンチは、他のカニと比べてダメージ、スタン性ともに高い。
間近にいないと使ってこないので、離れていたら問題はない。
●撃破方法
クラブロストは、常にアクティブなので、どちらが先に攻撃できるかにかかっている。
相手が先に攻撃してきたらはめられる。
地面で戦うより、上空から攻撃する方があまりリスクはない。
●出現場所
シフェー海岸、ドルン岬
●固有ドロップ品
なし
【デザートブターク】
写真51
●特徴
元の次元で言うところの「ホワイトブターク」に当たるモンスター。
見た目は、イエローブタークに見えるが、LGと行動パターンが違う。
スノーブタークと入れ替わった感じになっている。
こちらは、ダッシュで距離を詰めてくることはない、
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
デビルバーナーは、射程が長めで、ダメージがかなり高いので要注意。
5ウェイダガーは、フローズンコブリンと同様に、スタン性、ダメージがかなり高いので要注意。
また、5ウェイダガーに当たりすぎると、ウィルス状態に陥るので要注意。
●撃破方法
5ウェイダガーに当たらなければ、このモンスターは怖くないので、遠距離を保って攻撃すると良い。
●出現場所
シフェー海岸、キリストンカ諸島、ボルスノ基地、ドーピス山、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
ブタークBD
【ウガー】
写真52
●特徴
元の次元で言うところの「ウガガー」に当たるモンスター。
見た目からして退化してしまった感がある。
名前も一文字たりない。。。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
ビーム属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
AMのパンチは、スタン性も高く、射程距離が長い上に、誘導性がついている。
射程外にいると、当たらない。
●撃破方法
遠距離から攻撃するか、直接サブ武器で攻撃すると良い。
●出現場所
ドルン岬、ルボノスシティ、ボルスノ基地、ドーピス山、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
ウガガーHD、ウガガーBS
【ウィンドブーチャー】
写真53
●特徴
ウィンドブーチャーは、元の次元で言うところの「スノーブーチャー」に当たるモンスター。
カラーや攻撃が違う。
ウィンドブーチャーは、一切スタンしない。
ブーチャー系なので、ほぼ常時飛行である。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
ビーム属性と電撃属性が弱点で火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
HDから発射される電撃属性のサンダーストームで攻撃してくる。
この攻撃は、バスターアーマーAMJなどについているシールドを貫通してダメージが入るので要注意。
また、着弾すると、その場で竜巻が発生する。
ダメージが高い上にスタン性も高い。さらには、射程も長いので相手にしたくないモンスターである。
タックルは、いつものようにスタン性も高い上に、ダメージも高い。
中距離程度(デザートブーチャーが当たると判断した時)に使ってくる。
●撃破方法
サンダーストームを交わしつつウィンドブーチャーをサブ武器などで攻撃すると良い。
極力地面にはいないこと。地面にいると、着弾した際の竜巻に当たる可能性がある。
●出現場所
ルボノスシティ、キリストンカ諸島、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
なし
【アイスパラモ】
写真54
●特徴
アイスパラモは、元の次元で言うところの「パラモ」に当たるモンスター。
攻撃以外はパラモと同じ。
距離が離れていたり、近いとダッシュで距離を詰めて来る。
安定性が少し上がったのか、いまいちスタン耐性が高くなっている。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ(周りにアクティブの敵がいるとアクティブになる)
●有効・無効属性
火炎属性が弱点でビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
通常のパラモと同じだが、バズーカがアイスバズーカに変わっている。
アイスバズーカなので、何発か当たるとフリーズ状態に陥るので要注意。
スタン性はあまり高くはないが、ダメージは少し高めなのでなるべく当たらないようにしたいところ。
近距離にいると、噛みつき攻撃をしてくる。
こちらは、スタン性、ダメージが高いので要注意。
●撃破方法
アイスバズーカの弾速はそんなに速くはないので、遠距離から攻撃してあげると良い。
アイスバズーカは避けるようにしないといけない。
●出現場所
ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
パラモLG
<悪魔軍>
【ビッグ・ザ・デルゴン】
写真55
●特徴
ミッションなどによくいるアレ。
ピンクの巨体にダブルバズーカを持っている。バズーカ2個分のダメージを受けるので、そこそこ強い。
さすがの巨体なので、HP、防御がまぁまぁ高め。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通でビーム属性が弱点で、効かない属性は特にない。
●攻撃方法
ダブルバズーカを撃って来る。
プレイヤーを発見したら、近づいてきてダブルバズーカを撃ってくる。
ダメージはまぁまぁ高いので、必ず避けるようにすること。アニキ・ザ・デルゴンよりかはもちろん低いのでご安心を。
●撃破方法
動きは鈍めなので、後ろをとるようにして攻撃してあげると手も足も出せないまま、倒すことができる。
●出現場所
クロゴケシティ、ルボノスシティ、ボルスノ基地、ドンスラ断崖
●固有ドロップ品
なし
【デルゴンヘッド】
写真56
●特徴
ガスターあたりのミッションやシャーオックなどによくいるアレ。
金色のボディのデルゴンヘッド。デルゴン系の中のトップであろう。
かつては、惑星ガルドの昇進ミッションである「カクタス村の英雄」のラストステージのボスを担当していたこともあった。そこそこお偉いさん。
現在は、デザート・メナスに変わっているけどね・・・
距離がかなり離れていても、しつこく追いかけてくるタイプの悪魔軍。
さらに、デルゴンヘッドの索敵範囲内に入ると、デビルブラスターを乱射する。謎行為。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通でビーム属性が弱点で、効きにくい属性はない。
●攻撃方法
メイン武器のデビルブラスターとギガントアクスで攻撃してくる。
デビルブラスターは、1弾1弾のダメージは低いものの、1発(フルヒット)すると、そこそこ大きなダメージになるので、基本的には近づかないようにすること。
デルゴンヘッドは、かなりアクティブに動く方なので、敵が近づいたりするとすぐにギガントアクスで殴りかかってくる。
●撃破方法
かなり動く方なので、ビーム属性で高火力の近接武器があるなら、それを使って一撃で仕留めるのが良い。
少しでも時間がかかるようなら、離れて攻撃しておく方が良い。
●出現場所
クロゴケシティ、クマン街道、シフェー海岸、キリストンカ諸島、ボルスノ基地
●固有ドロップ品
なし
【ダークデモウロス】
写真20
●特徴
こちらは、暗黒小惑星シャーオックにいるアレ。
そこそこのHPと防御力を持っているので厄介。
しかも、パラセクターの攻撃を受け止めれないので単なる妨害役。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ。
●有効・無効属性
ビーム属性が有効で、そのほかの属性は普通くらい。
●攻撃方法
耳みたいなところから、ダブルビームガンが発射される。
弾速も早めなのでそこそこ当たりやすいので注意。
ダメージはそこまで高くはないが、集中砲火を食らうと、ダメージが積み重なり、大きなダメージになるので注意。
また、BDの部分から、ミサイルが発射される。
誘導性は甘めなので、注意して避ければ当たることはない。そもそも、当たってもダメージは低いのであまり問題視しない。
●撃破方法
動きはちょっと速いので、がんばって後ろをとるようにして攻撃したら良いが、ダークデモウロスにかまっている暇があったらボスを倒すようにしましょう。
●出現場所
NORMALルートの砂丘の間(ピアトロ遺跡のほう)
●固有ドロップ品
なし
【デモウロスヘッド】
写真22
●特徴
こちらは、暗黒小惑星シャーオックにいるアレ。
デモウロス系のトップである。
トップだから、高いHPと高い防御力を持っているので、非常に厄介。ただ、こちらもベイルヘイズの攻撃を受け止めてくれる壁になってくれる時があるのでありがたい存在。
だが、攻撃が激しいので壁にもなれない邪魔な存在。(誉め言葉)
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ。
●有効・無効属性
ビーム属性が有効で、そのほかの属性は普通くらい。
●攻撃方法
惑星デゴのミッション「凍える荒野の死闘」や「ダブル・リッパーズ」に登場するリッパーと全く同じ装備。
無敵の斧()のオンスロートアクスを持っている。スタン性、ダメージともにかなり高いので殴られないようにしましょう。
集団の近くにいると集団で殴って来るので気を付けないといけない。
メイン武器のタイタンバズーカも、威力がかなり高い。
集団のなかで撃たれる分には爆風ダメージだけなので、そこまで高いダメージは受けないが、1対1など障害物がないところで当たると結構高めのダメージを受けるので注意。
また、BDの部分から、ミサイルが発射される。
誘導性は甘めなので、注意して避ければ当たることはない。そもそも、当たってもダメージはそこまで高くないので問題視しない。
●撃破方法
動きは遅めなので、後ろをとるようにして攻撃したら良いが、デモウロスヘッドにかまっている暇があったらボスを倒すようにしましょう。
●出現場所
HARDルートの封印の間(ジオ遺跡のほう)、砂丘の間(ピアトロ遺跡のほう)
●固有ドロップ品
なし
<フィールドボス>
【ヤングヤンマー】
写真58
●特徴
ヤングヤンマーは、元の次元で言うところの「キンヤンマー」か「ギンヤンマー」のどちらか。
常にプレイヤーのちょっと上の高度を保って行動する。
また、常時飛行の上に、飛行速度が速いため、逃げようとしてもすぐに追いつかれてしまう。
アイスドレキートのように、プレイヤーの上空を飛び回り、攻撃できるタイミングでサブ武器を使ってきたりする。
一切スタンしないので厄介なところ。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通で火炎属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
●攻撃方法
メイン武器であるピアースショットガンαは、連射性が高く、スタン性、ダメージともに高め。
一般的なショットガンとは違い、ほとんど拡散しないため、1射フルヒットの可能性がかなり高くなる。
ダスダウロスが持っているアクスと同じであるバトルアクスは、スタン性も攻撃力も高いので注意。
ヤングヤンマーとの距離が近いと殴ってくる。
●撃破方法
プレイヤーの周りを飛び回るので、なかなか攻撃が当たらない。
なので、広範囲のサブ武器で攻撃するか、レベル31以降のガクゥーンBSのように超誘導がかかる武器で攻撃すると良い。
●出現場所
クロゴケシティ、クロゴケ宇宙港、ヤバコニオアシス
●固有ドロップ品
ホーミングマインAMJ’
【ビグモスショック】
写真59
●特徴
元の次元で言うところの「ビグモスルーラー」に当たるモンスター。
回復量が大きめな自動回復機能を持っている。
また、攻撃方法がスタンプ以外変わっている。
一切スタンしなくないので倒しにくい。
●アクティブorノンアクティブ
ノンアクティブ
●有効・無効属性
全ルート共通でビーム属性が弱点で、火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
鼻からショックショットガンを発射してくる。
誘導性が高く、着弾すると弾丸のダメージに加えて、竜巻がその場で発生して、追加ダメージが入る。
弾数が多い上に、1発1発のダメージがそこそこ高い。
さらに、この攻撃に当たりすぎるとショック状態に陥るので要注意。
そして、いつもの踏みつけ攻撃である。
巨体であるがゆえに、踏みつけの範囲もかなり広め。
また、ダメージ、スタン性ともに相変わらずの高さ。
●撃破方法
正面に立っていたり、付近にいると確実に何かしらの攻撃が当たるので、ビグモスショックの上空で攻撃すると良い。
●出現場所
ルボノス宇宙港、ルボノスシティ、ドーピス山
●固有ドロップ品
なし
【ウィンドグリーチャー】
写真60
●特徴
こちらは、元の次元で言うところの「アイスグリーチャー」に当たるモンスター。
カラーとメイン攻撃、ノンスタンだけが変わっている。そのほかは特に変わっていない。
回復量が大きめな自動回復機能を持っているため、早めに倒さないと全回復されてしまうので注意。
索敵範囲外になると、フィールドを巡回するようになります。
一切スタンしないので要注意。
●アクティブorノンアクティブ
アクティブ
●有効・無効属性
ビーム属性が弱点で、火炎属性はあまり効かない。
●攻撃方法
HDから発射されるショックショットは、ビグモスショックと同じ。
ダメージ、誘導性が高く、着弾すると竜巻が発生する。弾丸のダメージ+竜巻のダメージが入るので要注意。
さらに、この攻撃に当たりすぎると、ショック状態に陥るので要注意。
また、ブーチャー、グリーチャー系でよくあるキックもある。
スタン性が非常に高く、ダメージもまぁまぁ高い。
ウィンドグリーチャーが当たると判断した距離(大体中距離くらい)でこの攻撃を使ってくる。
●撃破方法
遠距離だと、ショックショットの餌食になるので、主に近距離を保つようにすること。
ショックショットを打たれるくらいならキックのほうがまだまし。
スタンしない上に攻撃がどれも厄介なので、有効属性である高火力のビーム属性の武器で攻撃すると良い。
●出現場所
シフェー海岸、ボルスノ基地
●固有ドロップ品
なし
<ダンジョンボス>
【パラセクター】
写真12
●特徴
帝国斥候兵曰く、ピアトロ遺跡に保管してあるパーツの守衛らしい。何があったか分からないが、最近は言動がおかしいらしい。
ボディが巨体なため、当たり判定もかなり広い。
また、巨体であるがゆえにパラセクターは根幹であるLGからHDの目の部分までしか建物との当たり判定がなく、壁側に行ってしまうと、壁の中へ埋もれていってしまう。(惑星プーシャのボスである「ガメラン」と同じ現象)
ガメランとは違い、壁を貫通してどこかへ行ってしまうことはない。
パラセクターは、多彩な攻撃を持っている。ほとんどの攻撃に特殊効果がついており、どれもこれも厄介なものばかり。
パラセクターは、パラセクター本体と破壊することができる付属パーツで構成されている。
付属パーツを破壊すると、破壊されるエフェクトが出始めてから25秒後に再び装備され、復活する。
破壊エフェクトは約2秒あり、その間はパラセクターに一切ダメージを与えることができなくなるので、実際にダメージを与えることができるのは23秒ほど。
パーツが再装備された際にパラセクターのHPが10%回復される。
付属パーツが破壊された状態のパラセクターは、無防備になるため、逃げ腰になり、近づこうとするとどんどん遠ざかって行きます。
写真13
パラセクターは、一切スタンしないので注意。
●有効・無効属性
パラセクター本体は、火炎属性とビーム属性が弱点で、効かない属性はない。
パラセクターの付属パーツは、ビーム属性が弱点で、電撃属性があまり効かない。
●攻撃方法
●ガトリングランス
写真14
こちらは、パラセクターに付属しているパーツから出される攻撃。パラセクターの近くにいると使ってくる。
写真14のように右手のランス→左手のランス→最後に右手を地面にたたきつけて広範囲攻撃をしてくる。
ランスは当たると、ガトリングランスのように多段ダメージを与えるタイプである。
さらに、ヒットバックの効果もついて動けなくなってしまうため、一度当たると攻撃が止むまで連続で当たってしまう。
パラセクターの近くにいると使ってくるので、距離をとって攻撃をするとこの攻撃は使ってこなくなる。
●大量フリーズショット
写真15
こちらは、パラセクターの付属パーツの肩部から発射される大量のアイス弾。
ダメージは割と高めで弾速は速いが、スタン性は高くはなく、避けようと思えば避けることはできる。
約22発ほどのアイス弾が飛んでくるため、連続で当たるとさすがにレジストフリーズ+Sを使っていてもフリーズ状態に陥るので要注意。
地面にいるときはダッシュなどで避けることができるが、空中にいるときは誘導性が非常に強いため、連続で当たる危険性が高くなる。
大量のアイス弾を発射したら、地面に降りてダッシュで避けるようにすると良い。
●Wレーザー
写真16
こちらは、パラセクター本体から出ているAM2本から発射されるビッグガジェットHD2と同じようなレーザー。
約1秒のチャージ後に、射程の長いレーザーを発射してきます。
パラセクターの前に立っていると、写真16のようにレーザーとレーザーの隙間にいることによって当たらないこともある。
レーザーなので、当たり続けるとその分、蓄積ダメージが莫大になる。
このレーザーは、貫通するタイプなので、プレイヤーを盾にしても貫通して当たる。
また、NORMAL・HARDでは、周辺に取り巻きがいるが、それらを盾にしてもやはり当たるので壁を盾にしましょう。
レーザーが発射された際、壁が近くになかったら、写真16のように間に収まるようにすると当たりません。(肩幅広くなかったらね)
●強烈なパンチ
写真17
こちらは、パラセクターの付属パーツがなくなった時のみ使ってくる攻撃。
頭上にあったAMが前方へ伸びて広範囲に当たり判定のあるパンチをしてくる。
範囲的には、腕、手の部分にあり、それより広めに当たり判定があるため、当たっていないように見えても当たっている判定になることがある。
パンチにも、ガトリングランスと同じ「ヒットバック」の効果がついており、一瞬動けなくなってしまいます。
ガトリングランスとは違い、パンチのダメージは1回のみなので、連続でダメージを受けることはありません。
この攻撃は、パラセクターの付近にいると使ってくるので、距離をとって攻撃すると、ダメージを受けることはありません。
●ジャンピング土下座
写真18
こちらも、パラセクターの付属パーツがなくなった時のみ使ってくる攻撃。
逃げるパラセクターを無理やり追い詰めると、高く飛び跳ねてから写真18のように地面に着地した時に火柱を上げる。
この攻撃は、飛び跳ねるところから当たり判定がある上に、強制スタンの効果があるため、確実に地面に落とされてしまいます。
また、火柱にも強制スタンの効果がついている上に、範囲も広いため、地面に落とされるし、逃げることもできない。
飛び跳ねるところは1回のみだが大ダメージを受け、火柱はガトリングランスのように連続でダメージが入るので要注意。
無理やり脱するには、G・リモアと同じようにオータムマントか、スーパーアーマーのついている武器(アトラディメンションやレギオン・ブレード★など)を使うと、脱出しやすくなる。
この攻撃も、パラセクターを追い詰めない限り使ってくることはないので、離れて攻撃していると当たる危険性もない。
●ウィルスビーム
写真19
こちらは、発動条件がいまいちわからない低確率で発射してくるビームです。
HDの中央の目から発射されるビームは、触れるとウィルス状態に陥ってしまうので要注意。
ウィルス状態に陥ると、ロボチェンジができなくなり、リジェネパックや補助型のオートリペアが使用不能になります。
ダメージは難易度によって異なり、上下が激しくなっています。
スタン性はあまり高くありません。
使用条件は、一説には、パラセクターをショック状態に陥らせたときや、このビームを使ってくる個体のパラセクターに出くわすなどあります。
付属のパーツがあってもなくても使用してくるようです。
●撃破方法
おススメの倒し方は、付属パーツを優先的に破壊して、パラセクターを無防備な状態にさせるため、ビーム属性の高火力武器で攻撃します。
その際、貫通武器を使用すると、付属パーツだけでなく、本体にもダメージが入るのでおススメです。(ジャスティスビームガンやヘカトケレスAM2など)
その後、無防備な状態になったら、距離をとってビーム属性の高火力武器で攻撃すると、効率よく倒すことができます。
また、NORMAL、HARDルートでは、悪魔軍ロボが取り巻きとして出現するので、ボスと一緒にまとめて撃破することができます。(貫通武器のみ)
ちなみに、距離をとりつつ、地面にいるほうが安全だと思われる。
●ダンジョンクリア報酬
GLスフィア、プロックファントムLG、コスモカイザーパーツ、陸戦CRT2 ATK+など
【G・リモア】
写真4
●特徴
G・リモアは、ジオ遺跡にある部品の守衛である。
また、河童の惑星 ゲルニアにいた「天晴・桃鬼丸」の言っていた「救ってほしい方」である。
何者かに侵食されて意思が消えていってしまう。その状態から救わないといけない。
ちなみに、ここのG・リモアを倒したところでストーリーは進まないので注意。
※2017年8月10日~9月7日まで設置されていた「マニモ de メガガチャSP」のレア景品に入っていた。
G・リモアが乗っている下のユニットは、「ガンドガーダー」という。
G・リモアとガンドガーダーの組み合わせが厄介さを助長している。
G・リモアは、一切スタンしないので要注意。
G・リモアから近寄ってくることはあまりなく、中距離くらい距離をとろうとする傾向がある。近接戦は不得意だから。
移動速度はそこそこ早いので、距離をとられやすい。
HARDでは、G・リモアの取り巻きとして「デモウロスヘッド」12体が配備される。
デモウロスヘッドは、出現している分を倒すと、再度出現することがない。1回きりタイプ。
写真21
●有効・無効属性
物理属性が弱点で、ビーム属性はあまり効かない。
また、フリーズ効果のついた武器で攻撃すると、かなりの確率で凍ってくれる。
●攻撃方法
●バズーカ
写真5
G・リモアのメインとなる攻撃。ガンドガーダーAMから発射されるバズーカを使ってくる。
弾速はそんなに速くはないが、連続で使用してくるので、そこそこ鬱陶しい。
ダメージもまぁまぁ高いため、連続で当たると大ダメージになるので要注意。
また、スロウが設定されており、スロウ値は高めなためなので、連続で当たるとスロウ状態に陥るので要注意。
HARDルートでは、取り巻きがいるが、このバズーカは味方(悪魔軍)を貫通するので、取り巻きを盾にしようとか思わないこと。
回避方法としては、横ダッシュで必死に避けるか、ジャンプで回避すると良い。
●マジックレイン
写真6
この攻撃は、G・リモアとの距離が中距離ほど離れると使ってくる。
ガンドガーダーBSから写真6の大きなミサイルが発射され、プレイヤーのいる真上の位置に降ってきます。
着弾後、写真7のように大量のミサイルが降ってきます。
写真7のミサイル群に当たると、「ヒットバック」の効果が発動し、1秒ほど動けなくなってしまいます。
ですが、写真7のようにミサイルが疎らに落下してくるため、効果が解除されても次のミサイルに当たり、また動けなくなるという負の連鎖に陥ります。
写真7
この負の連鎖に陥らないようにするには、写真6のミサイルがガンドガーダーBSから発射されたところを見かけたら、その場から離れましょう。
ガンドガーダーBSの最初のミサイルは、ロックオンして武器を使用した際にいた敵の位置に落下してくるため、動かなかったら確実にミサイルの雨にやられます。
また、広範囲にミサイルが降ってくるので、遠くへ離れるようにしましょう。
●マジックサンダー
写真8
こちらは、G・リモアのAMから発射される近距離でも遠距離でもどの位置でも通用する攻撃。
写真8のようにプレイヤーの間近で魔法陣が出現し、そこから弾速の速い雷が発射される。
この魔法陣は、出現位置がランダムなため、どこから弾丸が飛んでくるかがわからないのが難点。
ダメージが高い上に、スタン性もそこそこ高いため、狙われるとかなり危険な攻撃。
この攻撃を避けるには、基本的に飛行速度が速いロボでG・リモアの視界から外れないといけない。ロックオンされているから。
マジックサンダーの恐ろしいところは、間近にいても、遠くに離れていてもロックオンさえすれば撃ってきて当てて来るところ。
G・リモアの後ろにいるか上空にいると、あまり使ってこない。
●ブラックホール
写真9
こちらは、G・リモアのBDから発射されるブラックボールが炸裂することによって展開されるブラックホール。
これにはほとんどダメージがない設定になっている代わりに、特殊効果である「引き寄せ」がメインとなっている攻撃。
ブラックホールのエフェクトの範囲よりもう少し広範囲にブラックホールの中心部へ引き寄せてくる。
この攻撃だけなら、引き寄せられるだけで鬱陶しいくらいにしか思わないが、写真10のように他の攻撃と組み合わせて来るため、かなり危険な攻撃である。
写真10
写真10のように、ブラックホール+マジックサンダーの攻撃が最も危険な組み合わせ。
ブラックホールに引き寄せられることによって動きが鈍くなる上に、マジックサンダーのスタンとダメージによって嵌められてしまうので要注意。
この攻撃は、先ほどのマジックレインと同じように、G・リモアがこの攻撃を使った際のプレイヤーの位置に着弾・展開されるようになっているので、ボールが発射されたらその場から離れるようにすること。
もし、捕まった場合は、オータムマントなどのスタンを無効にできるパーツや、オーラ時のアトラデストロイ、アトラディメンション、レギオン・ブレード★などの一時的にスタンを無効にできる「スーパーアーマー」を搭載した武器を使いながら飛行ダッシュなどをすると、ブラックホールから抜け出すことができる。
それ以外はほとんど抜け出せない。
また、G・リモアの上空に長時間いるとG・リモアの足元にブラックボールを炸裂させ、ブラックホールを展開するので要注意。
●撃破方法
おすすめの倒し方としては、ブラックホールから抜け出すために使用するレギオン・ブレードやレギオン・ブレード★などを持たせて、遠距離から物理属性の武器で攻撃すると良い。
地道に削るのが面倒なら、ヘヴィアーティラリガンやグワッジキャノンAMなどの高火力を出せる物理属性の武器で攻撃するとすぐに倒せる。
●ダンジョンクリア報酬
DGスフィア、プロックファントムLG、アイスメイカー’、ガンドガーダーパーツなど
この惑星でどのモンスターからでもドロップするパーツは下記の通り。
試作ラピッドパルスミサイル(EASY以上)、試作シールドガトリング(EASY以上)、試作アクセルミサイルガン(NORMAL以上)、試作チャージビームキャノン(NORMAL以上)、アマノマガエシ弐式・黒、ジェミニオン・F’シリーズ、ラグナバレット’シリーズ(AMJも込み)、ホバーミィル’シリーズ、、B・リーナ’シリーズ、キャット・C’シリーズ、バイスカノン’シリーズ、パラディナイト’シリーズ、ヴィシュラ’シリーズ、タラバトロンAM3、ウィンドブーチャーHD、ペペンギンLG2
このほかにもドロップするパーツが山ほどあると思われます。
自分が把握している分しか書いておりませんので、よろしければ情報提供をお願いします!
次のページでは、この惑星の共通ドロップ品である「試作●●●」武器の用途についてお話しております。