さて、このページでは、ある程度AURAのことを学んだことを前提に書いていきますよー
中身に入る前に、AURAチャージのできるパーツとできないパーツの違いだけ軽くおさらいしておきましょうか。
AURAチャージを行う上で、2種類のタイプが存在すると前のページで書きました。
それが、『自発型AURAチャージパーツ』と『他動型AURAチャージパーツ』です。
自発型AURAチャージパーツとは、その名の通り、パーツ単体でAURAチャージを可能にするパーツのことです。
逆に、他動型AURAチャージパーツは、パーツ単体ではAURAチャージすることができず、自発型AURAチャージパーツと組み合わせないとAURAの恩恵を得ることができないパーツですね。
AURAを発動するためだけに自発型AURAチャージパーツを組み込まないといけないとなると、ロボのパーツ枠が1つ犠牲になるため、無駄が生じます。
この無駄を発生させないためには、パーツ枠を消費させないようにしないといけません。
他動型AURAチャージパーツをパーツ枠の無駄を発生させずにAURA発動可能にする最強システム『AURAカートリッジ』をご紹介します!
10. 『AURAカートリッジ』とは?
本来、AURAを発動するには、自発型AURAチャージパーツをロボパーツに組み込まないと発動できませんが、『AURAカートリッジ』という特殊パーツを組み込むことで、ロボパーツ枠を犠牲にせずにAURAを発動することができるようになります。
ただし、AURAカートリッジをただ単につけるだけでは、自発的にAURAチャージを行ってくれません。
ラボラトリーの『パーツ強化』でAURAカートリッジを強化することで、AURAカートリッジが自発型AURAチャージパーツに変化します。
そのため、通常ではAURAを使用できないロボ(ラピー、キングラピー、ペペンギンなど)でも、強化済みのAURAカートリッジを組み込むことで、AURAが使えるようになります。
AURAカートリッジは、短縮形として『CRT』と言われています。
パーツ名でも、『CRT』と使われているため、CRTと言われたら「AURAカートリッジのことだ」と思うと良いでしょう。
11. 『AURAカートリッジ』の種類
AURAカートリッジは、様々な種類があります。
AURAカートリッジの名前は、スペシャル効果アイテムなどと同じように、『タイプ』+『グレード』+『付加効果』の構成になっています。
タイプとは、ロボのタイプである『陸戦』、『空戦』、『砲戦』、『補助』の4タイプ。
グレードとは、通常タイプの『CRT』、ワンランクアップの『CRT2』、さらにワンランクアップの『CRT3』が存在します。
付加効果とは、AURAカートリッジを装着するだけで得られる効果のことを表しており、『ATK+(攻撃力)』、『EN+(EN回復量)』、『EN/ATK+(EN回復量+攻撃力)』の3種類です。
現在実装されているAURAカートリッジを表にするとこのようになります。
性能も一緒に書いておきますね。
名前 |
付加効果 |
陸戦CRT |
なし |
空戦CRT |
砲戦CRT |
補助CRT |
名前 |
付加効果 |
陸戦CRT ATK+ |
サブ威力+2% |
空戦CRT ATK+ |
砲戦CRT ATK+ |
メイン威力+2% |
補助CRT ATK+ |
メイン威力+1%、サブ威力+1% |
名前 |
付加効果 |
陸戦CRT2 ATK+ |
サブ威力+5% |
空戦CRT2 ATK+ |
砲戦CRT2 ATK+ |
メイン威力+5% |
補助CRT2 ATK+ |
メイン威力+3%、サブ威力+3% |
名前 |
付加効果 |
陸戦CRT2 EN+ |
EN回復量+5% |
空戦CRT2 EN+ |
砲戦CRT2 EN+ |
補助CRT2 EN+ |
名前 |
付加効果 |
陸戦CRT3 EN/ATK+ |
サブ威力+7%、EN回復量+7% |
空戦CRT3 EN/ATK+ |
砲戦CRT3 EN/ATK+ |
メイン威力+7%、EN回復量+7% |
補助CRT3 EN/ATK+ |
メイン威力+4%、サブ威力+4%、EN回復量+7% |
こう見ると、それぞれのタイプごとに様々な効果がついていますね。
グレードが上がれば上がるほど効果も高くなっていきますが、獲得する難易度も上がっていきますよ。
12. 『AURAカートリッジ』の獲得方法
AURAカートリッジにはたくさんの種類があることがわかりましたね。
次に、そのAURAカートリッジはどこで手に入るのか見ていきましょう。
まずは、付加効果が一切ついていない『陸戦CRT』、『空戦CRT』、『砲戦CRT』、『補助CRT』の4種類から。
こちらは、デパートの『パーツ購入』にて、それぞれ20Mtで購入することができます。
次に、少しグレードアップして、攻撃力が付加されるCRTである『陸戦CRT ATK+』、『空戦CRT ATK+』、『砲戦CRT ATK+』、『補助CRT ATK+』の4種類。
こちらは、各惑星のダンジョンのダンジョンクリア報酬にて低確率で獲得することができます。
そのため、先ほどの20Mtを出して購入するのは、もったいないので、CRTが欲しい場合は、付加効果付きのCRTを狙うようにしましょう。
ちょっと余談ですが。
『陸戦CRT ATK+』、『空戦CRT ATK+』、『砲戦CRT ATK+』、『補助CRT ATK+』は、携帯性に優れたアイテム版に変換することができます。
携帯版は作っても作らなくても良いのですが、ラボラトリーの合成でグレードアップをする場合、素材としてのCRT ATK+の必要数が膨大となるため、ガレージのパーツ枠を圧迫してしまうことがあります。
そのため、大量ストック可能なアイテム版を作製することがあります。(みんながみんなそうしているわけではありません)
アイテム版のCRTを作製するには、ラボラトリーの『アイテム合成』→『MATERIAL』の一番下にレシピがあります。
アイテム版にすると、パーツとして扱われなくなるため、ロボに装着できなくなるので要注意。
パーツ版に戻す場合は、『パーツ合成』→『ETC』にある対応するCRT ATK+を選択して合成すると良い。
話は戻りまして。
さらにグレードアップして、『陸戦CRT2 ATK+』、『空戦CRT2 ATK+』、『砲戦CRT2 ATK+』、『補助CRT2 ATK+』の4種類です。
こちらも、先ほどのCRT ATK+と同様に、各惑星のダンジョンのダンジョンクリア報酬にて獲得することができます。
ただし、こちらのほうが出現率がとても低くなっています。
また、「●●CRT2 ATK+」は、ラボラトリーで合成することができます。
必要な材料は下記の通り。
ちなみに、アイテム版とパーツ版では、レシピの場所が異なるのでご注意ください。
素材にセーフティーはついていないため、合成失敗すると素材が消滅してしまうので要注意です。
◆陸戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69491(アイテム版合成)、69501(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×30、空戦CRT ATK+×10、砲戦CRT ATK+×10、補助CRT ATK+×10
◆空戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69493(アイテム版合成)、69503(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×10、空戦CRT ATK+×30、砲戦CRT ATK+×10、補助CRT ATK+×10
◆砲戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69495(アイテム版合成)、69505(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×10、空戦CRT ATK+×10、砲戦CRT ATK+×30、補助CRT ATK+×10
◆補助CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69497(アイテム版合成)、69507(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×10、空戦CRT ATK+×10、砲戦CRT ATK+×10、補助CRT ATK+×30
上記の場合は、かなり素材数が必要となります。30個とか集めてられませんね・・・
3000円以上の課金特典で獲得できる『プリズムトークン』を素材に加えることで、CRT ATK+の必要数を半分に抑えることができます。
ちなみに、プリズムトークンだけセーフティーが付いているため、失敗してもプリズムトークンだけは消失しません。
◆陸戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69492(アイテム版合成)、69502(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×15、空戦CRT ATK+×5、砲戦CRT ATK+×5、補助CRT ATK+×5、プリズムトークン×3
◆空戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69494(アイテム版合成)、69504(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×5、空戦CRT ATK+×15、砲戦CRT ATK+×5、補助CRT ATK+×5、プリズムトークン×3
◆砲戦CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69496(アイテム版合成)、69506(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×5、空戦CRT ATK+×5、砲戦CRT ATK+×15、補助CRT ATK+×5、プリズムトークン×3
◆補助CRT2 ATK+
【レシピナンバー】No.69498(アイテム版合成)、69508(パーツ版合成)
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-5(トレード不可)
【合成費用】100,000C$
【通常時合成成功率】50%
【素材】
陸戦CRT ATK+×5、空戦CRT ATK+×5、砲戦CRT ATK+×5、補助CRT ATK+×15、プリズムトークン×3
パーツ合成より、ダンジョンを周回してCRT2 ATK+を出す方が早いかなと自分は思います。
次に、EN回復量のみ上昇する『陸戦CRT2 EN+』、『空戦CRT2 EN+』、『砲戦CRT2 EN+』、『補助CRT2 EN+』の4種類です。
こちらは、大体3か月おきに実装される『マニモdeメガガチャSP』の賞品に含まれています。
1回あたり50Mtであるため、1Mtチャージや曜日クエスト、ダンジョン周回クエストなどを駆使してチャレンジするか、課金をするかしないと確実に獲得できません。
最後に、現状、最も高い能力を持っている『陸戦CRT3 EN/ATK+』、『空戦CRT3 EN/ATK+』、『砲戦CRT3 EN/ATK+』、『補助CRT3 EN/ATK+』の4種類です。
こちらは、ラボラトリーのパーツ合成でしか作製することができません。
また、必要な素材として、『●●CRT2 EN+』と『●●CRT2 ATK+』、『プリズムトークン』と欲張りな3種類になります。
それぞれ、セーフティーがついているため、合成失敗しても素材が消失することはありません。
◆陸戦CRT3 EN/ATK+
【レシピナンバー】No.69511
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-6(トレード不可)
【合成費用】1,000,000C$
【通常時合成成功率】100%
【素材】
陸戦CRT2 ATK+×1、陸戦CRT2 EN+×1、プリズムトークン×5
◆空戦CRT3 EN/ATK+
【レシピナンバー】No.69512
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-6(トレード不可)
【合成費用】1,000,000C$
【通常時合成成功率】100%
【素材】
空戦CRT2 ATK+×1、空戦CRT2 EN+×1、プリズムトークン×5
◆砲戦CRT3 EN/ATK+
【レシピナンバー】No.69513
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-6(トレード不可)
【合成費用】1,000,000C$
【通常時合成成功率】100%
【素材】
砲戦CRT2 ATK+×1、砲戦CRT2 EN+×1、プリズムトークン×5
◆補助CRT3 EN/ATK+
【レシピナンバー】No.69514
【合成可能称号】一等兵以上
【トレードランク】R-6(トレード不可)
【合成費用】1,000,000C$
【通常時合成成功率】100%
【素材】
補助CRT2 ATK+×1、補助CRT2 EN+×1、プリズムトークン×5
グレードが最も高いほうがいいですが、それに伴う代償もかなり大きいので、リアルマネーとの相談が必須になります。
13. 『AURAカートリッジ』の使い方
AURAカートリッジは、ロボのカスタマイズ画面の左下にある『AURAカートリッジ』の左の枠をクリックすることで、ダンジョンやパーツ合成で獲得したAURAカートリッジを装着することができます。
ちなみに、ロボタイプと異なるAURAカートリッジであっても装着することができます。
写真13
もちろん、AURAカートリッジの装着できる枠は1つだけなので、1つしか装着することができません。
写真14
ただし、AURAカートリッジは装着しただけでは、AURAカートリッジの付加効果が適用されるだけで、自発的にAURAチャージを行ってくれません。
自発的にAURAチャージを行ってもらえるようにするには、AURAカートリッジの『強化』が必要になります。
AURAカートリッジを強化し、AURA発動時にラボラトリーでの強化で適用した効果が発動できるようにすることで、AURAチャージを行う意味を見出します。
※AURAカートリッジの強化に関しては、後ほど書きます。
写真15
ただ、強化を施して装着しても、強化した内容を反映させないと自発的にAURAチャージを行ってくれません。
そして、強化した内容を反映させる際、そのロボが蓄積してきた経験値を使用しないといけません。
写真16
そのため、強化した分を適用しようとすると、写真16のようにレベルが下がってしまう場合もあります。
もちろん、蓄積経験値を使い果たしてしまった場合は、経験値を貯めないとAURAカートリッジの強化レベルを上げることができません。
ちなみに、写真15の強化した内容と、写真16の強化レベルは一致する関係であり、強化レベルを上げると、強化内容の一番上から強化レベル分すべて適用されます。
見やすく書くと、下記のようになります。
強化レベル |
強化内容 |
使用経験値量 |
累計使用経験値量 |
Lv0 |
なし 他動型AURAチャージ |
0 |
0 |
Lv1 |
【Bby-P1】EN回復 – β ここから『自発型AURAチャージ』 |
50,000 |
50,000 |
Lv2 |
【Bby-P1】EN回復 – α |
50,000 |
100,000 |
Lv3 |
【Bby-P1】EN回復 – γ |
50,000 |
150,000 |
Lv4 |
【Def-P1】全防御 – γ |
50,000 |
200,000 |
Lv5 |
【Run-A1】ブーストランα |
200,000 |
400,000 |
Lv6 |
【Bdy-P2】EN回復 – β |
500,000 |
900,000 |
Lv7 |
【Bby-P2】EN回復 – α |
500,000 |
1,400,000 |
Lv8 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,150,000 |
Lv9 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,900,000 |
Lv10 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
3,650,000 |
たとえば、強化Lv4まで上げると、自発型AURAチャージ・EN回復 – β・EN回復 – α・EN回復 – γ・全防御 – γが適用されます。
また、使用される経験値量が5万(Lv1)+5万(Lv2)+5万(Lv3)+5万(Lv4)となり、蓄積経験値から『20万』マイナスされます。
使用される経験値量は、強化内容によって異なるため、すべてが上記のような経験値量を使用されるというわけではありません。
それでも、大量の経験値が必要となるので、経験値に余裕があるときにAURAカートリッジを強化して使用してみるのも良いかと思います。
※強化レベルを下げると、使用していた分の経験値をロボの蓄積経験値へ返還されます。
ちなみに、ゴリッゴリの最強ロボを作ろうとしたら、AURAカートリッジは必須になりますよ。
付加効果のみの場合もあれば、がっつりと強化する場合もあります。
14. 『AURAカートリッジ』を使用する上での注意点
AURAカートリッジの注意しておくポイント、利用すべきポイントは下記の通り。
●装着するAURAカートリッジは、ロボのタイプと異なっていても問題は全くない。
AURAカートリッジのタイプは、強化できる内容が異なるだけです。
●AURAカートリッジは、装着するだけでは自発的にAURAチャージを行ってくれない。
●自発型AURAチャージにするには、AURAカートリッジを『強化』しないといけない。
●強化済みAURAカートリッジは、ロボの蓄積経験値を使用しないと効果を発揮してくれない。
●ロボの蓄積経験値を使用することで、自発的にAURAチャージを行ってくれるようになる。
●強化レベルを上げると、蓄積経験値の使用量も増えていき、蓄積経験値が底をついたら、それ以上強化レベルを上げることができなくなる。
ただし、強化レベルを下げていくと使用していた経験値が蓄積経験値へ返還されていきます。
●AURAカートリッジには、AURAレベルの概念が存在しないため、強化してもAURAチャージ時間には一切影響を与えません。
●強化レベルは、ある一定のレベルまで上げると、ボーナス感覚(?)で一定レベル分の強化内容を勝手に適用してくれる。
詳しくは、後ほど紹介する『AURAカートリッジのヒミツ』をご覧ください。不具合の可能性は高め。
これらを注意することで、損をしないで性能向上及び利便性が良くなりますよ。
15. 『AURAカートリッジ』の強化方法
AURAカートリッジの強化方法は、武器パーツなどの強化方法と全く同じです。
強化を行いたい『AURAカートリッジ』をキャリーに入れてラボラトリーへ行き、『パーツ強化』を選択します。
キャリーに入れていたAURAカートリッジを選択し、強化したい項目を選択し、費用や成功率上昇、セーフティーの付加などの調整を行い、『パーツ強化確認』で適用すれば良い。
強化方法より、強化して得られる内容のほうが知りたいでしょう。
16. 『AURAカートリッジ』の強化を行う際の注意点
AURAカートリッジを強化する際、注意しないといけないことがいくつかあります。
★AURAカートリッジは、『●●CRT』、『●●CRT ATK+』の場合、強化できる回数が『8回』となります。
『●●CRT2 ATK+』、『●●CRT2 EN+』、『●●CRT3 EN/ATK+』は、強化可能回数が『10回』となります。
★AURAカートリッジの強化には、課金アイテム・課金特典アイテム(リペアパックSP、ENパックSP、リジェネパック2000、コズミックコイン、プリズムトークンなど)を素材に使用するため、1Mtチャージやダンジョン攻略キャンペーン、曜日クエストキャンペーン、ログインカプセル(紫)などを利用して上手に素材集めをしないといけません。
また、マニモdeガチャSPなどの賞品である『ゴールドチケットSP』を素材として使用する強化も存在します。
★強化内容によっては、適用すると一部性能が落ちる強化があります。
★AURAカートリッジの強化は、最大10段階まで強化ができるが、6段階目(パーツのアイコンに『+6』が付いている状態)から強化失敗時に、1段階初期化されてしまうペナルティが発生します。
例)7段階目(+7)→8段階目(+8)にする際、強化に失敗すると、6段階目(+6)に戻されてしまう。(1段階リセットされる)
★特殊動作、特殊能力系の強化は、5段階目と10段階目で行うことができますが、5段階目で行った強化は10段階目では適用済みとなり、強化を行うことができないので要注意。
あと、何回か書いてきましたが、改めてもう1度書いておきますね。
AURAカートリッジのタイプ『陸戦』、『空戦』、『砲戦』、『補助』は、それぞれ強化できる内容が異なるだけです。
ロボのタイプとAURAカートリッジのタイプを合致させなくても装着することができるし、使用可能です。
そのため、AURAカートリッジのタイプとロボタイプとの関係性はありません。
17. 『AURAカートリッジ』を強化して得られる効果とレシピ
AURAカートリッジの強化内容は、それぞれグレードによって異なります。
各グレードで強化が可能なレシピ名を書いていきます。
それぞれ、リンクをつけているので、レシピ一覧で強化内容、素材、費用などをご覧ください。
強化可能レベルの都合上、記載する順番が異なります。
実際に強化する際は、レシピを探していただかないといけないのでご了承ください。
【陸戦CRT、陸戦CRT ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~8段階目(強化回数5~7回)まで強化可能
【陸戦CRT2 ATK+、陸戦CRT2 EN+、陸戦CRT3 EN/ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~10段階目(強化回数5~9回)まで強化可能
◆8段階目~10段階目(強化回数7~9回)まで強化可能
◆10段階目(強化回数9回)のみ強化可能
【空戦CRT、空戦CRT ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~8段階目(強化回数5~7回)まで強化可能
【空戦CRT2 ATK+、空戦CRT2 EN+、空戦CRT3 EN/ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~10段階目(強化回数5~9回)まで強化可能
◆8段階目~10段階目(強化回数7~9回)まで強化可能
◆10段階目(強化回数9回)のみ強化可能
【砲戦CRT、砲戦CRT ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~8段階目(強化回数5~7回)まで強化可能
【砲戦CRT2 ATK+、砲戦CRT2 EN+、砲戦CRT3 EN/ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~10段階目(強化回数5~9回)まで強化可能
◆8段階目~10段階目(強化回数7~9回)まで強化可能
◆10段階目(強化回数9回)のみ強化可能
【補助CRT、補助CRT ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~8段階目(強化回数5~7回)まで強化可能
【補助CRT2 ATK+、補助CRT2 EN+、補助CRT3 EN/ATK+】
◆1~5段階目(強化回数0~4回)まで強化可能
◆5段階目(強化回数4回)のみ強化可能
◆6段階目~10段階目(強化回数5~9回)まで強化可能
◆8段階目~10段階目(強化回数7~9回)まで強化可能
◆10段階目(強化回数9回)のみ強化可能
【全AURAカートリッジ共通】
◆強化リセットALL
【リセット段階数】強化している分すべて
【リセット可能称号】ルーキー以上
【リセット費用】5,000C$
【通常時リセット成功率】100%
【内容】強化している内容をすべてリセットします。
【必要素材】コンバインクリア×2
◆強化リセット1
【リセット段階数】1段階リセット
【リセット可能称号】ルーキー以上
【リセット費用】1,000C$
【通常時リセット成功率】90%
【内容】強化している内容を1段階だけリセットします。
【必要素材】コンバインクリア×1
AURAカートリッジの強化レシピだけを見たい場合は、こちらのリンクリストからご覧ください。
ページ名 | 内容 |
---|
Vol.1 | AURAについての基礎知識 |
Vol.1-2 | AURAカートリッジの初級クラスのレシピ(『●●-P1』、『●●A-1』など) |
Vol.1-3 | AURAカートリッジの中級クラスのレシピ(『●●-P2』、『●●A-2』など) |
Vol.1-4 | AURAカートリッジのカスタムアビリティ、特殊系レシピ(初級クラス・中級クラス含む) |
18. 『AURAカートリッジ』のヒミツ
AURAカートリッジには、不具合かもしれないヒミツがあります。
■AURAカートリッジの強化内容による一部マイナス効果は適用されない
AURAカートリッジの強化で、マイナス効果が発生する強化がいくつかあります。
その強化の中でも、ある部分のマイナス効果がパラメータに反映されないというプレイヤーからしたら歓喜の現象が発生しています。
マイナス効果を受けるパラメータを挙げた方が早いので、そちらを書きますね。
・最大HPの減少 ・最大ENの減少 ・重量の増加
上記の3つ以外は、マイナス効果を受けません。
歩行速度、飛行速度、ジャンプ力がいくらマイナスになっても適用されない。
物理防御、ビーム防御、火炎防御、電撃防御、安定性、スロウ耐性、フリーズ耐性がいくらマイナスになっても適用されないのです。
何でなのかは知りません。
ちなみに、プラス効果のほうはちゃんと機能しているようです。
■特定の強化レベルに設定すると未適用になるはずの強化レベルの内容まで適用される
AURAカートリッジを強化すると、効果を発揮するために強化レベルを上げます。
その際、蓄積経験値を使用しますね。
ここまでは、何ら不思議なことはありません。
ですが・・・
強化レベル1を選択すると、なんと強化レベル4までの効果がすべて適用されます。
どういうことかと言いますと・・・
先ほどAURAカートリッジの使用方法の説明で使用した表をご覧ください。
強化レベル |
強化内容 |
使用経験値量 |
累計使用経験値量 |
Lv0 |
なし 他動型AURAチャージ |
0 |
0 |
Lv1 |
【Bby-P1】EN回復 – β ここから『自発型AURAチャージ』 |
50,000 |
50,000 |
Lv2 |
【Bby-P1】EN回復 – α |
50,000 |
100,000 |
Lv3 |
【Bby-P1】EN回復 – γ |
50,000 |
150,000 |
Lv4 |
【Def-P1】全防御 – γ |
50,000 |
200,000 |
Lv5 |
【Run-A1】ブーストランα |
200,000 |
400,000 |
Lv6 |
【Bdy-P2】EN回復 – β |
500,000 |
900,000 |
Lv7 |
【Bby-P2】EN回復 – α |
500,000 |
1,400,000 |
Lv8 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,150,000 |
Lv9 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,900,000 |
Lv10 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
3,650,000 |
要するに、強化レベル1を選択した状態にすると、強化レベル1で使用する経験値量だけで、強化レベル4までの効果内容がすべて適用されるのです。
なぜそうなるのかは知りません。
ですが、強化レベル5の効果を得ようとすると、従来通り、強化レベル5を選択して、強化レベル5までの経験値量を使用しないと効果が適用されません。
さらに!
強化レベル10の効果までを適用したい場合は、強化レベル6を選択することで、強化レベル6までの経験値を使用して強化レベル10までの効果を得ることができます。
強化レベル |
強化内容 |
使用経験値量 |
累計使用経験値量 |
Lv0 |
なし 他動型AURAチャージ |
0 |
0 |
Lv1 |
【Bby-P1】EN回復 – β ここから『自発型AURAチャージ』 |
50,000 |
50,000 |
Lv2 |
【Bby-P1】EN回復 – α |
50,000 |
100,000 |
Lv3 |
【Bby-P1】EN回復 – γ |
50,000 |
150,000 |
Lv4 |
【Def-P1】全防御 – γ |
50,000 |
200,000 |
Lv5 |
【Run-A1】ブーストランα |
200,000 |
400,000 |
Lv6 |
【Bdy-P2】EN回復 – β |
500,000 |
900,000 |
Lv7 |
【Bby-P2】EN回復 – α |
500,000 |
1,400,000 |
Lv8 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,150,000 |
Lv9 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
2,900,000 |
Lv10 |
【Ext-P2】覚醒 – β |
750,000 |
3,650,000 |
原理は、先ほどの強化レベル1を適用すれば強化レベル4までの効果を得ることができるのと同じ。
なんでそうなるのかは知りません。
どこからどう見ても上記2つは不具合としか思えませんが、AURAカートリッジが実装されてから今日までずーーーーーーーーーーーっとそのままです。
気が向いたら修正されるかもしれませんね。
はいー
ここまでが、AURAカートリッジの内容となります。
長かったですね。
本来は、AURAカートリッジの強化レシピをすべてこのページに書こうと思っていたんですよ。
でも、そんなことするとスクロールバーが極細になってしまうので、仕方なく4ページ目を新設してそちらに書くようにします。
AURAカートリッジの闇に呑まれてしまったなと確信しました。
そうそう、余談ですが・・・
ロボのレベルが最大になった状態でカスタマイズをすると、余った経験値が切り捨てられてしまいますね。
せっかく貯めてきた経験値を何十万、何百万とスッパリ切り捨てるわけにはいかないと思います。
余った経験値を大事に保管してくれる場所が実はあるんです。
それが、『AURAカートリッジ』枠。
ですが、タダでAURAカートリッジ枠に余った経験値を保管してくれるわけがありません。
経験値を保管できるようにするには、『カスタムプレミアム』を使用していないといけません。
カスタムプレミアムを使用している状態だと、ロボのカスタマイズをして余った経験値が発生した場合でも、AURAカートリッジ枠に経験値が保管されるようになります。
どれだけ余っているかは、見ることができないため、わかりませんがね。
さて、次のページに行きましょうか。
みなさんが一番知りたいやつがやっときましたよ。
ここまで見てきて、実際にAURAを発動できるロボを持っていたり、構築したかもしれませんね。
ふと、こんなことを思いませんでしたか?
「AURA発動中が最も強くなるようにロボを構築しているのに、毎回毎回30秒も待たないといけないとかせっかくのメリットが激減してしまう。」
確かに、30秒待ってAURAを発動しても、30秒しか効果を発揮しませんね。
30秒経過したらまた30秒待たないといけない。
これだったらAURAなんて使わなくてもいいだろ・・・と思ってしまいます。使う気失せますもんね。
そんなお悩みを解決してくれるのが、次のページの内容です!
皆様お待ちかねの『AURAチャージ時間を短縮する方法』について見ていきますよー