みなさん、こんばんはー
以前からずっと告知していたダンジョンシリーズ最後となる『ラムタ研究区域』について調べてきましたよー
このダンジョンはいろいろと曲者であるため、なるべくわかりやすいように書いていきますよ。なるべく。
今回は、3ページ構成で書いていきますよ。
1ページ目は、ラムタ研究区域について、2ページ目は、あるモンスターの育成ゲームについて、3ページ目は、いつものようにラムタ研究区域で獲得できる素材アイテム、パーツを使用したラボラトリーで合成できるパーツやアイテムをご紹介します。
このダンジョンをクリアすると、とあるフィールドが開放されます。
こちらについても少しだけ触れたいと思いますよー
また今度、その内容はそのフィールドにたどり着くまでの道のりをひたすら書いていきます!
ものすんごい面倒ですよ。
早速内容に入っていきますよー
①『ラムタ研究区域』ってどんなところ?
今回ご紹介する『ラムタ研究区域』は、なんと、プレイヤーが考案したダンジョンなのです。
2013年11月22日~2013年12月19日まで募集されていた『第3回ステージエディタコンテスト』の最優秀賞を獲得し、2014年5月1日に実装されました。
このダンジョンを考案したのは、『イーグレット=フェフ』さんです。
ストーリー部分やステージ構成も募集していたため、プレイヤーの案が全て実現されたダンジョンとなっています。
複雑で厄介なステージ構成ではないため、気軽にチャレンジができるかなと思います。
いや・・・気軽にチャレンジしたら痛い目に遭うか・・・
ラムタ研究区域は、惑星ポイーン~惑星ガルド、時には惑星ギガスの代表格となるモンスターがそれぞれのフロアに出現します。
また、ボス戦では、『幻のモンスター』が出現し、プレイヤーに猛威を振るいます。
どの攻撃に当たってもENが削られてしまうので、いかに軽傷で撃破できるかにかかっています。
道中のモンスターは少々手ごわいですが、ボス戦のモンスターはさらに厄介です。
ほのぼのしたダンジョンでは一切ないので、入念に準備をしないといけません。
ちなみに、このダンジョンは、以前まで書いていました悪魔軍基地シリーズで採用している『リンクスコア』を貯めないと次のフロアへ進むことができないスタイルとなっています。
②『ラムタ研究区域』に行くための必須条件は?
ラムタ研究区域は、気軽に行けるような場所ではありません。
意外と難易度が高いため、称号が『中尉』以上でないと入ることができません。
(惑星ダスドのミッション「魅入られし者の狂気」クリア後、入場可能)
ちなみに、生半可なロボ(防御力が低めやHPが低め、火力が足りないなど)、ボス対策をとらずに行くと、莫大な被害、最悪の場合、全滅してしまう可能性が非常に高いそこそこ危険なダンジョンなので、しっかりと対策をとるようにしましょう。
精神的なダメージもあるので、モノ好きか素材集めを頑張る方でないとなかなか行かないかなと思いますね。
③『ラムタ研究区域』に持っていくべきものは?
先ほども書いたように、生半可なロボでは、莫大な被害を被ったり、全滅しかねません。
持っていくべきロボは、HP・防御力・EN回復量が高く、ビーム属性または電撃属性の高威力武器を持っていくと良い。
ボス戦では、攻撃に当たるとENを大きく削られるものが多いため、なるべくEN回復量を高めにして復帰できる速度を速める必要があります。
キャリーには、必ずエスケープゲートを2個持ち、リジェネパックを10個、リペアパック2000を3ページ目まで、ENパック2000を5ページ目半分くらいまで入れておくと良いでしょう。
ENパック2000は、ボス戦で大量消費する可能性があります。
④『ラムタ研究区域』ってどこにあるの?
ラムタ研究区域は、フィールド名にもあるように、惑星ポイーンのSE側にあるフィールド『ラムタ村』から行くことができます。
惑星ポイーンのマップで言うところの・・・
写真1
ラムタ村に着いたら、NE側に進むと、『ラムタ研究区域』のリンクポイントがあります。
そこからラムタ研究区域の内部に入ることができます。
⑤ラムタ研究区域のストーリー
ラムタ研究区域内では、最近、謎の異常種や未確認種が確認されています。
研究員たちは、はじめは「新種を発見した!」と喜びましたが、異常種たちは強暴で爆発的に増えていきました。
異常種たちの出現は研究所に異変が起こっているという証拠にもなります。
研究所内に大量発生している異常種は何者かの仕業で増えていることには間違いないと思われます。
ラムタ研究員と共に異変の原因を突き止めましょう。
という感じの内容だと思います。
ラムタ研究区域 1Fにいるラムタ研究員の言葉をほぼ拝借しました。
ラムタ研究区域は、ビオトープとも呼ばれており、ビオトープとは、「気候条件、生物的・非生物的要素の分布状態などによって他と区別される動植物の生息場所。」(引用:環境アセスメント用語集)ということ。
フロアごとに環境が異なり、生息するモンスターも異なるため、上記の説明がピッタリでしょう。
⑤実際にラムタ研究区域に行ってみよう
入場条件、持ち物、場所がわかったところで、実際にラムタ研究区域に行ってみましょう!
【ラムタ研究区域 1F】
◎ラムタ村のNE側にあるリンクポイントの先に進むと、ダンジョンスタートとなります。
ラムタ研究区域 1Fからダンジョン内部となるため、脱出するには、エスケープゲートが必要になります。
ディメンション選択やゲーム終了をしたい場合は、ラムタ研究区域から出る必要があります。
左上のメニューにある「EXIT」を選択すると、ギブアップをすることになるので要注意。
★初回位置の後ろにあるリンクポイントは、ラムタ村に戻ることができます。
ラムタ村に戻ることができるのは、ラムタ研究区域 1Fまでです。
・このフロアは、ラムタ研究区域の入り口となるフロア。
惑星ポイーンの通常フィールドで出現するモンスターが出現しますが、倒しても経験値やコズミックダラーがもらえるだけです。
★N側一番奥にあるフロアゲートを起動すると、次のフロアへ進むことができます。
ただし、フロアゲートを起動するには条件があり、初回のみ行わないといけません。
◎初めてラムタ研究区域に来た場合は、N側のフロアゲート前に立っている『ラムタ研究員』に話しかけないといけません。
Tangentは、過去にも挑んでいるため、何も表示されていませんが、初回の場合、ラムタ研究員の頭上に「!」のエモーションがついています。
写真2
ラムタ研究員の言っていることを要約すると、「モンスターの異常種の発生原因を突き止めたいが、戦闘経験がないので影から見守っているので未開地まで同行させてほしい」とのこと。
・とある条件を満たすと、このフロアの道中にNPCが1体立っています。
そのNPCを出現させるには、サブストーリー(当記事の2ページ目)を進めないといけません。
【ラムタ研究区域 2F】
・このフロアからは、進むことしかできなくなります。
脱出する際は、エスケープゲートを使用しないといけません。
★次のフロアへ進むためには、悪魔軍基地などであった『リンクスコア』を貯めないといけません。
リンクスコアが加算される対象のモンスターは、「●●●●(異常種)」と名前に「(異常種)」が付くモンスターのみです。
通常フィールドに出現するような通常モンスターは撃破しても加算対象にならないので要注意。
★次のフロアへ進むためには、リンクスコアが『220』必要になります。
◎次のフロアへ進むためのリンクポイントは、初回位置からまっすぐ進んだ場所(N側真っすぐに進む)にあります。
★モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
◎このフロアで出現するモンスターは下記の通り。
・ブラウンマニモ
・ラピー
・ファットマニモ
・ダムツリー
◆マニモ(異常種)→ linkscore +20
◆ヴッツリー(異常種)→ linkscore +20
◆ダムツリー(異常種)→ linkscore +20
★異常種のモンスターは、威力、攻撃方法、HP、防御力、弱点属性が変わっています。
詳しくは、3ページ目のモンスター図鑑をご覧ください。
◆マニモ(異常種)
写真3
攻撃手段:頭に付けたビームエッジ(電撃の攻撃に対して1回のみの攻撃、物理、ビーム、火炎の攻撃に対して2回攻撃を仕掛けてくる)
弱点属性:物理、ビーム
不利属性:火炎(ほとんど効かない)
備考:至近距離まで近づいてくることがありますが、こちらが攻撃をしなければ一切攻撃してくることはありません。
◆ヴッツリー(異常種)
写真4
攻撃手段:誘導性が緩めなナパームランチャー
弱点属性:電撃、ビーム
不利属性:火炎(ほとんど効かない)
◆ダムツリー(異常種)
写真5
攻撃手段:ダブルビームキャノン(弾が集まってくるだけ)、6方向に弾速遅めの誘導性高めのボム
弱点属性:火炎
不利属性:ビーム(ほとんど効かない)
備考:通常のダムツリーと同様に、攻撃してなくても勝手にアクティブになり、攻撃してくることがある
・初回位置の横にいる「ラムタ研究員」は、「NE側に進むと研究員の施設が見えてくるよ」と教えてくれます。
・研究員の施設では、ポイーン一般兵が「!」のエモーションを出しています。
写真6
このポイーン一般兵に話しかけると、サブストーリーに進むことができます。
こちらについては、2ページ目でお話します。
・施設では、研究員が様々な情報を教えてくれます。
ラムタ研究区域内で重要な情報は下記の2つです。
●異常種たちを食べる真っ赤な怪物がいたんだ!
その怪物は、研究員に見つかったところでワープゲートを取り出して、何処かに消えたらしい。
●異常種が幅を利かせる(勢力を拡大する)ようになってから在来種にも変化が起きている。
一部の在来種が太古の力を取り戻しているらしい。(のちに登場します)
【ラムタ研究区域 3F】
・このフロアでは、惑星ゲルニアに出現するモンスターとその異常種が出現します。
★次のフロアへ進むためには、リンクスコアが『180』必要になります。
★次のフロアへ進むためのリンクポイントは、NW側の端の方にあるトンネル(写真7参照)をひたすら奥へ進んで行くと、リンクポイントがあります。
写真7
★モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
◎このフロアで出現するモンスターは下記の通り。
・モーレ
・プロック
・ブラウンブターク
・イエローブターク
・ブーチャー
・グランダム
◆モーレ(異常種)→ linkscore +20
◆グランダム(異常種)→ linkscore +20
★異常種モンスターの簡易的な情報は下記の通りです。
◆モーレ(異常種)
写真8
攻撃手段:グラップルモーレの攻撃と同様の衝撃波
弱点属性:ビーム
不利属性:物理(ほとんど効かない)
備考:巨大化してグラップルモーレになっただけ。
◆グランダム(異常種)
写真9
攻撃手段:エスカゴットAMを2本付けたWバズーカ、ギャランダムBSのミサイルランチャー
弱点属性:ビーム
不利属性:物理(ほとんど効かない)
備考:4連マシンガンがなくなっている。
【ラムタ研究区域 4F】
・このフロアでは、ポイーンに出現するモンスターとその異常種が出現します。
★次のフロアへ進むためには、リンクスコアが『260』必要になります。
★次のフロアへ進むためのリンクポイントは、道なりに真っすぐ進み、大広間をSW側へ進むとあります。
★モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
◎このフロアで出現するモンスターは下記の通り。
・ファットマニモ
・コブリン
◆デカムカ(異常種)→ linkscore +20
◆ブターク(異常種)→ linkscore +20
★異常種モンスターの簡易的な情報は下記の通りです。
◆デカムカ(異常種)
写真10
攻撃手段:デカムカと同じ
弱点属性:ビーム
不利属性:火炎(ほとんど効かない)
備考:HDのタックルにはEN攻撃3%がついており、2段ヒットすることがあるため、最大6%削られることがあるので要注意。
◆ブターク(異常種)
写真11
攻撃手段:パイロランス
弱点属性:ビーム
不利属性:火炎、電撃(ほとんど効かない)
備考:パタパタとブタークが一体化してしまった見た目。爆風ダメージは『1』しか受けないので要注意。
【ラムタ研究区域 5F】
・このフロアでは、ギガスで出現するモンスター、ポイーンに出現するモンスターとその異常種が出現します。
★次のフロアへ進むためには、リンクスコアが『240』必要になります。
★次のフロアへ進むためのリンクポイントは、初回位置からE側(W側中心部)へ進むとあります。
★モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
◎このフロアで出現するモンスターは下記の通り。
・ヤシガニン
・ゲリラコブリン
◆マニモ(異常種)→ linkscore +20
◆レガシーマニモ → linkscore +20
◆ダムツリー(異常種)→ linkscore +20
★未確認種モンスターの簡易的な情報は下記の通りです。
◆レガシーマニモ
写真12
攻撃手段:頭に付けたビームエッジをブーメランとして飛ばす(電撃の攻撃に対して1回のみの攻撃、物理、ビーム、火炎の攻撃に対して2回攻撃を仕掛けてくる)
弱点属性:火炎
不利属性:物理(ほとんど効かない)
【ラムタ研究区域 6F】
・このフロアでは、ガルドに出現するモンスターの異常種が出現します。
★次のフロアへ進むためには、リンクスコアが『260』必要になります。
★次のフロアへ進むためのリンクポイントは、NE側へ進むとあります。
★モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
◎このフロアに出現するモンスターは下記の通り。
◆カクピタス(異常種) → linkscore +20
◆ヤンマウザー(異常種) → linkscore +20
★異常種モンスターの簡易的な情報は下記の通りです。
◆カクピタス(異常種)
写真13
攻撃手段:カクピタスHDのハンドガン
弱点属性:電撃
不利属性:火炎
◆ヤンマウザー(異常種)
写真14
攻撃手段:トイ・カーンAMのビームニードル
弱点属性:電撃
不利属性:ビーム、火炎(ほとんど効かない)
備考:付加属性(ヒットバック、引き寄せなど)は完全無効
【ラムタ研究区域 7F】
◎このフロアは、リンクスコアを蓄積させるスタイルではなく、各所に設置されているブルーストーンを集めて扉を開けるスタイルとなっています。
◎このフロアは、複数のプレイヤーと共有しているため、このフロアからプレイヤーがいなくなった時点でリセットとなります。
リセットとは、モンスターの再配置、ストーンの再配置、青扉の閉門を意味します。
★ブルーストーンは、設置されているストーンを全て取得後10分経過すると設置場所全箇所に再配置されます。
★ブルーストーンを11個集めてフィールド中央部にある青扉を開けます。
◎このフロアの進め方は下記の通り。
1:初回位置からE側へ道なりに進んで行くと良い。
道中や道から少し外れたところにブルーストーンが全6個設置されているので、必ず集めること。
2:頂上についたら、NE側にまっすぐ飛んで行くと、青扉が設置されています。
NE側の内周には、ブルーストーンが5個設置されています。
・このフロアは、ラムタ研究区域 2F~6Fまでに出現した異常種モンスターと未確認種モンスターが出現します。
・マニモ(異常種)
・ヴッツリー(異常種)
・ダムツリー(異常種)
・グランダム(異常種)
・デカムカ(異常種)
・ブターク(異常種)
・レガシーマニモ
・カクピタス(異常種)
・ヤンマウザー(異常種)
・モンスターは、出現した一団を全て撃破してから5分後に再出現します。
【ラムタ研究区域 8F】
★ボス戦は2種類あり、モンスターの殲滅をするだけのボス戦(本項)と異常種モンスターを作りだしている犯人が登場する裏ボス(次の項目)とあります。
・ボスフロア。
ボス戦になりますが、ボスと言えるボスは出現しません。
モンスターの殲滅だけになります。
◎このフロアでは、一斉射撃ができなくなっています。
★2陣構成となっています。出現するモンスターは下記の通り。
「●」は、撃破対象となるモンスター。
< 第1陣 >
●金魚・・・20体
・コンテナ(金魚の餌)・・・4つ
< 第2陣 >
●巨大金魚・・・4体
・マニモ(異常種)・・・5体
・レガシーマニモ・・・3体
・ダムツリー(異常種)・・・5体
・ヴッツリー(異常種)・・・5体
★撃破対象となるモンスター(金魚、巨大金魚)を殲滅するとダンジョンクリアとなります。
◎このフロアで登場するモンスターの情報は下記の通り。
◆金魚
写真15
ラムタ研究区域で登場する『リアル』にかなり近いデザインの魚。
攻撃手段は2パターンしかないが、どちらの攻撃も非常に厄介である。
数が多いので地形を利用し、的確に倒していかないと、囲まれると動けなくなってしまうので要注意。
金魚は、電撃属性が弱点で、火炎属性はほとんど効かない。
一応スタンはしているが見た目ではわかりにくい。
金魚の攻撃手段は下記の通り。
●超誘導バブル
写真16
この攻撃は、写真16のように金魚の目の前にバブルを発生させます。
その場に3秒ほど留まった後、プレイヤーにめがけて発射されます。
射程が非常に長い、弾速もそこそこ速い、誘導性が異常なまでに強いため、避けることはほぼ不可能です。
バブルが発射されてから7秒ほど経過すると、誘導性がなくなるため、(金魚が画面上に見えないくらい)距離を大きくとっておくと当たる危険性は低くなります。
ちなみに、このバブルには『EN攻撃』がついており、1発当たるごとにENが『8%』削られてしまうので要注意。
回避するには、地形をうまく使うか、バブルの弾速よりも速い動きをする攻撃などで避ける。
ジョストガンダーAMなどの「ダメージ無効化」の効果では、ダメージは受けないが、EN攻撃のダメージは受けるので要注意。
ただし、トウキマルAM2の「鬼面ノ楯」、トリスティンAMの「ハープシールド」などの反射バリアに関しては、EN攻撃のダメージも受けません。
ロボ自体にヒットする場合は、EN攻撃のダメージも受けるということです。
●タックル
写真17
この攻撃は、その場で金魚BDを1秒ほど左右に揺らした直後、写真17のようにタックルを仕掛けてきます。
タックルは一直線になるので、一時停止し左右にBDを揺らし始めたら直線上に立たないようにしましょう。
距離をとればとるほど避けやすくなります。
この攻撃にも、『EN攻撃』がついているため、1回当たるとENが『8%』削られてしまうので要注意。
多段ヒットする場合もあるため、最大「16%」削られることがあります。
金魚は、レーダーに映らない程度まで離れると索敵できずにその場で止まります。
そのため、2~3体以上の金魚を相手することになった場合は、大きく距離をとるようにすると良いでしょう。
◆巨大金魚
写真18
こちらは、第2陣に出現する巨大金魚です。大きさは先ほどの通常サイズの5倍近く大きくなっています。
通常サイズの金魚とほぼ同じだが、攻撃手段など細かい部分が若干異なります。
こちらも、複数体いるため、的確に1体ずつ撃破するようにしましょう。複数体の相手は困難だと思われます。
巨大金魚は、電撃属性が弱点で、火炎属性はほとんど効きません。
また、通常サイズの金魚と同様に、一応スタンはしているが見た目ではわかりにくい。
巨大金魚の攻撃手段は下記の通り。
●2連バブル
写真19
この攻撃は、巨大金魚の左右から発射されるバブル攻撃です。
通常サイズの金魚と異なり、その場に留まることなく発射されます。
弾速は速いものの、誘導性はいまいちであるため、金魚の前に立っていたら当たることはありません。
距離が離れれば離れるほど誘導性が強くなり、当たりやすくなります。
このバブルにも『EN攻撃』がついており、1発当たるごとに『10%』ずつ削られてしまうので要注意。
2連であるため、2発当たると『20%』削られてしまいます。
●タックル
写真20
この攻撃は、通常サイズの金魚と同様に、その場に留まってBDを左右に揺らした直後にタックルを仕掛けてきます。
一直線にタックルを仕掛けてくるため、直線上に立たなければ当たることはありません。
通常サイズの金魚より大きいため、当たり判定もかなり広範囲となっており、タックルの距離も伸びているので要注意です。
この攻撃にも『EN攻撃』がついており、当たると『15%』削られてしまいます。
多段ヒットすると「30%」も削られてしまうので要注意です。
★フロアのいたるところにガスを吹き出しているコンテナがあります。
このコンテナはどうやら、「金魚の餌」らしいです。
写真21
このコンテナは、常時ガスを噴射しており、近づくと被弾してしまい、スロウ状態に陥ってしまうので要注意。
また、ダメージもそこそこ高いので近づかないようにしましょう。
惑星ダスドにある朽ちたコンテナと同様に、オブジェクトであるため、ロックオンして撃破するタイプではありません。
オブジェクトに当たるように攻撃しないと破壊することはできません。
◎おすすめの攻略法としては、ラムタ研究員が言っているように、地形をうまく使って攻略しないといけない。
★金魚、巨大金魚を撃破するとダンジョンクリアとなります。
ラムタ研究区域で獲得できる固有のクリア報酬は、「制覇の証・ラムタ」、「キンギョの鱗」、「キンギョのヒレ」、「キンギョBD」がある。
★ダンジョンクリア後、初回の場合のみ「ラムタ研究区域 1F」にいる「ラムタ研究員」に話しかけてクエストクリアしておきましょう。
【ラムタ研究区域 8F★】
・裏ボス戦。
金魚を育てている張本人であるGM(ゲームマスター)の「アンニョロ」が登場する。
中の人は本人ではなく、コンピュータであるため、話しかけても何も答えてくれない。
・ラムタ研究区域が実装されてから3週間後の2014年5月22日のアップデートで実装されました。
・アンニョロが登場するこのボス戦は、低確率でたまに当たることがあります。
ちなみに、このボス戦は初回であっても当たることがあるため、一発で核心にたどり着くことがあります。
◎このフロアでは、一斉射撃ができなくなっています。
★2陣構成となっています。出現するモンスターは下記の通り。
「●」は、撃破対象となるモンスター。
< 第1陣 >
●アンニョロ・・・1体
●金魚・・・14体
・コンテナ(金魚の餌)・・・4つ
< 第2陣 >
●巨大金魚・・・4体
・マニモ(異常種)・・・5体
・レガシーマニモ・・・3体
・ダムツリー(異常種)・・・5体
・ヴッツリー(異常種)・・・5体
★撃破対象となるモンスター(アンニョロ、金魚、巨大金魚)を殲滅するとダンジョンクリアとなります。
◎ボス戦に登場する撃破対象のモンスターは下記の通り。
◆アンニョロ
写真22
裏ボス戦で登場するGMの「アンニョロ」。
飼育環境に適したラムタ研究区域を使ってアンニョロの食料となる金魚を作りだしては食べている。
食べるのに夢中であるため、一言もしゃべらない。
アンニョロがラムタ研究区域内の異常種を作りだしていた元凶です。
ラムタ研究員もアンニョロの雑食っぷりに慄いています。
別名『赤い魔物』。
移動速度が非常に速く、索敵範囲も広範囲であるため、アンニョロから逃げ切ることは不可能です。
また、写真22のように、アンニョロは通常のシャインバスターと同じ大きさであるため、攻撃が非常に当てにくくなっています。
防御力が非常に高いため、高威力の格闘攻撃で早めに倒すほうが良いでしょう。
スタンもするため、スタンで動けないようにしてしまうのもありです。
アンニョロの攻撃手段は1つだけ。
●アローロッド
写真23
アンニョロの唯一の攻撃手段であるダークサバス、GMのみが持てる専用武器「アローロッド」で攻撃してきます。
ロックオン式であるため、アンニョロの前に立つと撃たれてしまいます。
複数人で行くと、ロックオンできた数分だけアローロッドからミサイルが発射されます。
アローロッドの威力はそこそこ高く、1発あたり1000近く受ける可能性があるので要注意。(物理防御145で720)
アローロッドは、ミサイル本体とアローロッド本体にそれぞれダメージがついているため、アンニョロに密接している際にアローロッドを発射されると、ミサイル+アローロッド本体のダメージを受けてしまうので要注意。
アローロッドの弾速は速いものの、誘導性はあまり強くないため、間近で撃たれない限り横ダッシュなどで避けることは可能。
スタン性がやや高いので、スタンしたところに周辺の金魚の攻撃を受けないようにしないといけません。
最初に、アンニョロを撃破するのではなく、周辺の金魚を殲滅してからアンニョロを撃破するようにすると、EN攻撃で動けなくなる心配はなくなります。
◆金魚
金魚については先ほど触れたので、こちらをご覧ください。
◆巨大金魚
巨大金魚については先ほど触れたので、こちらをご覧ください。
★アンニョロ、金魚、巨大金魚を撃破するとダンジョンクリアとなります。
このルートの場合の固有のクリア報酬は、「制覇の証・ラムタ」、「制覇の証・ラムタ」、「キンギョの鱗」、「キンギョのヒレ」、「キンギョBD★」がある。
★ダンジョンクリア後、初回の場合のみ「ラムタ研究区域 1F」にいる「ラムタ研究員」に話しかけてクエストクリアしておきましょう。
はいー
ここまでが、ラムタ研究区域のダンジョン側のお話でした。
食いしん坊キャラであるGMの「アンニョロ」氏・・・食いしん坊なのはいいのですが、他人の迷惑にならないようにしてほしいところですねぇ
キンギョは慣れれば撃破するのは簡単ですが、なかなか難しいところがあります。
一番簡単なのは、バブルの誘導性が落ちる距離まで離れて当たらないように確実に撃破していく方法がいいんですけどね。
そうすると、超遠距離武器が必要になるのでこれまた考え物になるという。
かといって、近接武器で殴りに行くのはご法度なのでなるべくやらないようにしましょう。
一瞬でEN消し飛んでしまいますよ。
各異常種モンスターは、対応するパーツをドロップすることがありますよ。
ただ、一部の異常種モンスターは対応するパーツが存在しないため、ドロップしてくれません。。。
異常種モンスターのパーツをドロップしてくれるモンスターは下記の通り。
・マニモ(異常種) → 異常種マニモBD、マニモBD2
・ヴッツリー(異常種)→ 異常種ヴッツリーBD、ヴッツリーBD
・ダムツリー(異常種)→ 異常種ダムツリーBD、ダムツリーBD
・レガシーマニモ → レガシーマニモBD
ほかの異常種モンスターは、下記のようなパーツをドロップしてくれます。
・モーレ(異常種) → モーレAM
・グランダム(異常種) → グランダムBD、BS
・ブターク(異常種) → パタパタHD、パタパタLG
・デカムカ(異常種) → デカムカHD、BD、LG
・カクピタス(異常種) → カクピタスHD
・ヤンマウザー(異常種)→ ヤンマウザーHD、BD、AM、BS、LG
最初のほうに、「このダンジョンをクリアしたらとあるフィールドが開放されます」と書きました。
その開放されるフィールドというのが、資源惑星プーシャにある『朽ちた溜め池』というフィールドになります。
このフィールド・・・行くためには様々な条件が必要となるのですよ・・・
そのため、近々おとくだねで惑星プーシャを隅から隅まで書いていきますよー
さて、次のページでは、もう1つのゲームモードというのですかね、、、
『育成ゲーム』モードについてみていきましょうー