このページでは、魔動大帝『ギガンドロフ』について見ていきますよ。
8-2. 魔動大帝『ギガンドロフ』について
ギガンドロフは、2020年8月27日にサービス終了するオンラインゲーム『Cosmic Break』からの刺客です。
Cosmic Breakでとてつもない存在感を出していたギガンドロフがC21にもやってきてそこそこの存在感を出しています。
Cosmic Breakで放っていた攻撃は、C21ではあまり採用されておらず、採用した攻撃はCosmic Breakよりかなり強化されています。
個人的に欲しかった攻撃がいくつかありましたが、それをC21に輸入するとプレイヤーがブチギレるのでそっと心にしまっておきます。
Cosmic Breakと同様に、第3形態まであり、それぞれ別のギガンドロフとなるため、HPが100%に戻るようになっています。
『別のギガンドロフ』というところがネックになっており、1つ前の形態のギガンドロフがHP0%になってるのに暴れ倒してから消えるという災難があるので、そこはどうにかしてほしいところです。
レイドバトルの制限時間は『60分』となっています。
60分以内に、ギガンドロフの第3形態を撃破できれば、レイドバトル勝利となり、クリア報酬で『レイドコイン』5枚+αがもらえます。
★ギガンドロフ(第1形態)
写真28
【説明】
ギガンドロフ第1形態の姿。いつもの閉じこもった状態のバージョン。
Cosmic Breakでは、この状態で動きまわっていましたが、C21では、その場から一切動かず、嫌な弾をまき散らしながらぐるぐる回転するだけ。
回るだけかと思ったら、焦点を合わせて、デスビームを撃ってくる。
HPは第2形態、第3形態と比べればかなり低く、マザーマニモと同じくらいなのかと思われます。
謎のオーラに包まれていますが、射撃攻撃も格闘攻撃も普通に通るため、武器選びには困りはしないはずです。
マザーマニモと同じHPであってもかなりHPが高いのには変わりがないため、超高火力武器を持って行くことをオススメします。
第1形態の攻撃は、ほとんどが避けることができないため、バリア系の武器があると、戦況が多少は良くなります。
【攻撃性】常時アクティブ
【属性表】
弱点属性 |
有効属性 |
不利属性 |
無効属性 |
ビーム |
物理・火炎・電撃 |
― |
― |
【攻撃手段】
■拡散型スロウボール
写真31
バトル開始と同時に写真31のように、無作為に禍々しい弾をあちこちにまき散らします。
この弾の悪いところは、第1形態のギガンドロフ2.5体分の距離を取らないと、非常に強い誘導によって、ギガンドロフの前面と側面から発射される弾がすべて飛んでくるところ。
さらに、1発あたりのダメージがそこそこ高いため、かなり危険な攻撃。
ちなみに、この弾に触れると一発で『スロウ』状態に陥るので要注意。
スロウ状態に陥らせるうえに、弾速が速いため避けるのはほぼ不可能。
しかも、第1形態が終わるまでこの攻撃は一切病むことがありません。
このスロウボールは、スレッジヘイムHDなどのバリアボール、桃鬼丸AM2、バルテオンBDなどのバリアフィールドが有効です。
ジョストガンダーAMなどのダメージカット系は、スロウボールに爆風威力があるため、完全にカットすることができません。
■ヴォイドビーム
写真32
ギガンドロフがぐるぐる回って、おおよそ一周したところで向きを変えて使ってくる攻撃。
写真32のような距離(ギガンドロフの近く)にいると、高確率で使ってくる攻撃。
このビームの感覚としては、惑星ポイーン・ガルドの突発ミッションで登場する『ネムレス』や惑星アルモスのダンジョンに登場する『エレトリックブターク』のほぼ確実に撃破されるビームと同じ。
こちらのほうが圧倒的にダメージは低いものの、それでもHP・防御力が低いと、撃破される確率が非常に高い。
チャージを始めてから1.2秒後に写真32のようにそこそこ広範囲の極太ビームを発射します。
当たり判定は、5回となります。
スロウ状態に陥っているときにこのビームが来るとほぼ避けることができないため、攻撃を受けたくない場合はロボチェンジをオススメします。
もしかすると、ガードやバリアができるパーツが使用可能状態である場合は、ヴォイドビームを使用してこない可能性があります。
ちなみに、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターでこの攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、ギガンドロフの真正面に立ってカウンターを使用しないと失敗します。
【撃破方法】
スロウボールの影響を受けない程度に離れ、超高威力を詰め込んだ中距離程度から攻撃を当てることができる武器で攻撃すると良い。
バリアボールなどでギガンドロフの攻撃を封じると、戦況がかなり良くなります。
★ギガンドロフ(第2形態)
写真29
【説明】
閉じこもっていたギガンドロフが、正体を現します。ここから、ギガンドロフが少しだけ本気を出し始めます。
第2形態からは、ギガンドロフの攻撃はどれも4桁になるため、なるべく攻撃を受けないようにしないといけません。
次に紹介するバフォグリーズと違って、1つ1つの攻撃が確実に避けれるようになっています。
第2形態からは、焦らないことが重要です。
ちなみに、ギガンドロフBSにダメージを与えることができて、破壊可能となっています。
ギガンドロフBSの有無だけで戦況がガラリと変わることもあります。
あとは、リペアパックの残数と相談して、どうしても撃破されたくないロボの場合は、リペアパックを連打して撃破を免れるのも手の1つです。
第2形態のギガンドロフからは、スレッジヘイムHDなどのバリアボールが大いに活躍します。
桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターは、なぜか攻撃を撥ねてくれないので、一旦お休みです。
【攻撃性】常時アクティブ
【属性表】
弱点属性 |
有効属性 |
不利属性 |
無効属性 |
ビーム |
物理・火炎・電撃 |
― |
― |
【攻撃手段】
■バリスティックミサイルランチャー
写真33
ギガンドロフBSから発射される6発のバリスティックミサイルランチャー。
1発あたりのダメージが非常に高いため、掠るだけでも莫大なダメージに発展します。
誘導は、発射されてから0.5秒の強い誘導が1回かかるだけのため、ギガンドロフとの距離が写真33くらい取っていると容易に避けることができます。
ただ、ギガンドロフとの距離を取ろうとすると、ギガンドロフ自身が距離を詰めてくるので要注意。
ギガンドロフBSは、本体と分離されているため、ギガンドロフの意思で攻撃をしているわけではありません。
そのため、ギガンドロフBSを破壊すると、この攻撃は使用できなくなります。
ギガンドロフBSのHPは、第1形態のギガンドロフとおそらく同じ。
なかなか破壊できないため、ギガンドロフ本体のついでに攻撃すると良いでしょう。
■ハウリングガン
写真34
ギガンドロフとの距離が開いていると使用してくる攻撃。
右AMの手のひらから写真34の弾を発射します。
写真34では、同時発射数が6つに見えますが、実際は、下にもう1つ発射しているため、全部で7つとなります。
下1つに関しては、ターゲットしたロボの大きさがギガンドロフより小さいと、地面に当たって消えてしまいます。
威力が非常に高いため、スタン性もかなり高い。
弾速はあまり速くない(ギガンドロフのダッシュと同じくらいの弾速)ため、ダッシュで下がれば当たることはあまりありません。
ただ、やはりギガンドロフは距離を詰めてくるため、間近でこの攻撃を受ける可能性があるので要注意。
■ギガンスレイヤー&衝撃波
動画8
この攻撃は、ギガンドロフとの距離が間近の時によく使用してきます。
大きな踏み込みモーション(0.8秒間のチャージ)の後、ギガンスレイヤーで薙ぎ払い、ギガンドロフの側面、前方に超広範囲の当たり判定を発生させます。
その直後(1.2秒後)に、ギガンスレイヤーを地面に打ち付け、ギガンドロフの前方に巨大な衝撃波を発生させます。
薙ぎ払い、巨大な衝撃波ともにギガンドロフの後ろに行くと、範囲外となるため回避することができます。
ただ、たまに薙ぎ払った後、ギガンドロフが向きを変えて巨大な衝撃波を発生させることがあるため、ギガンドロフの真後ろにいるだけではなく、距離を取るようにしましょう。
飛行をしたとしても、縦にも範囲が広いため回避することができません。
威力が非常に高いため、必ず回避したい攻撃の1つです。
■連射型ハウザーミサイル
写真35
ギガンドロフがそこそこ高めの確率で使用してくるこの攻撃。
Cosmic Breakでも使用していましたが、C21は迫力・弾数・追加効果がついており、凄まじく厄介。
ギガンドロフの足元のピンクのゾーンは、ギガンドロフに近寄れないように『押し返し』されてしまいます。
この押し返しは、強く押し返されるわけではないため、足元に行くのは容易だが、ピンクのゾーン内で止まったりするとすぐに押し出されてしまうので要注意。
スタン無効の効果、スーパーアーマーが付いている格闘武器などを使用すると、押し返されることはありません。
間違えないでもらいたいのは、ハウザーミサイルの発射位置は、ギガンドロフの手からではなく、肘の部分からであること。
肘の下に行くと、ハウザーミサイルの発射地点となるため、発射されたハウザーミサイルをすべて受け止めることになってしまうので要注意。
ギガンドロフの手の部分はフェイクです。
弾数は写真35を見ての通り、かなりの弾数(30発)を発射します。
ちなみに、ギガンドロフBSが破壊されていない状態でこの攻撃が始まると、さらに弾数が増えるので要注意。
写真36
この攻撃の恐ろしいポイントは、超強力な誘導性です。
写真37
写真35のプレイヤーめがけて飛んできているハウザーミサイルは、写真37のようにグルーっと回り込んでくるため、回避はかなり難易度が高いです。
誘導持続時間は、5秒ほどあるため、ギガンドロフとの距離が近すぎると、写真37のように回避できずに最低1発は当たってしまいます。
この超誘導ですが、ギガンドロフの間近(ピンクのゾーンの中)に行くと、誘導しきれずに地面に着弾してくれます。
ちなみに、誘導が持続している状態のハウザーミサイルは、当たるときにプレイヤーの後ろから回り込んで当たってきます。
ジョストガンダーAMなどの前面ダメージカットを使っていたとしても、ダメージカットできない部分に当たってきて、ダメージを受けることがあります。
また、このミサイルは一発当たりのダメージが非常に高く、HP・防御力が低いと一撃で撃破される可能性があります。
1発耐えれたとしても、場合によれば、2発以上飛んでくることがあるため、安全を確保するには、ギガンドロフからかなり離れないといけません。(写真38参照)
写真38
■咆哮斬り
動画9
ギガンドロフの近くで飛行しているとよく使ってくる攻撃です。
0.35秒のチャージ時間の後、飛行しているプレイヤーを落とすように、覇気で地面に落とし、1.5秒後にギガンスレイヤーを振り回して覇気と同じくらいの広範囲にいるプレイヤーに莫大なダメージを与えます。
ギガンスレイヤーを振り回した際、飛行したとしても、縦にも範囲が広いため、結局は当たってしまい、莫大なダメージを受けます。
■超速アタック
動画10
ギガンドロフが第2形態に移ってから30秒~1分10秒おきまたは不定期に使用してくる攻撃。
突然、フィールド内の四隅または、フィールド端の中央に移動し、動画10のようにギガンスレイヤーを槍のように持ち、高速で直線状にタックルを仕掛けてきます。
目に留まらぬ速さであるため、回避はやや困難です。
転移が完了してから0.3秒後に高速タックルを仕掛けてくるため、転移完了~仕掛けてくる直前までの間にギガンドロフが通り抜ける場所から移動するようにしましょう。
当たると莫大なダメージを受ける上に、強烈なスタンを受けるので要注意。
■ヴォイドビーム
動画11
ギガンドロフが気に入って使ってくる迷惑な攻撃。
ひどいときには3連続で使用してくることもあります。
チャージを開始すると、紫の粒子がギガンドロフに集まってきて、1.4秒のチャージを経て、第1形態で使っていた極太ビームを直線状に発射します。
第1形態と異なる点として、チャージ時間がほんの僅か長くなっている点、威力がけた違いに跳ね上がっている点、射程がとてつもなく長くなっている点です。
当たり判定は4回に減る代わりに1回あたりのダメージが3000以上となっているため、累積ダメージは莫大となります。
スタン性が非常に高いのですが、大きなスタンをする事によって、ヴォイドビームから抜け出せる場合がたまにあります。
この極太ビームは、フィールドの端から端まで基本的に届くため、チャージを開始したモーションが見えたら、ギガンドロフの直線状に立たないように、すぐに避けるようにしましょう。
防御力とHP次第では、耐えることが可能であったり、リペアパックの大量消費でロボの撃破を免れることがあります。
【撃破方法】
基本的には、1つ1つの攻撃にチャージ時間があるため、どの攻撃が来るのかを見極めたうえで、回避するのか、ギガンドロフの間近に行くのか判断しつつ、ギガンドロフの猛攻が止んだすきに、弱点属性を突いた一斉射撃攻撃などでダメージを与えると良い。
★ギガンドロフ(第3形態)
写真30
【説明】
第3形態のギガンドロフは、第2形態と同じ姿。ギガンドロフがやっと本気を出したところ。
HPが第2形態より大幅に上昇しています。
攻撃は、第2形態で使用していた攻撃に加えて、新たな攻撃が2つ加わります。
また、攻撃力が第2形態のギガンドロフの時よりかなり高くなっているので、より一層引き締めて戦わないといけません。
第3形態のギガンドロフからは、スレッジヘイムHDなどのバリアボールに加え、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターが使えるようになるため、攻撃を撥ねつつ倒しましょう。
【攻撃性】常時アクティブ
【属性表】
弱点属性 |
有効属性 |
不利属性 |
無効属性 |
ビーム |
物理・火炎・電撃 |
― |
― |
【攻撃手段】
■拡散型ハウザーミサイル
動画12
第3形態のギガンドロフがまず初めに使ってくる攻撃がこれになります。
その後も、高頻度で使用してくる2つ目のお気に入りの攻撃。
ギガンスレイヤーを振り下ろして、足元に連射型ハウザーミサイルであった『押し返し』ゾーンと第1形態で使っていた紫のオーラに包まれた状態になった後、ギガンドロフが宙に浮きます。
宙に浮いてチャージした後に、動画12の全方位にハウザーミサイルを発射します。
足元に『押し返し』ゾーンが出現するため、この攻撃でも基本的にはギガンドロフに近づくことができません。
スタン無効の効果、スーパーアーマーが付いている格闘武器などを使用すると、押し返されることはありません。
ギガンスレイヤーを振り下ろすところから紫のオーラに包まれた状態で『押し返し』ゾーンが消えるまでの約2.5秒間は、ギガンドロフに一切ダメージを与えることができないので要注意。
この状態になったときは、攻撃を一旦止めるようにしましょう。
実際に攻撃が通るようになるのは、『押し返し』ゾーンが消えて、拡散型ハウザーミサイルを発射する直前からになります。
動画12を見てもわかるように、『拡散型』であるため、あらゆる方向にミサイルが飛んで行っています。
写真39
このミサイルは、1つの方向につき3つのミサイルが連なって発射されます。
1発あたりのダメージも3000以上となるため、確実に避けたいところですが、弾速、誘導性ともに凶悪であるため、実際に発射されると回避はほぼ不可能。
ですが、このミサイルの弱点は、ギガンドロフの間近にいること。
このミサイルの誘導性を発揮するのは、発射されてから0.4秒後となるため、ギガンドロフの間近にいると、素通りした後に誘導しきれず、地面に着弾します。
写真39のように、ギガンドロフとの距離を大きくとっておくか、写真40のようにあえてギガンドロフの間近に行き、ミサイルの通る隙間に立っていると、回避ができます。
写真40
■エネルギーボム
動画13
第3形態のギガンドロフの間近にいるとよく使ってくるこちらもお気に入りの攻撃。
ギガンスレイヤーを横向きに構えた後、右手の上にどこからか溜め込んだエネルギー玉を地面にぶつけて広範囲に衝撃波を発生させます。
ちなみに、溜め込んでいるエネルギー玉自体にも当たり判定がついているので要注意。
ギガンスレイヤーを構えた時からエネルギー玉を地面にぶつけるまでに1秒間のチャージを行うため、その間に離れるようにすると良い。
避ける時は、ギガンドロフの反対側の方向に避けること。
エネルギー玉が地面に打ち付けられた際に発生する衝撃波に触れると『ヒットバック』の効果が発生して1秒ほど動けなくなるので要注意。
ちなみに、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターで攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、ギガンドロフの頭上にエネルギー玉が出た瞬間に飛行してエネルギー玉とギガンドロフを分離させるようにすると成功します。(動画24参照)
動画24
■バリスティックミサイルランチャー
→ 攻撃はこちら
■ハウリングガン
→ 攻撃はこちら
■ギガンスレイヤー&衝撃波
→ 攻撃はこちら
ちなみに、第3形態のギガンドロフからは、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターで攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、ギガンドロフの真正面に立ってカウンターを使用しないと失敗します。
■連射型ハウザーミサイル
→ 攻撃はこちら
■咆哮斬り
→ 攻撃はこちら
ちなみに、第3形態のギガンドロフからは、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターで攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、咆哮の後に、ギガンドロフの真正面に立ってカウンターを使用しないと失敗します。
■超速アタック
→ 攻撃はこちら
ちなみに、第3形態のギガンドロフからは、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターで攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、ギガンドロフの真正面に立ってカウンターを使用しないと失敗します。
■ヴォイドビーム
→ 攻撃はこちら
ちなみに、第3形態のギガンドロフからは、桃鬼丸AM2、トリスティンAM3のバリアフィールド、黒刀・真打などのカウンターで攻撃を封じることが可能です。
カウンターを発生させる場合は、ギガンドロフの真正面に立ってカウンターを使用しないと失敗します。
上記、7種類の攻撃はすべて威力が大幅に上昇しているため、一撃が非常に重たくなります。
【撃破方法】
第2形態のギガンドロフと同じ。
1つ1つの攻撃にチャージ時間があるため、どの攻撃が来るのかを見極めたうえで、回避するのか、ギガンドロフの間近に行くのか判断しつつ、ギガンドロフの猛攻が止んだすきに、弱点属性を突いた一斉射撃攻撃などでダメージを与えると良い。
★レイドバトル『ギガンドロフ』のクリア報酬
【アイテム】レイドコイン×5~9
【パーツ】
ギガンドロフHD、BD、LG、AM、BS、ギガンスレイヤー、ギガンバスター、ギガンスウィーパー
最後に、オールドマニモーズでもやったように、ギガンドロフ戦をソロでチャレンジしてみました。
検証用動画とかの撮影で10個、ギガンドロフゲートを購入したのですが、やはり1個だけ残して終わりました。
コルディプスLG2が大活躍している動画になっています。
コルディプスLG2でどうにか攻撃をかわして、凡ミスさえしなければ、時間はかかるもののなんとかクリアできるという感じの動画になっています。
よろしければご覧ください。
動画14
はい、ここまでが『魔動大帝 ギガンドロフ』でした。
だいぶん、オリジナル技が多いような感じがしますが、Cosmic Breakのミッションの難易度『MAD』か『HELL』のギガンドロフをもとに輸入されているなと感じました。
Cosmic Breakでは、武器それぞれに弾数が決められているため、弾数減らされる攻撃や状態異常を受けると致命傷になります。
ですが、C21は弾数が減って困ることがないため、そのような状態異常を持ってこられても意味ないですからね。
それにしても、スロウ状態に陥らせる攻撃はありましたが、炎上状態、集弾率低下とかあってもよかったかなと思ったり思わなかったり。
そんな状態異常が入ってきた時点で難易度が跳ね上がりますけどね。
でも、バフォグリーズよりかは簡単!と思います。
さて、現時点では最後になる『絶望の支配者 バフォグリーズ』について、次のページで見ていきますよー
どうにもならないのはこっち。