さて、このページでは、2018年8月23日(木)のアップデートで追加された『操作者の記憶の果て』について書いていきますよ~
この操作者の記憶というのは、『カッパオフィサーの記憶』になります。
ここでは、ストーリーの内容はあまり詳しく書きません。
ちょーうすっぺらく書きますよー
なぜなら・・・
C21を大きく動かすストーリークエストを受けていないと全容が明らかにならないからです・・・
ということは?
C21を大きく動かすストーリークエストをなぞっています「アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.33」では、この全容が書かれているということですねぇ!
ストーリーが気になる場合は、そちらをご覧ください~
もちろんのことですが、操作者の記憶の果ては、C21を大きく動かすストーリークエストを進めてからチャレンジすると何万倍も楽しめる素晴らしいストーリーになっていますよ!
あ、このお話に興味がない方は、下の表からどのページに行きたいか選択してください~
ページ構成は下記の通りです。
| ページ数 | 
内容 | 
| 1ページ目 | 
これまでのあらすじと記憶操作のヘブンズタワー(ダンジョン)本編 | 
| 2ページ目 | 
操作者の記憶の果て(ボスラッシュダンジョン)について | 
| 3ページ目 | 
記憶操作のヘブンズタワーに出現するモンスターの図鑑 | 
| 4ページ目 | 
記憶操作のヘブンズタワーで入手する素材を使ったパーツ合成について | 
さて、「記憶操作のヘブンズタワーは、ダンジョンの部分よりストーリーに重点を置いたダンジョンとなっています。」ってどこかで書いたような気がします。
書いていなかったら、カッパオフィサーに記憶をいじられたかもしれません(´・ω・`)
そんなしょーもないことは置いておいて・・・
もちろん、「操作者の記憶の果て」もそのようになっていますよ。というより、ボスをとりあえず配置してチャレンジするメリットを作っている感じ。
Ⅰ. 『操作者の記憶の果て』とは?
操作者の記憶の果ては、砂雪の惑星 デゴであった「G・リモアの記憶の果て」とまったく同じボスラッシュダンジョン形式となっています。
カッパオフィサーの存在がチラつきだした頃からのロボが登場する懐かしい部分も垣間見ることができますよ。
また、難易度もEASY、NORMAL、HARDの3種類用意されているため、自分のレベルに合わせてチャレンジできる良心的な設計になっています。
Ⅱ. 『操作者の記憶の果て』に行くための最低条件
『操作者の記憶の果て』に行くには、多くのステップが必要となります。
このセクションでは、必ずやっておかないといけない部分を書いていきます。
①記憶操作のヘブンズタワー(ダンジョン部分)を1回クリアし、『浄化の間』にいる『P・リズベッド』に話しかけて救助する。
写真23
②記憶操作のヘブンズタワーの入り口である『ヘブンズタワー内部』のNE側(通路前)にいるP・リズベッドに話しかけることができる状態にする。
写真24
②が可能となったとき、『操作者の記憶の果て』へ行く最低必要条件が整いました。(この時点では「-1」の状態)
一応、P・リズベッドに話しかけて『どうしても捕まえたい!』を選択し、カッパオフィサーを捕まえる方法を聞いておきましょう。
※聞かなくてもクエストの進行上問題はありませんが、話の流れをつかむために聞いておくのもありでしょう。
Ⅲ. 『操作者の記憶の果て』に行くためのクエストを遂行する
『操作者の記憶の果て』に行けるようにするだけ(ボスラッシュダンジョン部分だけをひたすらやる)でも、様々なクエストをこなさないといけません。
『操作者の記憶の果て』に行けるようにするには、記憶操作のヘブンズタワー(ダンジョン部分)を最低3回(初回クリア含む)は行かないといけませんよ。
文字だけで簡単に書くと手順は下記の通り。
①記憶操作のヘブンズタワー(ダンジョン部分)に行き、道中の分岐点(※)をすべて右(ボスを倒してブルーストーンを取得後に進めるフロアゲート)に進み、『忘れ去られた場所』に設置されている「記憶装置」に話しかけ、メモリーを回収する。(全4か所)
 ※道中の分岐点というのは、『ポルド天使軍拠点』、『修羅の道』、『砂丘の間』、『ヘブンズタワー 170F』になります。
  それぞれのフロアに、フロアゲートが2つ設置されているので、ブルーストーンを所持している状態で起動できるフロアゲートに行く。
②全4か所に隠されていたメモリーをすべて回収をしたら、ヘブンズタワー内部にいるP・リズベッドに話しかけて、『メモリー4個見つけた』を選択します。
③すると、操作者の記憶の果てに行くか選択できるので、『行く』を選択すると、操作者の記憶の果てに行くことができます。
それでは、実際にクエストを進めていきましょう。
ちなみに、このクエストは、全難易度共有されています。
そのため、どの難易度でクエストをクリアしても、結果は全難易度共有しているので、必ず自分に合った難易度を進むようにしましょう。
まず最初に行わないといけないのは『カッパオフィサーのメモリーの回収』です。
カッパオフィサーのメモリーは、記憶操作のヘブンズタワーの『忘れ去られた場所』というところに隠されています。
『忘れ去られた場所』に行くには、記憶操作のヘブンズタワー内のフロア『ポルド天使軍拠点』、『修羅の道』、『砂丘の間』、『ヘブンズタワー 170F』のフロアに設置されている2つのフロアゲートで、ブルーストーンを所持した状態でないと起動できないフロアゲートの先が『忘れ去られた場所』になり、そのフロアに設置されている『記憶装置』が持っています。
【『忘れ去られた場所』の行き方】
| 対象の惑星 | 
対象のフロア | 
撃破対象 | 
実施すること | 
| 崩壊直前の惑星ポイーン | 
ポルド天使軍拠点 | 
ベイルヘイズ | 
ドロップするブルーストーンを取得して右側のフロアゲートへ行く | 
| 崩壊直前の惑星ゲルニア | 
修羅の道 | 
天晴・桃鬼丸 | 
| 崩壊直前の惑星デゴ | 
砂丘の間 | 
G・リモア | 
| 崩壊直前のゲルニア地下 | 
ヘブンズタワー 170F | 
パラセクター | 
ここからは、記憶操作のヘブンズタワー(ダンジョン部分)と照らし合わせてみてみましょう。
ここでよく理解してほしいのは、1周につきカッパオフィサーのメモリーを回収できるのは、1ルートのみであること。
『ヘブンズタワー 320F』で『崩壊直前の惑星ポイーン』か『崩壊直前の惑星ゲルニア』のどちらかを選択しますね。
そして、『ヘブンズタワー 400F』で『崩壊直前の惑星デゴ』か『崩壊直前のゲルニア地下』のどちらかを選択します。
この時点で、選択しなかったもう一方が未回収となるため、最低2回行かないといけないので要注意です。
【ヘブンズタワー内部】
・初回位置の後ろ(E側)にいるP・リズベッドに話しかけて、『どうしても捕まえたい!』を選択します。
 すると、4か所に保管されているカッパオフィサーの記憶を集めてきてほしいと言われます。
★保管されているところは、『忘れ去られた場所』になります。
 そのため、下記のフロアのブルーストーンが必要なフロアゲート(右側、記憶装置が付近にあるほう)に進まないといけません。
| 対象の惑星 | 
対象のフロア | 
撃破対象 | 
実施すること | 
| 崩壊直前の惑星ポイーン | 
ポルド天使軍拠点 | 
ベイルヘイズ | 
ドロップするブルーストーンを取得して右側のフロアゲートへ行く | 
| 崩壊直前の惑星ゲルニア | 
修羅の道 | 
天晴・桃鬼丸 | 
| 崩壊直前の惑星デゴ | 
砂丘の間 | 
G・リモア | 
| 崩壊直前のゲルニア地下 | 
ヘブンズタワー 170F | 
パラセクター | 
 忘れ去られた場所に設置されている『記憶装置』に話しかけると、カッパオフィサーのメモリーを回収することができます。
◎上記のことさえ分かっていれば、今から書くメモリー集めの部分の説明は、スルーしても問題はありません。
 簡素でわかりにくい説明しているので、逆に分かりにくくなるかもしれません。
■ヘブンズタワー 310F~(崩壊直前の惑星ポイーン)ポルドシティ、(崩壊直前の惑星ゲルニア)ソロネッツシティまでの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星ポイーン)ポルド天使軍拠点】
★1周につきカッパオフィサーのメモリーを回収できるのは、1ルートのみになります。
 先に『崩壊直前の惑星ポイーン』ルートを選択した場合は、次の周回で『崩壊直前の惑星ゲルニア』ルートを選択してください。
★このフロアで、『忘れ去られた場所』に行くか選択することができます。
◎忘れ去られた場所に行くには、NE側にあるフロアゲートを起動しないといけません。
★NE側のフロアゲートを起動するには、このフロアの中ボスである「ベイルヘイズ」を撃破し、ドロップしたブルーストーンを1個持たないといけません。
 ※複数人で行く場合は、ベイルヘイズがドロップしたブルーストーンを必ず1人1個持たないといけません。
  ブルーストーンを持たずに行くと、持っていないプレイヤーのみ取り残されてしまうので要注意。
◎2つ先(ポルド遺跡 深部B6Fの次)のフロアが、忘れ去られた場所になります。
■(崩壊直前の惑星ポイーン)ポルド遺跡 深部B6Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星ポイーンの)忘れ去られた場所】
★制限時間が設けられている。制限時間は「30分」である。
◎P・リズベッドを救っていない状態で、このフロアに訪れても、ただ目の前に次のフロアへ進むフロアゲートがあるだけで、来ても意味がありません。
◎このフロアのW側に、「記憶装置」が設置されています。
 この記憶装置に話しかけると、P・リズベッドが持ってきてほしいと言っていた『カッパオフィサーのメモリー(操作者の記憶)』を獲得することができます。
 ※実体のあるアイテムではないため、キャリーには入りません。
★この崩壊直前の惑星ポイーンの忘れ去られた場所にある操作者の記憶は、『操作者の記憶:初期』になります。
★このフロアの用が済んだら、N側にあるフロアゲートで次のフロア(ヘブンズタワー 400F)へ進みましょう。
■ヘブンズタワー 400Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星ゲルニア)修羅の道】
★1周につきカッパオフィサーのメモリーを回収できるのは、1ルートのみになります。
 先に『崩壊直前の惑星ゲルニア』ルートを選択した場合は、次の周回で『崩壊直前の惑星ポイーン』ルートを選択してください。
★崩壊直前の惑星ポイーンと同じように、このフロアで、『忘れ去られた場所』に行くか選択することができます。
◎忘れ去られた場所に行くには、NE側にあるフロアゲートを起動しないといけません。
★NE側のフロアゲートを起動するには、このフロアの中ボスである「天晴・桃鬼丸」を撃破し、ドロップしたブルーストーンを1個持たないといけません。
※複数人で行く場合は、天晴・桃鬼丸がドロップしたブルーストーンを必ず1人1個持たないといけません。
ブルーストーンを持たずに行くと、持っていないプレイヤーのみ取り残されてしまうので要注意。
◎2つ先(カンビ遺跡 深部王の間の次)のフロアが、忘れ去られた場所になります。
■(崩壊直前の惑星ゲルニア)カンビ遺跡 深部王の間の進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星ゲルニアの)忘れ去られた場所】
★制限時間が設けられている。制限時間は「30分」である。
◎P・リズベッドを救っていない状態で、このフロアに訪れても、ただ目の前に次のフロアへ進むフロアゲートがあるだけで、来ても意味がありません。
◎このフロアのW側に、「記憶装置」が設置されています。
 この記憶装置に話しかけると、P・リズベッドが持ってきてほしいと言っていた『カッパオフィサーのメモリー(操作者の記憶)』を獲得することができます。
 ※実体のあるアイテムではないため、キャリーには入りません。
★この崩壊直前の惑星ゲルニアの忘れ去られた場所にある操作者の記憶は、『操作者の記憶:中期』になります。
★このフロアの用が済んだら、N側にあるフロアゲートで次のフロア(ヘブンズタワー 400F)へ進みましょう。
■ヘブンズタワー 400Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星デゴ)砂丘の間】
★1周につきカッパオフィサーのメモリーを回収できるのは、1ルートのみになります。
 先に『崩壊直前の惑星デゴ』ルートを選択した場合は、次の周回で『崩壊直前のゲルニア地下』ルートを選択してください。
★このフロアで、『忘れ去られた場所』に行くか選択することができます。
◎忘れ去られた場所に行くには、SE側にあるフロアゲートを起動しないといけません。
★SE側のフロアゲートを起動するには、このフロアの中ボスである「G・リモア」を撃破し、ドロップしたブルーストーンを1個持たないといけません。
 ※複数人で行く場合は、G・リモアがドロップしたブルーストーンを必ず1人1個持たないといけません。
  ブルーストーンを持たずに行くと、持っていないプレイヤーのみ取り残されてしまうので要注意。
◎2つ先(ジオ深部 第2試験場の次)のフロアが、忘れ去られた場所になります。
■(崩壊直前の惑星デゴ)ジオ深部 第2試験場の進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前の惑星デゴの)忘れ去られた場所】
★制限時間が設けられている。制限時間は「30分」である。
◎P・リズベッドを救っていない状態で、このフロアに訪れても、ただ目の前に次のフロアへ進むフロアゲートがあるだけで、来ても意味がありません。
◎このフロアのW側に、「記憶装置」が設置されています。
この記憶装置に話しかけると、P・リズベッドが持ってきてほしいと言っていた『カッパオフィサーのメモリー(操作者の記憶)』を獲得することができます。
※実体のあるアイテムではないため、キャリーには入りません。
★この崩壊直前の惑星ゲルニアの忘れ去られた場所にある操作者の記憶は、『操作者の記憶:後期』になります。
★このフロアの用が済んだら、N側にあるフロアゲートで次のフロア(ヘブンズタワー 440F)へ進みましょう。
■ヘブンズタワー 440Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前のゲルニア地下)ヘブンズタワー 170F】
★1周につきカッパオフィサーのメモリーを回収できるのは、1ルートのみになります。
 先に『崩壊直前のゲルニア地下』ルートを選択した場合は、次の周回で『崩壊直前の惑星デゴ』ルートを選択してください。
★このフロアで、『忘れ去られた場所』に行くか選択することができます。
◎忘れ去られた場所に行くには、NE側にあるフロアゲートを起動しないといけません。
★NE側のフロアゲートを起動するには、このフロアの中ボスである「G・リモア」を撃破し、ドロップしたブルーストーンを1個持たないといけません。
※複数人で行く場合は、G・リモアがドロップしたブルーストーンを必ず1人1個持たないといけません。
ブルーストーンを持たずに行くと、持っていないプレイヤーのみ取り残されてしまうので要注意。
◎2つ先(フルビ遺跡 深部B5Fの次)のフロアが、忘れ去られた場所になります。
■(崩壊直前のゲルニア地下)フルビ遺跡 深部B5Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
【(崩壊直前のゲルニア地下)忘れ去られた場所】
★制限時間が設けられている。制限時間は「30分」である。
◎P・リズベッドを救っていない状態で、このフロアに訪れても、ただ目の前に次のフロアへ進むフロアゲートがあるだけで、来ても意味がありません。
◎このフロアのW側に、「記憶装置」が設置されています。
この記憶装置に話しかけると、P・リズベッドが持ってきてほしいと言っていた『カッパオフィサーのメモリー(操作者の記憶)』を獲得することができます。
※実体のあるアイテムではないため、キャリーには入りません。
★この崩壊直前の惑星ゲルニアの忘れ去られた場所にある操作者の記憶は、『操作者の記憶:現在』になります。
★このフロアの用が済んだら、N側にあるフロアゲートで次のフロア(ヘブンズタワー 440F)へ進みましょう。
■ヘブンズタワー 440Fの進み方は省略します。
 モンスターなどは無視して、次のフロアへ進んでください。
ちなみに、この流れ場合によれば同じことをもう1回やらないといけなくなります。
なので、これだけはわかっておいてください。
●目指す場所は『忘れ去られた場所』になります。
●下記のフロアのブルーストーンが必要なフロアゲート(2つ並んでいるフロアゲートの右側、記憶装置が付近にあるほう)に進まないといけません。
| 対象の惑星 | 
対象のフロア | 
撃破対象 | 
実施すること | 
| 崩壊直前の惑星ポイーン | 
ポルド天使軍拠点 | 
ベイルヘイズ | 
ドロップするブルーストーンを取得して右側のフロアゲートへ行く | 
| 崩壊直前の惑星ゲルニア | 
修羅の道 | 
天晴・桃鬼丸 | 
| 崩壊直前の惑星デゴ | 
砂丘の間 | 
G・リモア | 
| 崩壊直前のゲルニア地下 | 
ヘブンズタワー 170F | 
パラセクター | 
●ブルーストーンを使用して行けるほうのフロアゲートを起動した『2つ先のフロア』が忘れ去られた場所になります。
これさえ理解していれば、上のフロアがなんとかーみたいな説明は見なくてもいいです。
忘れ去られた場所に隠されている「記憶装置」から、カッパオフィサーのメモリーを4つすべて回収したら、次のステップに行きましょう。
Ⅳ. 『操作者の記憶の果て』に実際に入る
さて、やっと今回の本題である『操作者の記憶の果て』に行きますよ~
操作者の記憶の果ては、もう何回も言っていますが、C21を大きく動かすストーリークエストを受けてからチャレンジすると、何万倍も楽しめます。
これ進めてなかったら、キリの悪いところで終わってしまいますからね
ストーリーに興味がない場合は、何も考えずにそのままGO!!
ちなみに、ストーリーを楽しみたい方は、操作者の記憶の果てに行く前に、アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.46のミッションを受けておいたほうが良いかと思います。
このミッションを受けていないと、ちょっと理解できない部分が入ってくると思います。
【操作者の記憶の果ての事前知識】
・『操作者の記憶の果て』で出現するボスはすべて過去のイベントや異次元惑星で登場したボスになります。
◎『操作者の記憶の果て』でも、EASY、NORMAL、HARDと3種類の難易度に分かれています。
 そのため、自分に合った難易度を選択することをお勧めします。
★操作者の記憶の果ては、全4フロアの構成となっています。
【操作者の記憶の果てに行くための下準備】
★操作者の記憶の果てに行くには、「狭間の欠片・塔ゲルニア」が5個あれば十分です。(必ず、元の次元のポルド基地に戻されるため)
 ダンジョンクリア報酬で各フロア1~2個ずつ狭間の欠片・塔ゲルニアが出現するため、受け取らない限り、ここで得た狭間の欠片・塔ゲルニアで無限に行くことができます。
 ※ただし、各フロア1個しか出なかった場合は、1個足りなくなってしまうので、補充が必要になります。
◎全難易度共通して、エスケープゲート1個は必ず持っていくようにしましょう。
 別途、リジェネパック100を5個~10個持っていくと良い。
 EASYでは、リペアパック2000を1ページ目満タンに入れておくと良いでしょう。
 NORMALでは、リペアパック2000を3ページ目の半分まで入れておくと良いでしょう。
 HARDでは、リペアパック2000を5ページ目の半分まで入れておくと良いでしょう。
◎ボスは、大体火炎属性または電撃属性が弱点なので、威力が高い武器で攻撃すると、素早く倒すことができる。
 ちなみに、1ステージ目のフロアでは、スーパーアーマーなどのついている武器(レギオンブレード★、レギオンブレード改、アモーレランス、カゼナギなど)やパーツ(オータムマントBS、ジョストガンダーAMなど)を使用すると、攻略が楽になります。
【ヘブンズタワー内部】
★ヘブンズタワー内部のE側の通路前にいるP・リズベッドに話しかけて、『メモリー4個見つけた』を選択しましょう。
 カッパオフィサーの『記憶の果て』につなげてくれるので、『行く』を選択します。
 すると、今回の目玉『操作者の記憶の果て』に行くことができます。
◎一度、『行く』を選択してしまうと、もう引き返すことができないので要注意。
 ボスフロアのみエスケープゲートを使用することで、戻ることができます。
 また、記憶のフィールド(ボスフロア以外)の場合は、ログアウトやガチャセンター、デパートの呼び出しが可能となっています。
 そのため、ボスフロア以外では、リターンゲートを使用することで、帰ることができます。
【操作者の記憶(初期)】
・操作者(カッパオフィサー)の記憶の最初のほう。
 カッパオフィサーとダークサバス、天晴・桃鬼丸で雑談をしているシーン。
★ダークサバス曰く、「G・リモアの様子がおかしいのだ。やたら私の事を呼んでな。特に意味もなく笑ったりするのだよ。」とのこと。
 どうやら、天晴・桃鬼丸にも思い当たる節があり、天晴・桃鬼丸曰く、「最近『シシナ』も、変な言動が多いんです。(中略)うわ言の様に「桃鬼丸サン、桃鬼丸サン」って連呼するのでちょっと心配なんですよね…」とのこと。
 この相談事に対してカッパオフィサーは「それは愛情の裏返しかと。良いじゃないですか。そんなに呼んで下さるのだ。きっと心配してのことですぞ。」と返すものの、最後に「ふふ…」と意味深な笑みを浮かべています。
◎この頃から、カッパオフィサーは洗脳を始めていたようです。
 G・リモアの洗脳のほかにも、シシナにも洗脳をしていたようですね。
 ここで、今まで登場していなかった『シシナ』が突然登場します。
 『シシナ』が登場した経緯については、先ほどのアーカイブでも、おとくだねっ!Vol.46をご覧ください。
 ちなみに、この時間軸は約1000年前になります。
★このフィールドでは、W側、N側、E側にあるフロアゲートで難易度の選択ができます。
 難易度は下記の通り。
 ・W側にあるフロアゲート → NORMAL
 ・N側にあるフロアゲート → HARD
 ・E側にあるフロアゲート → EASY
 初回位置の目の前にあるフロアゲートは、HARDになるので要注意!
【操作者の記憶(初期)】
★最初のボスフロアとなります。
 ボスは、『G・リモア』しか書いていませんが、『G・リモア』と『シシナ・Cu』の2体います。
 そのため、HPは200%となっています。
写真25
 G・リモアは、砂雪の惑星 デゴなどで登場していたタイプと全く同じ。
 シシナ・Cuは、セントラルベースのエクストラミッション「主人の刀」などで登場するタイプと全く同じ。
 もちろん、難易度によって、それぞれの攻撃のダメージが異なります。
◎ここからは、G・リモアの情報を書いていきます。
・G・リモアは、物理属性が弱点で、ビームと電撃属性はあまり効かない。
 また、フリーズ効果のついた武器で攻撃すると、かなりの確率で凍ってくれる。
★G・リモアは、一切スタンしないので要注意。
・G・リモアから近寄ってくることはあまりなく、中距離くらい距離をとろうとする傾向がある。近接戦は不得意だから。
 移動速度はそこそこ速いので、距離をとられやすい。
・G・リモアの攻撃は下記の通り。
 ●バズーカ
写真26
 G・リモアのメインとなる攻撃。ガンドガーダーAMから発射されるバズーカを使ってくる。
 弾速はそんなに速くはないが、連続で使用してくるので、そこそこ鬱陶しい。
 ダメージもまぁまぁ高いため、連続で当たると大ダメージになるので要注意。
 また、スロウが設定されており、スロウ値は高めなためなので、連続で当たるとスロウ状態に陥るので要注意。
 HARDでは、取り巻きにデモウロスヘッドがいるが、このバズーカは味方(悪魔軍)を貫通するので、取り巻きを盾にしようとか思わないこと。
 回避方法としては、横ダッシュで必死に避けるか、ジャンプで回避すると良い。
 ●マジックレイン
写真27
 この攻撃は、G・リモアとの距離が中距離ほど離れると使ってくる。
 ガンドガーダーBSから写真27の大きなミサイルが発射され、プレイヤーのいる真上の位置に降ってきます。
 着弾後、写真28のように大量のミサイルが降ってきます。
 写真28のミサイル群に当たると、「ヒットバック」の効果が発動し、1秒ほど動けなくなってしまいます。
 また、写真28のようにミサイルが疎らに落下してくるため、効果が解除されても次のミサイルに当たり、また動けなくなるという負の連鎖に陥ります。
写真28
 この負の連鎖に陥らないようにするには、写真27のミサイルがガンドガーダーBSから発射されたところを見かけたら、その場から離れましょう。
 ガンドガーダーBSの最初のミサイルは、ロックオンして武器を使用した際にいた敵の位置に落下してくるため、動かなかったら確実にミサイルの雨にやられます。
 また、広範囲にミサイルが降ってくるので、遠くへ離れるようにしましょう。
 ●マジックサンダー
写真29
 こちらは、G・リモアのAMから発射される近距離でも遠距離でもどの位置でも通用する攻撃。
 写真29のようにプレイヤーの間近に魔法陣が出現し、そこから弾速の速い雷が発射される。
 この魔法陣は、出現位置がランダムなため、どこから弾丸が飛んでくるかがわからないのが難点。
 ダメージが高い上に、スタン性もそこそこ高いため、狙われるとかなり危険な攻撃。
 この攻撃を避けるには、基本的に飛行速度が速いロボでG・リモアの視界から外れないといけない。ロックオンされているから。
 マジックサンダーの恐ろしいところは、間近にいても、遠くに離れていてもロックオンさえすれば撃ってきて当てて来るところ。
 G・リモアの後ろにいるか上空にいると、あまり使ってこない。
 ●ブラックホール
写真30
 こちらは、G・リモアのBDから発射されるブラックボールが炸裂することによって展開されるブラックホール。
 これにはほとんどダメージがない設定になっている代わりに、特殊効果である「引き寄せ」がメインとなっている攻撃。
 ブラックホールのエフェクトの範囲よりもう少し広範囲にブラックホールの中心部へ引き寄せてくる。
 この攻撃だけなら、引き寄せられるだけで鬱陶しいくらいにしか思わないが、写真31のように他の攻撃と組み合わせて来るため、かなり危険な攻撃である。
写真31
 写真31のように、ブラックホール+マジックサンダーの攻撃が最も危険な組み合わせ。
 ブラックホールに引き寄せられることによって動きが鈍くなる上に、マジックサンダーのスタンとダメージによって嵌められてしまうので要注意。
 この攻撃は、先ほどのマジックレインと同じように、G・リモアがこの攻撃を使った際のプレイヤーの位置に着弾・展開されるようになっているので、ボールが発射されたらその場から離れるようにすること。
 もし、捕まった場合は、オータムマントなどのスタンを無効にできるパーツや、オーラ時のアトラデストロイ、アトラディメンション、レギオン・ブレード★などの一時的にスタンを無効にできる「スーパーアーマー」を搭載した武器を使いながら飛行ダッシュなどをすると、ブラックホールから抜け出すことができる。
 それ以外はほとんど抜け出せない。
 また、G・リモアの上空に長時間いるとG・リモアの足元にブラックボールを炸裂させ、ブラックホールを展開するので要注意。
◎おすすめの倒し方としては、ブラックホールから抜け出すために使用するレギオン・ブレードやレギオン・ブレード★などを持たせて、遠距離から物理属性の武器で攻撃すると良い。
 地道に削るのが面倒なら、ヘヴィアーティラリガンやグワッジキャノンAMなどの高火力を出せる物理属性の武器で攻撃するとすぐに倒せる。
◎ここからは、シシナ・Cuの情報を書いていきます。
・シシナ・Cuは、火炎属性が弱点で、電撃属性はあまり効きません。
★シシナ・Cuは、G・リモアと同様、一切スタンしないので要注意。
・シシナ・Cuも、基本的には中距離くらいを保とうとします。
 プレイヤーが近づくと、近接攻撃を仕掛けてきます。
★移動速度が速いので、距離を詰められやすい。
◎シシナ・Cuの右のAMには、シールドが張られており、難易度によってシールド耐久値が異なります。
・シシナ・Cuの攻撃は下記の通り。
 ●バーストブレイカー
写真32
 この攻撃は、3連射のバーストブレイカーを発射してきます。
 連射性が高い上に、スタン性が高めなので、難易度によっては嵌められる可能性があるので要注意。
 シシナ・Cuの姿が見えない位置に行っても、射程がそこそこ長いため、ロックオンされ次第、撃ってきます。
 回避方法としては、ダッシュで避けるか飛行アクションの急上昇また旋回をして避けると良い。
 ●アタック
写真33
 この攻撃は、写真33のように、ブレードを構えて猛突進を仕掛けてきます。
 予兆がなく、速攻であるため、避けるのはそこそこ難しい。
 範囲が非常に広く、スタン性が高いため、難易度によっては危険な攻撃になります。
写真34
 また、写真34のように、猛突進の直後に、エネルギーフィールドを発生させます。
 このエネルギーフィールドのダメージがとても高く、スタン性が高いので要注意。
 おまけとして、エネルギーフィールドに当たると、シシナ・CuのENが回復されます。
 この攻撃を使わさないようにするには、シシナ・Cuの近くに行かないこと、目の前に立たないようにすると、使用してきません。
◎おすすめの倒し方としては、シシナ・Cuとの距離を大きくとって、遠距離から攻撃すると良い。
 遠距離武器がない場合は、シシナ・Cuの後ろをとるようにするか、中距離を保って攻撃するようにする。
 近接攻撃をすると、アタックを食らって大きなダメージを受ける可能性があります。
★このフロアは、『G・リモア』と『シシナ・Cu』の2体を相手しないといけません。
 優先的に撃破しないといけないのは、G・リモアになります。
 G・リモアのブラックホールとマジックレインを受けると、動けなくなってしまい、そこにシシナ・Cuのアタックまたはバーストブレイカーが入ってきて莫大なダメージを受けます。
 どちらかだけを引き離すことはできないので、十分な距離をとって攻撃するしか手段はありません。
 時間がかかるようなら、危険を顧みず、近接武器でひたすら攻撃するのもありでしょう。
◎HARDのみ、取り巻きが出現します。
 取り巻きには、記憶操作のヘブンズタワーのHARDのボスフロアにもいた『デモウロスヘッド』が出現します。
 最大12体出現し、合計44体撃破すると、再出現しなくなります。
【操作者の記憶(中期)】
・操作者(カッパオフィサー)の記憶の中期。
 ここでは、2017年10月12日~11月9日に開催されていた『Witch’s Repayment-HalloweenEvent2017-』の開催期間中、カッパオフィサーであるMr.Kが行方不明になった時(ハロウィンイベントの中編)のシーン。
★諜報員であるA・ミラルHWは、Mr.Kの持っている能力を知っていたようです。
 そして、以前のハロウィンイベントでも操られいたことがある『P・モーナ』に「ハロウィンイベントには行かないように」と忠告をしていました。
 結果として、A・ミラルHWは操られたり、P・モーナが犯人に仕立て上げられたり散々なハロウィンイベントになっていました。
 A・ミラルHW、P・モーナ、カッパオフィサーの絡みがあったハロウィンイベントについては、こちらをご覧ください。
◎この頃から、カッパオフィサーが天使軍の前にも姿を現していました。
 架空の事件である『Mr.K殺害事件』の首謀者でしたねぇー(実際にやっていないのでわかりませんが)
 当初の計画では、天使軍と河童軍の宇宙戦争を起こそうとしていたそうです。
 ですが、天使軍の活躍により、この事件はカッパオフィサーの自作自演ということが発覚し、一件落着しました。
 ただ・・・カッパオフィサーの話を聞いていると、操作者の記憶(初期)であったように、「G・リモアの洗脳をしていた」ということから、いろいろと糸が絡まり始めました。。。
 この頃から現在まで長きにわたって、C21を大きく動かすストーリークエストの主役に近い主要メンバーに入っています。
★このフィールドでは、N側の段差の上にあるフロアゲートで、ボスフロアへ行きます。
【操作者の記憶(中期)】
★2つ目のボスフロアです。
 このフロアのボスは、『P・モーナ』と『A・ミラルHW』になります。
 2体いるため、HPも200%となっています。
 相変わらず、左上の表記には、1体しか書いていません。
写真35
 P・モーナは、イベント『Witch’s Repayment-HalloweenEvent2017-』などで登場していた「悪魔のP・モーナ」と同じ。
 A・ミラルHWは、プレイヤーの使用するタイプと攻撃方法は全く同じです。
 もちろん、難易度によって、各種攻撃のダメージが異なります。
◎ここからは、P・モーナの情報を書いていきます。
・P・モーナの弱点、不利属性は難易度によって異なります。
 EASYとNORMALは、弱点も不利もありません。
 HARDのみ、ビーム属性が弱点で、火炎属性はあまり効きません。
★P・モーナは、一切スタンしないので要注意。
◎P・モーナは、HP自動回復能力を持っています。
 EASY、NORMALでは、3秒おきに2%回復します。
 HARDでは、3秒おきに1%回復します。
・P・モーナは、中距離を保つときもあれば、間近まで迫ってくることもあります。
 移動速度はそこそこ速いので、距離をとられやすい。
・NORMALのみ、A・ミラルHWとのHPの配分が大きく異なるため、もしかすると、HPを低く設定してしまった不具合の可能性があります。
・P・モーナの攻撃は下記の通り。
 ●パンプキングレネード
写真36
 こちらは、パンプキンロッドGから発射されるグレネード。
 着弾すると、写真36のように「HAPPY HALLOWEEN」という文字が浮き上がり、HAPPYの「A」から「HALLOWEEN」の1つ目の「E」までの範囲が当たり判定の有効範囲。
 要するに、黄色い爆風の範囲が当たり判定になります。
 P・モーナが大きいため、弾丸、着弾時の爆発も広範囲になっている。
 また、この攻撃には、「ENドレイン」がついているため、攻撃に触れるとENを大きく削られてしまうので要注意。
 距離が離れていると主に使ってくるので、近距離にいるとあまり使ってこない。
 ●パンプキンマイン
写真37
 こちらは、P・モーナのBDから1セット2発発射され、1発発射後、時間差でもう1発発射されるカボチャ爆弾です。
 (写真36では、1発既に当たっている状態になっています)
 そこそこ高めの誘導性とスタン性、難易度によってはダメージの上下が激しい攻撃です。
 EASY、NORMALはP・モーナの間近にいると攻撃をしてきませんが、HARDになると、間近にいても攻撃をし、ほぼ確実に当たります。
 そのため、HARDでは写真37のように発射されたパンプキンマインを必死で避けないといけません。
 あまり距離をとりすぎると、パンプキングレネードを発射してきますので、写真37程度の距離を保てるようにしたら良いでしょう。
 当たりすぎると、スロウ状態に陥るので要注意。
◎P・モーナの倒し方としては、A・ミラルHWよりHPが低いため、高威力の近接武器で攻撃し、素早く倒すほうが良い。
 極力、P・モーナの前に出ないようにすると、パンプキングレネードを撃ってくることはあまりありません。
◎ここからは、A・ミラルHWの情報を書いていきます。
★A・ミラルHWは、火炎属性が弱点で、電撃属性はあまり効きません。
★A・ミラルHWは、一切スタンしないので要注意。
◎A・ミラルHWは、P・モーナと違い、HP自動回復能力はもっていません。
★P・モーナとは違い、A・ミラルHWは、写真38のように一斉射撃をしてくるので要注意。
写真38
・A・ミラルHWは、中距離を保つ傾向があります。
 間近に行くと、サブ武器のダッシュで距離をとろうとします。
★移動速度はそこそこ速いため、距離をとられやすい。
・A・ミラルHWの攻撃は下記の通り。
 ●ファイアーガン
写真39
 この攻撃は、A・ミラルHWのHDの横にある砲口から発射されるWファイアーガンです。
 味方(この場合は悪魔軍やP・モーナ)のみ貫通する特性を持っています。
 弾速が速めで、誘導が少々あるため、やや避けにくいが、急上昇や旋回を使って避けるようにすると良い。
 難易度によって、当たると大きなダメージとスタンをするので要注意。
 ●メインキャノン
写真40
 この攻撃は、A・ミラルHWの主な攻撃で、主砲から発射される砲弾で攻撃してきます。
 A・ミラルHWの機体が大きいため、砲弾、着弾時の爆風も大きくなります。
 ファイアーガンとは違い、誘導性はなく、弾道としてはグレネードと同じです。
 スタン性が非常に高く、難易度によってダメージが高いので、あまり当たりたくない攻撃です。
 安定性が低いロボだと、フィールドの端などで嵌められてしまう可能性があるので要注意。
 十分な距離をとって、避けやすい環境を整えましょう。
◎A・ミラルHWの倒し方としては、距離を大きくとって避けやすい環境を作りつつ、遠距離から高火力の攻撃をすると良い。
 または、A・ミラルHWに張り付くようにして攻撃していると、ロックオンされない限り攻撃されることはありません。
 サブ武器のダッシュで距離をとられるので、必死に張り付かないといけないので、かなり大変になります。
★このフロアは、『P・モーナ』と『A・ミラルHW』の2体の相手をしないといけません。
 優先的に倒すと良いのは、P・モーナになります。
 A・ミラルHWよりHPが低めなため、先に倒してからA・ミラルHWを倒しましょう。
 P・モーナを優先的にA・ミラルHWも巻き込みながら近接武器で攻撃し、P・モーナを倒したら、距離をとってA・ミラルHWを倒すと良い。
★EASY以外の難易度では、取り巻きが出現します。
 NORMALでは、取り巻きにデモウロネスが4体出現します。最初に出現している分を倒すと、再出現はありません。
 HARDでは、取り巻きにデモウロスヘッドが出現します。最大12体出現し、合計42体撃破すると、再出現しなくなります。
【操作者の記憶(後期)】
・操作者(カッパオフィサー)の記憶の後期。
 つい最近のところまできましたよ。
 ここは、『密林のゲルニア地下』のヘブンズタワー搬入口で、12英雄ロボの1体であるアレシスとアルテリスが口論になっているシーン。
★アレシス、アルテリスは、カッパオフィサーが狂乱になる前の状態を知っています。
 1000年前のアルテリスは、かなり幼かったようです。
 1000年経ち、ある程度は成長したものの、『今のカッパオフィサーは、昔のカッパオフィサーと違う』という点をまだ割り切ることができず、狂乱化したカッパオフィサーに対して「最後まで信じて、話し合えば必ず目を覚ましてくれる」のではないかと、深く考えているように見えて、まだまだ浅い考えをアレシスに提言します。
 それに対し、『今のカッパオフィサーは、昔のカッパオフィサーと違う』ことを割り切れているアレシスは、アルテリスにこのように忠告をします。
 「パラセクターの装置を使ってカッパオフィサーの洗脳対策を講じるべきだ」
 さて、アルテリスはこの忠告を聞き入れたのでしょうか・・・?
◎密林のゲルニア地下のヘブンズタワー搬入口にいたアレシスとアルテリスを、カッパオフィサーの悪魔の囁きで洗脳をすることができたのを覚えていますか?
 結局、アレシスもアルテリスもカッパオフィサーの洗脳を受けていましたが、この話を見ると、アレシスのみ『パラセクターの装置』を使って洗脳を回避したのではないかと思われますね。
 いくら1000年以上前からの親しい仲であっても、狂乱化したカッパオフィサーは、容赦なく洗脳を施すことでしょうね。
 自分の欲望のままに。
 ※ちなみに、この操作者の記憶は、洗脳を初めて行ったとき~現在に至るまでの一連の流れになるため、途中で別次元の場合のような『もしも』要素は一切含まれていません。
★このフィールドでは、NW側にあるフロアゲートで、ボスフロアへ行きます。
【操作者の記憶(後期)】
★3つ目のボスフロアです。
 このフロアのボスは、難易度によって登場するロボが異なります。
 EASYの場合は、『アルテリス』が2体登場します。
 そのため、HPが200%と表示されます。
写真41
 そして、NORMAL、HARDでは、『エレ・アルテリス』が登場します。
 NORMALの場合は、3体(HP300%)、HARDの場合は4体(HP400%)登場します。
写真42
 アルテリスとエレ・アルテリスは、ADFセントラルベースのエクストラミッション「狂乱の英雄」に登場するタイプと全く同じ。
 難易度によって、各種攻撃のダメージが異なります。
・アルテリス、エレ・アルテリスは、火炎属性が弱点で、電撃属性はあまり効きません。
★アルテリス、エレ・アルテリスは、一切スタンしないので要注意。
・アルテリス、エレ・アルテリスは、間近まで迫ってくるタイプです。
 移動速度はそこそこ速いので、距離を詰められやすくなっています。
◎EASYで登場する『アルテリス』の攻撃手段は下記の通り。
 ●ウィルスガン
写真43
 この攻撃は、アルテリスが1セット最大5セット発射してくるハンドガンです。
 ダメージ、スタン性は高くないものの、当たりすぎると『ウィルス状態』に陥ってしまうので要注意。
 ウィルスは、ロボの最大HPから1%分のダメージを3秒に1回与え、7回ダメージを受けると、効果が解除されます。
 そのため、ロボによっては、アルテリスのどの攻撃よりも、ウィルスで受けるダメージのほうが大きいことがあります。
 弾速と連射性が優れているため、ダッシュで避けるのは少々難易度が高い。
 誘導性は一切ないため、飛行の急上昇などを使用して避けるほうが無難。
 ●ヒートセイバー
写真44
 この攻撃は、アルテリスの間近にいるときに写真44のようにヒートセイバーで真っすぐに一刺し攻撃してきます。
 ダメージ、スタン性はあまり高くはなく、アルテリスの間近にいなければ使ってくることはありません。
 攻撃速度が速く、移動量が大きいため、追いつくのが大変。
 冷静に距離をとって攻撃すると良い。
 ●ヘッドバルカン
写真45
 この攻撃は、アルテリスHDから発射されるバルカンです。
 写真45を見てもらうとわかるように、とてつもなく小さな弾丸を高速で連射します。
 スタン性はないものの、細かいダメージを連続で当ててくるため、いつの間にか莫大なダメージになっていることがあります。
 このヘッドバルカンは、射程距離があまり長くはないので、大きく距離をとっていると、使ってくることはありません。
 写真45のように距離が近いと高確率で使用してきます。
◎NORMAL、HARDで登場する『エレ・アルテリス』の攻撃手段は下記の通り。
 ●チャージボウ
写真46
 この攻撃は、プレイヤーが使用するエレ・アルテリスと同じ仕様で、チャージを続けることで、攻撃の段階アップを図ります。
 最大3段階までチャージがあり、それぞれ段階によって発射される弾丸が変化します。
 基本的には、1段階目の真っすぐに1発弾丸が発射されるタイプと、写真46の2段階目のチャージ後、5発発射されるタイプを使用してきます。
 2段階目にアップするには、2秒チャージが必要で、3段階目にアップするには、チャージ開始から3秒必要になります。
 1段階目と2段階目は、誘導性がないものの、威力、スタン性が非常に高くなっています。
 弾速は速いものの、距離を大きくとっていれば、とっさに避けることは可能です。
写真47
 3段階目は、誘導性があるため、当たる危険性が非常に高くなっています。
 また、ダメージが異常なほど高くなるので、極力距離をとって避けれるようにしないといけません。
動画2
 上の動画は、エレ・アルテリスのボウガンの発射タイミングなどの研究用に用意しましたので、よろしければご覧ください。
 ●ヒートセイバー
写真48
 この攻撃は、アルテリスと同様に、真っすぐに素早い刺突攻撃をしてきます。(写真48右のほう)
 エレ・アルテリスとの距離が近いと使用してきますので、極力近くにいないようにしましょう。
 アルテリスとは異なり、このヒートセイバーに当たりすぎると、ウィルス状態に陥ってしまうので要注意。
 ダメージ、スタン性ともに高めとなっていますが、他の攻撃とは異なり、まだ威力は低め。
 刺突による移動量が大きいため、エレ・アルテリスの動きについていけなくなることがあります。
 冷静にエレ・アルテリスから離れて攻撃すれば、この攻撃を使ってこないし、惑わされることはありません。
 ●ヘッドバルカン
動画3
 エレ・アルテリスの攻撃で最も厄介な攻撃がこれになります。
 アルテリスでもあったように、ヘッドバルカンを発射してきますが、動画3をご覧になられた方はお判りいただけると思われます。
 ヘッドバルカンの弾丸1つ1つに『ヒットバック』の効果がついています。
 スタン無効装備や武器などを使用しないと、ヒットバックの効果により、1秒間動けなくなってしまいます。
 動画3の場合、エレ・アルテリスが1体しかいないため、それほど脅威にはなりませんが、複数体残っている状態で、ヘッドバルカンを食らうと、チャージボウなどで集中砲火を食らい、莫大なダメージを受ける可能性があります。
 また、ヘッドバルカン自体も難易度によってダメージが高くなるため、地味な攻撃でも当たり続けると、莫大なダメージに膨れ上がります。
 この攻撃は、エレ・アルテリスとの距離が離れていると、あまり使ってきません。
★EASY以外の難易度では、取り巻きが出現します。
 NORMALでは、取り巻きにデモウロネスが出現し、HARDでは、デモウロスヘッドが取り巻きとして出現します。
 最初に出現している分(4か所3体ずつの合計12体)を倒すと、再出現しなくなります。
【操作者の記憶(現在)】
・操作者(カッパオフィサー)の記憶の現在。
 ついさっきやったやつですね。
 ここは、『記憶操作のヘブンズタワー』のヘブンズタワー 440Fで、カッパオフィサーと記憶操作のヘブンズタワーのボスである『トノサマカッパ』がしゃべっているシーン。
★カッパオフィサーに洗脳されたトノサマカッパに、この後に来る「客人(天使軍)の相手をしてくださいね」とトノサマカッパに語り掛けています。
 トノサマカッパは、洗脳済みのため、カッパオフィサーの言うとりに動いている操り人形のようなものになってしまっていますね。
★このフィールドでは、S側にあるフロアゲートで、ボスフロアへ行きます。
【操作者の記憶(現在)】
★最後のボスフロア。
 このフロアのボスは、難易度によって出現数が異なります。
 登場するボスの名前は、もちろん『トノサマカッパ』です。
写真49
 記憶操作のヘブンズタワーで登場していたトノサマカッパとは異なるカラーリングとなっています。
 本来は、カッパオフィサーと会話していたあの緑のカラーリングですが、セリフウィンドウのところを見てもわかるように、操作者の記憶のトノサマカッパは、白いカラーリングになっています。
 見た目が変わっているということは、攻撃なども変わっている部分があるということです。
◎EASY、NORMALでは、トノサマカッパは1体だけですが、HARDになると2体に増えます。
 2018年9月6日のアップデートで、全難易度でトノサマカッパの出現数が1体になりました。
 HARDは、2体出現していましたが、残り1体になった際に、倒せなくなってしまう不具合が多発したため、1体のみとなりました。
 1体になったため、HPを2倍にする対応をとっています。
★基本的には、記憶操作のヘブンズタワーのボスである『トノサマカッパ』と同じですが、1か所だけ異なる部分があります。
 それは、攻撃手段の一番最後にあります。
★左上のHP表示は、写真14のメカ型カッパ(外殻)のHPとなっており、実際のトノサマカッパのHPは、トノサマカッパが露になった時にしか見ることができません。(写真15参照)
写真15
◎メカ型トノサマカッパ(外郭)は、HP9%以下になると破壊された状態(写真15)になります。
★メカ型トノサマカッパ(外郭)を破壊後、トノサマカッパの本体(内郭)を素早く攻撃して倒さないと、メカ型トノサマカッパ(外郭)の修復されてHP100%に戻ってしまうので要注意。
 HP100%になったら、再び、破壊してトノサマカッパの本体に攻撃しないといけない。
★メカ型トノサマカッパ(外郭)を破壊すると、メカ型トノサマカッパ(外郭)が無敵状態になります。
★メカ型トノサマカッパ(外郭)が無敵状態になった瞬間から、トノサマカッパの本体(内郭)にダメージを与えることができます。
 ただし、この時点では敵貫通がある武器や広範囲の爆風でダメージを与えることができる武器のみになります。
★敵貫通がない武器で、トノサマカッパの本体(内郭)にダメージを与えるには、破壊されたときのモーション(演出)が入ってから写真15のようにトノサマカッパの本体が露になったときでないとダメージを与えることができません。
 また、トノサマカッパの本体にめがけて発射しないと、壊れたメカ型トノサマカッパ(外郭)に当たって弾丸が消えてしまうので要注意。
◎トノサマカッパの本体(内郭)は、メカ型トノサマカッパ(外郭)が復活しても、HPが回復することはありません。
 メカ型トノサマカッパ(外郭)を破壊後のトノサマカッパの本体(内郭)のHPは、減らした続きからになります。
◎トノサマカッパは、メカ型、本体ともに物理属性と火炎属性が有効で、不利・無効な属性はありません。
 また、ウィルスとメルト以外の状態異常は完全無効です。
◎メカ型トノサマカッパやトノサマカッパの本体にウィルスをかけても、メカ型トノサマカッパの修復(HP100%に戻る)を止めることはできません。
★トノサマカッパは、メカ型、本体ともに一切スタンしないので要注意。
◎トノサマカッパの攻撃は、メカ型トノサマカッパに一任されており、臨機応変に攻撃を使い分けてくるので要注意。
 そのため、トノサマカッパの本体には、攻撃手段が一切ありません。
◎メカ型トノサマカッパの攻撃手段は下記の通り。
 ●衝撃波
写真16
 こちらは、メカ型トノサマカッパの背中から出てくる大きなハンマーから繰り出される衝撃波が一直線に飛んできます。
 感覚としては、ディガイアスAMの持っているガイアランマーのメイン武器と同じ。
 メカ型トノサマカッパとの距離が、中距離程度を保つと使用してきます。
 最初に、(プレイヤー視点で)右側のハンマーで衝撃波を発生させた後に、左側のハンマーで衝撃波を発生させる2段攻撃となっています。
 1発目(右側)が終わった直後、方向転換をしてから2発目をやることがあるので、逃げた先にも衝撃波が飛んでくる可能性があります。
 射程が非常に長い上に、ダメージ、スタン性ともに高く、左・右と連続でやってくるため、メカ型トノサマカッパの前に立っていると当たる危険性が非常に高い。
 飛行していても当たるので、メカ型トノサマカッパの直線上にいないことが最も良い。
 いたとしてもいつでも避けれるように、トノサマカッパとずれた位置にいると良い。
 ●火柱
写真17
 この攻撃は、衝撃波と同じく、メカ型トノサマカッパの背部から現れるハンマーから繰り出されます。
 河童の惑星 ゲルニアに出現する「アーマードメガホネボン」とほぼ同じ攻撃の挙動をします。(一部オリジナルが含まれています)
 最初に、(プレイヤー視点で)右側のハンマーで火柱を発生させ、直後に左側のハンマーで火柱を発生させた後に、写真17のようにトノサマカッパを囲むように間近に4本、その直後に少し離れたところで4本の2段階で火柱を発生させます。
 ダメージおよびスタン性が非常に高いので要注意。
 スタンしたところにさらに別の火柱に当たってスタン、ダメージを受けることが多々あります。
 この攻撃を始めたら、離れたところから見ておくか、トノサマカッパの近くにいる場合は、トノサマカッパに張り付くと良い。
 ただし、トノサマカッパに張り付いていると、素早く次の攻撃に移行するので、火柱が消えた瞬間に避けないといけない。
 使ってくるのは、主に次に紹介する攻撃。
 ●Wドリル
写真18
 この攻撃は、トノサマカッパとの距離が近いと使ってきます。
 メカ型トノサマカッパの攻撃の中で最も質の悪い攻撃です。
 メカ型トノサマカッパの背部から2つのドリルを出し、広範囲・高威力・多段ヒット(写真18参照)・方向転換可能という最悪なコンボを決めてくる。
 さらに、このドリル中は、前面からの攻撃(ドリルに攻撃が当たる)は一切ダメージを与えれないので要注意。
 このドリルは、1セット最大3秒間使用してきます。
 終わった直後に使ってくることもあるので要注意。
 このドリルの質の悪いところは、スタン性が一切ないところ。
 スタン性があると、弾き出されたりして受け身型の攻撃回避ができますが、このドリルには、スタン性が一切ないため、自発的にその場から離れない限り、写真18のように攻撃が止むまで永続的にダメージを受けます。
 さらに、たまに、プレイヤーにはドリルに切り替えていないように見えるのに、ドリル攻撃をする不可視ドリル攻撃があるので要注意。(写真19参照)
写真19
 この攻撃を使わさないようにするには、中距離以上離れないといけない。
 ただ、離れすぎると次に紹介する攻撃をしてきて、なかなかダメージを与えることができません。
 ●ENダメージブレイカー
写真20
 この攻撃は、写真20のように、トノサマカッパとの距離が離れたときに使用してきます。
 連射性に優れており、射程が非常に長く、弾速もとても速い。
 一方、スタン性がほとんどなく、ダメージはあまり高くはないが、通常ダメージよりも恐ろしい『ENダメージ』がこの弾についています。
 片方だけ当たるとENが2%削られ、左右どちらも当たるとENが4%削られてしまいます。
 また、着弾時に大きな爆風も発生するため、地面にいると、ほぼ確実に当たるので非常に厄介。
 爆風に少し当たっただけでもENダメージを受けます。
 そのため、距離をとって攻撃するのは非常に危険です。
 ●捨て身カッパミサイル
写真50
 この攻撃は非常に危険です。
 メカ型トノサマカッパのちょんまげ部分から写真50のカッパが発射されます。
 この発射されるカッパは、ミサイルとなっており、異常なまでのしつこさと誘導性を持っています。
 また、このミサイルは、異常なほど鬱陶しいくせに、当たると強烈なスタンと莫大なダメージを受けるので要注意。
 さらに、着弾すると広範囲の爆風を発生させるので、巻き込まれないように気を付けましょう。
 この攻撃は、一定以上のダメージを与えることによって、ミサイルの発射を阻止することができます。
  ・EASY → 1500以上
  ・NORMAL → 3000以上
  ・HARD → 10000以上
 カッパミサイルが発射される前に、いくつか発射される前兆があります。
写真51
 写真51のようにちょんまげの部分が光りだすと、発射準備1段階目になります。
 この状態が5秒続くと、発射準備2段階目に移行します。
写真52
 発射準備2段階目になると、写真52のように、ちょんまげの部分から勢いよく煙が噴き出します。
 この状態が5秒続くと、いよいよ発射されます。
 発射準備1段階目~発射準備2段階目の約10秒間の間に、先ほど記載したダメージを与えないと、発射阻止ができません。
 発射すると、写真50のように、ミサイルカッパが高く打ち上げられ、写真53のようにプレイヤーにめがけて飛んできます。
写真53
 発射されたミサイルカッパは、発射されてから10秒間プレイヤーを執拗以上に追尾します。
 その後、誘導性がなくなると、真っすぐ飛んでいき、消えるか着弾して周辺に広範囲の爆風を発生させます。
 ちなみに、ミサイルカッパを発射してから15秒経過すると、再び、ミサイルカッパ発射準備態勢に入ります。
 発射準備1段階目から発射・追尾されるまでの一連の流れをまとめた動画をご用意しましたので、よろしければご覧ください。
動画4
◎トノサマカッパの撃破方法は、高威力の物理または火炎属性の近接武器で短期決戦にするか、中距離程度を保ちながら、Wドリルが止んだところに高火力の物理または火炎属性の武器で攻撃すると良い。
 または、トノサマカッパが見えなくなるほどの遠距離から攻撃するのも1つの手。
 ただ、トノサマカッパに捕捉され、ENダメージブレイカーの餌食になる可能性があるので要注意。
 少なくとも、ENダメージブレイカーさえ受けなければなんとかなる。
 HARDの場合は、トノサマカッパが2体になるため、片方のトノサマカッパを早々に片づけてからでないと、2体同時相手するのは非常に危険です。
★EASY以外の難易度で、取り巻きが出現します。
 NORMALでは、取り巻きにデモウロネスが出現し、HARDでは、デモウロスヘッドが取り巻きとして出現します。
 四隅に最大3体ずつ出現し、一角あたり(初期配置分を含めて)11体(合計44体)撃破すると、再出現しなくなります。
◎ダンジョンクリア報酬として、EASY、NORMAL、HARDで、カッパオフィサーの持っている刀である『黒刀・影打』が出現しやすくなり、HARDのみ低確率で『黒刀・真打』が出現することがあります。
【閉ざされた記憶】
★操作者の記憶(現在)をクリア後に転送されるフィールド。
 このフィールドでは、初回位置から真っすぐ進むと、『記憶装置』が設置されています。
 この記憶装置に話しかけることによって、カッパオフィサーの補助装置を停止させます。
 補助装置は、『カッパオフィサーのオート回復機能を有効』にしていたそうです。
 停止させたことによって、次回、カッパオフィサーと会うときには、(HP)自動回復はしなくなるようです。
 ちなみに、この装置を止めないと、後々登場する『アクリル決戦拠点』の『古城』の先に進むことができません。
 また、C21を大きく動かすストーリークエストにも関わるため、ストーリーを見たい場合や古城の先の突発ミッションをやりたい場合は、補助装置を止めておきましょう。
◎記憶装置のさらに後ろにフロアゲートが設置されています。
 このフロアゲートは、下記の条件をすべて満たすことによって、起動することができます。
  ①C21を大きく動かすストーリークエストで、ハテック博士に『記憶操作のヘブンズタワーを攻略せよ』までクエストを進める
  ②記憶操作のヘブンズタワーのHARDにて、ボス撃破後のフィールド『浄化の間』にあるフロアゲートを起動して、その先にいるNPCに話しかける
  ③もう1度、『操作者の記憶の果て』をクリアし、『閉ざされた記憶』に来ると、初回位置からS側に、②にいたNPCがいるので、話しかける
  ④再び、記憶操作のヘブンズタワーの『忘れ去られた場所』4か所に訪れて、そのフロアにいる記憶装置とは別のNPCに話しかける
  ⑤すると、『閉ざされた記憶』にあるフロアゲートを起動することができます。
   このフロアゲートの先については、アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.33をご覧ください。
◎初回位置からNW側のほうにあるランダムゲートで、元の次元のポルド基地へ戻ることができます。
・フィールドの周辺にある毒沼は、落ちると500ダメージ受けるので要注意。
 放置する際は、デパートまたはガチャセンターを呼び出すか、ディメンション選択またはゲーム終了をするか、元の次元のポルド基地へ戻るようにしましょう。
はいー!!!
ここまでが、『操作者の記憶の果て』になります!
閉ざされた記憶のところは、申し訳ないのですが、ストーリーの完全ネタバレになってしまうため、ここでは簡単な進め方だけを紹介しております。
ストーリーの全容につきましては、何回も書かれていますように、アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.33をご覧ください。
さて、内容を薄っぺらくまとめてきましたが、一応ここまでがメインとなるため、内容としてはここまでになります。
次のページは、定番のモンスター図鑑となっていますよー
操作者の記憶の果てで出現するボスモンスターに関しては、このページにしか書きませんので、ボスだけの情報が知りたい場合はこのページをご覧ください。