アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.59「オールドシティへの迂回路の山道を突き進め!&王室墓地の有り余る魔力に死霊術師の使い魔が大暴走!?ニコルマリスのちょっとした(?)お願いを叶えてあげよう!」

公開日:2019年8月12日

最終更新日:2020年1月23日

カテゴリー:ネラ

最後のページとなりますよ。
いつもこのページで書いている『ラボラトリーで合成できるアイテムやパーツ』については、ダンジョンクリアでレシピが公開されるわけではないため、ここでは書けません。
アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.58のほうに書いていますので、ストーリーを進めたうえで、そちらをご覧ください。

このページでは、王室墓地内の各フロアに設置されていた、記憶装置で見れる『惑星ネラの歴史資料』について見ていきますよー

1. 彗星戦争

彗星戦争について
1500年前 銀河全域において「彗星戦争」と呼ばれる大規模な戦争が勃発。
光の民の世界を守る勇気ある者達「天使軍」、闇の力を見せつけ、破滅を喜びとしている「悪魔軍」。
悪魔軍は星々を滅ぼし、天使軍は勇敢に悪魔軍と戦う英雄であった。

天使軍について
当初「天使軍」は世界に存在せず、悪魔軍に対抗していた者たちは英雄と呼ばれていた。
次第に銀河中から英雄達が集結。
高度な技術と支援に支えられ「天使軍」が誕生した。
また当時の天使軍は「古代天使軍」とも呼ばれていた。
かつて銀河中の光のロボ達は危険な古代文明《C21》の超兵器管理を天使軍ロボ達の英雄達に委ねていた為、「古代天使の軍」とも呼ばれている。

悪魔軍について
古代伝承では悪魔軍は「闇の民」と呼ばれ、「闇の力」により星々を滅ぼしていた。
闇の力は悪魔軍の本拠地でもある「暗黒彗星 ドレッドノート」で施されており、光の民とは違った能力を使い多くの光の民達を苦しめている。
一部光の民が、力の誘惑に負けて悪魔ロボに寝返ったり精神支配で光の民が操られている。
闇の力で代表的な力は3種類。
1つが「破壊力を高める力」
2つが「精神を汚し、支配する力」
最後が……
(データが何故かここで途切れている)

惑星ネラについて
1000年前…。
一部悪魔軍が惑星ネラに侵攻。
惑星ネラの王族は悪魔軍と交渉するが決裂。
侵略を開始する悪魔軍に対抗し、王族はガデル騎士団を出陣させ大規模な惑星戦争を開始。
惑星ネラでは、終わりの見えない戦争が始まった。

あくまで、惑星ネラの歴史であって、コズミック・ルネッサンスの歴史というわけではありません。
少しだけ触れているところはありますがね。

これまでのC21のストーリーを完全把握していないと、この歴史の話に触れると痛い目にあいそうな感じがします。。。
結構忘れていたりするので、詳しくは触れませんよ!

この歴史を把握する上で、欲しい情報があります。
それは・・・
 ●1000年前にあった出来事をもう少し詳しく知る
 ●旧天使軍(古代天使軍)の勝因となった『ヘブンズゲート』のこと
これらを知るには、セントラルベースのヒストリーミッションと司令本部にいる『総司令官マグレガー』の話を聞くことですかね。

使えるのはたぶん、総司令官マグレガーの話のこの部分だけかな。
1000年前に超古代文明の兵器『ヘブンズゲート』を使って暗黒彗星ドレッドノートを別宙域へ追放した。
1000年前のネラへ別宙域に飛んで行ったはずの悪魔軍が来たのは、ネラの近くにドレッドノートが飛んできたからなのでしょうか。
そもそも、惑星ネラは、コズミック・ルネッサンスのどのあたりにあるのかですね。
光届かないから宙域の外すれすれに位置するのでしょうか。
何かの惑星の後ろにあるから光届かない説もありますけどね。

そして、彗星戦争って、『コズミック・ルネッサンスの惑星で起こった天使軍と悪魔軍の大規模大戦』のことなのでしょうかね。

『危険な古代文明《C21》』とは何なんでしょう?
その文明に作られた兵器は「ヘブンズゲート」のはずです。
「ザ・スウィーパー」もそうだったかな・・・。確かに危険な文明ですね。

『古代天使軍』とは、天使軍で言うところの『旧天使軍』に当たる方々ですね。
ロボによって呼び方がちょいちょい異なるみたいですね。

悪魔軍の持っている『闇の力』の3つ目が気になりますね・・・
誰かによって消されてしまったのでしょうか。
ネラのストーリーを進めていたら次第にわかるのでしょうか・・・

2. 惑星ネラの歴史

ガデル騎士団長
ガデル騎士団の騎士団長は、惑星一の兵として呼ばれており、古代天使軍の中でも1、2を争う実力者であったと噂されていた。
その為彗星戦争では、惑星ネラのあらゆるエリアで奮戦を繰り返し、悪魔軍から『悪魔』と称されていた。

惑星ネラ 戦争終結
惑星ネラの最後の決戦。
ガデル騎士団長は悪魔軍上官と一騎打ちとなった。
長きに渡る戦いから戻ってきたのはガデル騎士団長であった。
惑星ネラは悪魔軍の侵略を退け、後に彗星戦争は終結。

戦争終結後
惑星ネラの戦争が終結後、多くのネラ住民、ガデル騎士達が亡くなった。
王室墓地に死者が収容出来ず、惑星ネラ全域に彗星戦争の戦没者の墓が作られた。

ガデル騎士団長は、とんでもない強さだったみたいですね。
悪魔軍が「悪魔」って言ってしまうくらいですから、相当ですね。
悪魔軍が悪魔って言うなよって思いますけど(笑)

3. ロボAI研究

ロボAI研究
彗星戦争終結後。
国王は次代にもガデル騎士団長のAIを持った、勇敢な新しいロボを残せないか研究を開始した。
AI移植技術は可能になったが、年老いたAIまで引き継ぐ結果となった。
国王は若き勇敢なAIを欲した為、ガデル騎士団長のAIを若きAIとして移植出来ないか提案した。
国王は「禁域の森」に研究所建設。
ガデル騎士団長を中心にAI研究を進行させた。

AI研究成果
ロボAI研究により一部の謎が解明された。
1. ロボは寿命が存在し、いつか命を失う
2. ロボは年齢を重ねるごとに口調、AIが変化する
3. 睡眠をしなくても活動可能だが、統計学的に1日の数時間を完全休息にあてると寿命が数倍増加する

ロボのAIは、まるで『人間』と同じような感じがしますね。

白マニモさんがいた『禁域の森』に「ロボAI研究所」を作ったようですね。
そこでガデル騎士団長のチームがAIの研究をしていた・・・

4. ロボの子孫

ロボの子供
ガデル騎士団長は研究により、ロボAIを若くし移植する事は不可能と断定。
そこで発想を転換した。
『完全移植でなくとも、一部のAIを新たに誕生したロボに付与させれば』
更に数年後、自らの一部AIを新開発されたロボに付与させることは可能だと成果を得た。
国王は新開発される3体のロボにガデル騎士団長のAIを一部付与。
次代の惑星ネラの新たな希望の星として育成計画を立てた。

育成計画
しかし3体のうち1体が…
この先はアクセス権限が必要です。管理者「国王」にアクセス権限を得て下さい。

これを見ると、あの家族のことを思い出しますね。
ケーブル基地のNE側にいる夜騎士ガデルが言っていた
よう?知ってるかい?
 昔々、このエリアの近くには5体の家族がいたそうだ
 とても仲が良かったそうだが…
 ある事件がきっかけで家族はみなバラバラになったそうだ
 父、母、三姉妹がいたそうだ
この『』がおそらく『ガデル騎士団長』、『』が『白マニモ』、『三姉妹』が『ガデル騎士団長のAIを一部付与した新開発のロボ』なのでしょうね。
そして、三姉妹の1体が、『セルピリス』であったということです。

ただ、後々にわかりますが、『父』はガデル騎士団長ではないような感じがします・・・

育成計画のところで何やら、国王からアクセス権限をもらわないと見せてもらえないようです。
アクセス権がいるようなものをこんなところに置かないでほしいですね。。。

結局のところは、歴史資料を見ても特にわかることはありませんでした。
これを見ることによって、謎が深まる一方ですね。
今後のストーリーに期待しましょう。

王室墓地の記事についてはここまで!
そうこうしている間に2019年8月15日のアップデートが実施されたみたいですね。
ストーリー面に関しては、アーカイブでも、おとくだねっ!Vol.58をご覧ください!

コメント一覧

  • NFS

    ダンジョン固有ドロップパーツの
    「スケアガント・ブライ」の廉価パーツは
    「スケアガント・ブライ」ではなく「スケアガント」
    ではないですか?
    思い違いでしたらすみません

    • Tangent

      ご指摘ありがとうございます。

      確認したところ、『スケアガント・ブライ』の廉価パーツではなく、『スケアガント』の廉価パーツでした。
      ご報告ありがとうございました。

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